- 締切済み
大人アトピー対策
20代、男、アトピーで悩んでいます 小さいころからアトピーもちだったのですが、それほど酷くなかったので気にしてませんでした しかし、昨年の夏の終わりごろから急に酷くなりました 最初は腕に赤い発疹ができ、それが体全体に広がっていきました すぐ皮膚科に行き診断結果は大人のアトピーとのことでした 薬（ステロイド）を出してもらって、塗れば症状は治まってくるのですが、塗る量を減らすとまた酷くなります 医者には根気強くやっていくしかないといわれましたが、正直回復の方向に進んでいるとは思えません そもそも何が原因でこうなったのかもはっきりわからない状態です 医者からは カビやダニが原因ではないか（部屋はちょくちょく掃除しており、汚いほうではないと思います） 環境、水など（引越しして1年ちょっとたっているのであまり考えにくい） 食べ物（食べられない、アレルギーのものはなく、食べ物が原因も考えにくい） 唯一考えられるのが、ストレスだと思います。ちょうど仕事を転職する時期とアトピーが酷くなった時期が重なっていたからです。ただ振り返ってみてもストレスを感じているようには思えませんでした。 でもそれだと今新しい職場で半年たち、落ち着いてきたので症状が軽くなってもいいのではないかと思います 医者もいくつかいったんですが、どこも診断は一緒で出される薬も同じようなものです 正直薬に頼るのもしょうがないんですが、あまりそうしたくありません。副作用も怖いですし スキンケアなどはこれといったことを行ってこなかったのでいろいろと調べてるんですが、効果的な方法はありますか？ 市販で売ってる薬でも値段がすごく高いのもあり、ちょっと手がだしづらいです もし同じような境遇の人で、症状が軽くなったとかそういった体験談がありましたら教えてください よろしくお願いします
- みんなの回答 （8）
- 専門家の回答
みんなの回答
- nanakomegugu
- ベストアンサー率23% (3/13)
- spitmile33
- ベストアンサー率25% (1/4)
No.6でアドバイス差し上げたものです。 No..7のhananurieさんがおっしゃっていることは、アトピーに対する対応に関する選択肢の一つであり、すべてのアトピー患者に当てはまることではありません。 議論の場ではないので端的に言うと、アトピー患者でも、ステロイド剤も何も使わずに放っておいただけで炎症がおさまり、生活に支障のない程度の肌を手に入れる人もいます。hananurieさんのようにステロイド剤を使ってからその強さを弱めていって普通の肌を手に入れる人もいます。そして私のように、民間療法で普通の肌を手に入れる人もいます。といっても、私の実践している方法は、hananurieさんがかつて実践したような「排毒反応の正当化で炎症の悪化をごまかす」ようなものではなく、アトピーの痒みをしっかり抑えて精神的に安定な状態で見た目が正常な肌になるのを待つ、という無理のないものです。 ステロイド剤は、痒みに作用する薬では本来ないのですが、炎症を抑えるとともに痒みもおさまることがあるので、皮膚科医が使い方を誤って乱用し、社会問題化したことがあるのです。いまでも、全ての皮膚科医が正しいステロイド剤の使い方をしているわけではないのでステロイド依存になったりと、そこが非常にリスクが高いのです。 肌の炎症というだけで人間の内部にも強い影響を及ぼす強力で危険なステロイド剤を使うことは本来やりすぎなのです。 でもまあ、皮膚科医にかかれば通常療法としてステロイド剤を処方されるわけですから、本当に由々しきことなんですよね。 非ステロイド療法であっても、漢方などは高額だったりするし、保険診療内だと痒みに効かなかったりするし。 ストレスに関してはhananurieさんの意見に賛成するところもありますが、ステロイド剤に関しては、私は一生を通じて、重い病気をのぞいては、使用しないと決めています。結局、皮膚科医に診察してもらってステロイド剤を使用し、その後いくらたっても炎症や痒みが治まらなくても、法的にはステロイド剤使用を選択した患者に責任がくるのですから、最終的には自己責任ですね。 私は自己責任で、アトピー性皮膚炎の炎症や痒み対策にはステロイド剤を絶対に使用しません。
お礼
ステロイドは効果が強い分副作用も怖いですね。それにステロイドに依存してしまうのも嫌です 確かに使う使わないは自己責任ですし どうもありがとうございました
- hananurie
- ベストアンサー率22% (19/86)
