- ベストアンサー
高校生活の活動・成果を文章にする方法とは?
- 高校生活の活動と成果を文章にまとめる際のポイントやコツについて解説します。
- また、活動・成果のまとめに志望理由を上手く混ぜ込む方法や、入学後の学習計画を述べる際の注意点についてもお伝えします。
- 最後に、大学側がどのような視点で活動・成果や学習計画を評価するのかについても考察します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたが書類を採点する側であれば、このようなテーマの作文から何を判断したいですか? そして、あなたならどのような学生を取りたいですか? まずはこの点をはっきりさせることでしょう。 私の偏見で申します。 まず、大学側はどのような学生に入学してきてほしいか。 私なら、よく学び、よく運動し、素直で明るく、積極的、向上心の強い学生、将来のビジョンがはっきりしている学生に入ってきてほしいですね。 次に、テーマ作文から何を判断するか。 「・・・活動と成果・・・」を書かせることで、何を知りたいのでしょう。 「活動→経過→成果」のみで、あなたがどんな人間か伝わりますか? 例えばあなたが部活のキャプテンを務めたとしましょう。 「私は○○部のキャプテンを務めました。進学校ということで、勉強との両立が大変でしたが、最後の大会ではベスト16まで進みました。」 さて、ここからあなたの何がわかるでしょう。 このような経験をすれば誰が書いても同じ内容になります。 ではその経験を通して、『あなたは』何を考えたのか?何を得たのか?何か新しい発見はあったのか? その部分が知りたいのです。 「もともと引っ込み思案な自分に務まるかどうか心配でしたが、やってみると、同級生の協力もあり、務め上げることができました。この経験を通じて、「役職が人を育てる」ということを、身をもって体験できました。今後はこのような機会があれば、何でも引き受けたいと思うようになりました。」 とあれば、向上心や、積極性、人間的成長を評価されるかもしれません。 「それまでは一部員として、自分の技術のみ考えていればよかったものが、キャプテンという責任ある役職を務めることで、組織をまとめることの難しさを実感しました。」 とあれば、リーダーシップを認めてくれるかもしれません。 ここに書いたのは一例ですが、当然、あなたが経験したこと、考えたこと以外は作り上げないことです。 推薦なら面接もあるのでしょう? おそらく提出資料をもとに質問されると思います。 嘘を書いていれば、必ずめっきがはがれます。 (面接がなくとも、実体験に基づいていれば、相手を納得させる文章はできないでしょう。) これまでの体験をしっかり振り返って、「これだけは堂々と自慢できる」という点を見つけ、それが正確に伝わるよう、文章を練ってください。
その他の回答 (1)
- scats
- ベストアンサー率13% (52/390)
求められているのはレポートですから……初めに、結論……アナタの言われる成果を書いて、次に、根拠…アナタの言われる経緯じゃなかった経過を書くスタイルがいいでしょう。他、必要があれば、考察・今後の課題etc.を書けばいいでしょう。 なお、求められているテーマ以外のことは評価の対象になりませんので、リスクというより、ムダのような気がしますが、それを承知で展開したいのであればアナタの勝手、どうぞご自由にの世界でしょう。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。