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各スーツ専門店(アオキ・スーツカンパニーなど)の違いは?
「スーツダイレクト」 「ザ スーツ カンパニー」 「パーフェクトスーツ ファクトリー」 「アオキ」 「青山」 「ハルヤマ」 「コナカ」 の違いって何でしょうか? 各店の特徴の違いがよくわかりません。 ・購入年齢層 ・生地の良し悪し ・デザイン性 ・縫製の緻密さ ・価格帯 など。
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スーツダイレクトは今はもうなくなってORIHICAに変わりました。ちなみにそのORIHIKAというのはAOKIが作ったブランド。 同じようにパーフェクトはハルヤマ、カンパニーは青山の持ちブランドです。 バックの会社と各ブランドの大きな違いは、プライスです。 元々、オンリーという会社が、2プライススーツのお店を立ち上げました。 青山、アオキなど重衣料で大きなシェアを持っていた会社は当初オンリーの2プライスを冷めた目で見てたようですが、思いのほかオンリーが売り上げを上げたためあせり、こぞって2プライススーツのショップを立ち上げました。 2プライスの全盛期は3~4年前ぐらい。今は少しずつ低迷しはじめ、各ショッププライスや仕様がまちまちになってきています。大体最低でも3プライスぐらいになってると思います。 特にスーツダイレクトはカジュアル商品やレディス商品を増やし、“スーツショップ”というイメージのスーツダイレクトからORIHIKAに変更しました。 プライスは低いですがデザイン性があるのは各会社共立ち上げてるブランドのほうだと思います。ターゲットの年齢層が20~30代向けの商品を扱っているので。 作りはやっぱり値段の分大元の会社のほうがしっかりしてると思いますし、なににより大元の会社のほうがより多くのパターンを扱っています。 例えば2プライスショップだと上下セットのサイズ売りで、今は大体ノータックかワンタックが主流なんですが、大元の会社だと2タックを扱ってたり上下サイズを変えて購入できたりします。 あと、各会社での違いは会社によって得意な分野、不得意な分野があるので一概にはいえませんが、生地のメーカーなどは質問で上がっているような会社は大体同じメーカーで仕入れていると思います。袖タグで生地メーカーを確認するとわかります。 作っているメーカーも数が限られているのであんまり大差はないと思われます。 あとは仕様、デザインまたは季節毎での別注商品などで差が出ると思います。
お礼
違いがよくわかりました。 ありがとうございました。