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ブラックダイヤモンドとは

こんばんわ。 最近、ブラックダイヤモンドに興味があり、アクセサリーを見ているのですが、そもそもブラックダイヤモンドとはどういうものなのでしょうか? どうせ買うなら本物?のブラックダイヤモンドを購入したいと思っているので、購入の際、どういう点について気をつけたらよいか、教えてください。 普通のダイヤモンドでも、最近は人工ダイヤもありますよね。そういう点で、わからないことが多いので、買うのをためらっています。

みんなの回答

  • sophia35
  • ベストアンサー率54% (637/1163)
回答No.2

彫金の仕事をしている関係で、以前にちょっと、宝飾屋をしている友人に聞いた程度なのですが・・・ 実はブラックダイヤモンドと言われて商品化されているものは、幾つかあります。 まずは天然もの。確かにダイヤは多色石なのでブラックダイヤもありますが、本当のブラックダイヤと呼ばれるもので、美しいとされるものはほんの一握りなんだそうです。(例えばオーロフの黒ダイヤみたいなものとか・・・)ブラックダイヤが何故黒いかと言うと、ダイヤになりきれなかった炭素(カーボン)が含有された、いわば「シミだらけの貴婦人」のようなもの。ですので今までは、その殆どが工業用にまわされていました。それが最近になって、脚光を浴びてきたのだそうです。一度だけ天然のブラックダイヤをルーペでのぞかせてもらいましたが、「覗かなきゃキレイだったのに・・・」って感じでした((苦笑) でも、それでも結構なお値段はしました。) ただ、これも天然ですから数は限られるので、市場に出回るのは、安価のダイヤモンドに放射線照射によるトリートメント加工をしたものが一般的なのだそうです。但しこのタイプは、視覚的には黒いのですが、実際は深緑色なので、屈折率測定(ダイヤの屈折率を測るための機材?上から光をあてて、美しい反射をしているかを調べるものなのですが、名前がちょっと分かりません)で見ると、光に色がついています。(天然は普通の光の色です) あと、昔からヨーロッパなどえ黒ダイヤと呼ばれているものに、黄鉄鉱と言う鉱石をローズカットに研磨したものもので、実際はマルカジットと呼ばれるものがあります。アールヌーヴォーのアンティーク・ジュエリーに良く使われていますね。工業用・トリートメント加工品、マルカジットと、実際に幾つか作品を見せてもらいましたが、個人的にはマルカジットが一番きれいだと思いました。 購入の基準は、人工か天然かが先ず第一、次に色味とダイヤモンドの屈折率・・・と言う感じで、普通にダイヤモンドを買う感覚でよいのではないでしょうか。専門的なことは分からない、聞きかじりですが・・・何かの目安になれば幸いです。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.1

宝飾用ダイヤモンドについては良くわかりませんが、ダイヤモンドはさまざまな色のものがあります。その中には黒のものもあります。ただ、黒は今までは工業用に回っていました。黒いダイヤモンド、宝石としての魅力はいまひとつ、と考える人が多いでしょうから。 ダイヤモンド、最近は人工の物もありますが、宝石にはまだ使われていないようですね。 黒いダイヤモンド、僅かな不純物によりできる、といわれています。宝石としての特性は普通のダイヤモンドとほぼ同じです。ダイヤモンドの鑑定方法が使えると思います。 黒いダイヤモンド、見たことはあります。ダイヤモンドとしてみると、違和感がありますね。別のものと思えば魅力はありますが・・・。

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