３歳ごろからのアトピー持ちです。今は体の一部にわずかにしか 出ていません。 ちょっと今のあなたには受け入れがたいかもしれないことを書くかも しれませんが・・・。 一時２０代の後半ぐらいで全身に広がってしまったことがあり ましたが、それは「アトピーの原因は、食品添加物、農薬の毒素で ある。無添加の食品・有機野菜を食べるようにすれば、アトピーは 【完治】する」という民間療法にハマって、それを実践するためのスト レスで逆にひどくなってしまったからでした＾＾； 民間療法では「一時的に悪化することがあるがそれは今まで 体内に溜まった毒素を、体が一気に出そうとするからである」と 言われることが多いのですが、そういうことを言う療法はあまり 頼りにならないと思っていいです。気をつけてくださいね。 （私の場合、その後、何ヶ月経っても全身に広がったアトピーが 治まらなかった）この療法でもそう言われて、忠実に言われること を実践していたのに、最後に見捨てられたような感じがしました。 ３０数年、漢方をはじめ、良いと言われるいろいろな療法を試して きましたが、「完治」はしませんでした。 結局行き着いたのは、「普通の皮膚科医」の所でした。 （とは言え、私がかかっているのはかなりアトピーの研究を熱心に しているお医者ですが） アトピーについて皮膚科のある医師が書いた本を読むと 「アトピーは”完治”を目指すものではない。 日々の生活に支障がない程度に、症状を薬などで抑えて維持することを 目標にすべき」というようなことが書いてあります。 つまり、酷なようですが、アトピーは一生「完治はしない」病気であり、 完治させることを目標にするのでなく、薬を用いながら 「一生、上手につきあう」ことを目標にすべき病気だということです。 私もそう思います。 体質なんですから、それを「根本から変える」ということは、 現在の医学では不可能なのです。 不可能なことを目指すことほどストレスがかかることはないと思います。 今の多くの皮膚科の医師が、まず現在の症状に合ったランク（強さ）の ステロイドを用いて症状を抑え、医師が指示する量のステロイドを、 途中でやめたりしないで、毎日塗ることで症状を改善し、徐々に ステロイドのランクを落としていく、 そして最終的には保湿剤のみでもほぼ普通の肌を維持できるように する、という治療法を取っているようです。 ストレスについてですが、 私の場合、無添加の食品を取ろうという療法をやめて、普通の食事を 何も気にせずおいしく食べるようにしていたら徐々に治まってしまい 今は体の一部にわずかに出ているだけです。傍目から見たらどこも アトピーは出ていないように見えるようです。 でもこの療法を夢中でやっているときは、自分でもストレスがかかって いるとは思ってませんでした。 意外にストレスは、本人の自覚がないところでかかっていたりするもの なんだということをこの時、知りました。 だから質問者さんの場合も、そうじゃないかなと思います。 あまりアトピーの治療に意識を集中させて、まだ治まらない！ どうしたら治まるんだ！などと考えながら生活するのは良くない です。 薬で症状を抑え、意識をもっと楽しい他のものに向けて普通に 生活していたらいつの間にかかなり治まってしまうと思います。 かなり治まってしまえば、それを維持すればいいのです。 私の場合がそうでした。 下手な文章ですみませんが、少しでも参考にしていただけると 嬉しいです＾＾
お礼
確かに完治を目指してもすぐに結果がでるものでもないですし、気長に付き合っていくしかないですね 症状を軽くなればそれは嬉しいことですし、あまり完治することに気をとられてストレスになるのも嫌ですね どうもありがとうございました
- maruabc
- ベストアンサー率33% (23/68)
私もアトピーだったので、幼少期と２０代後半に一時期なりました。 大人になってからのアトピーの原因の多くはストレスだそうです。 私が大人になってから再度アトピーになったとき、使って良かったものを書いていくと、 まず、美肌水。 http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/drimai3.html ここに詳しく書いてます。材料費も安く簡単にできますので、試してみて下さい。アトピーの敵は乾燥なので、とにかくこれを使って保湿です。最初は１０倍くらいから薄めていき、様子をみてぴりぴり刺激を感じない程度に濃くしていってもOKです。 高いものを試す前にこれを一度試してみて下さい。 私には合いましたし、多くのアトピー患者がこれでアトピーからさよならをしているみたいですよ。
お礼
簡単に作れますね。それに材料も手に入り安そうなものですし やっぱり保湿が重要ですね。早速試してみたいと思います どうもありがとうございました
- raccoon_4
- ベストアンサー率31% (6/19)
食事アレルギーの子供を持つ父親です。 アトピーのことはいろいろ調べてらっしゃるでしょうから、 あえて書きません。 転職されてからということが書いてありましたが、 転職された環境はいかがでしょうか。 新しいオフィスとか、 かなりほこりの多い場所とか、 薬品を多く使うところとか…。 関係なかったらすみません…。 もしそうだとしても、だからといって転勤はできないですよね…。
お礼
転職先はコンピュータ会社です。ほこりは・・・多いかもしれないですね また転勤ってことはできないですが、環境も重要ですね どうもありがとうございました
- tekko3
- ベストアンサー率7% (1/13)
私も出産し体質が変わったせいか首や肩や肘や膝などかいてしまい黒く痕がのこっています。 もともと小さい時から肌は弱かったのですが最近悪化してしまい病院にいき薬を（強さが五段階中四段階のステロイド）処方されました。 まずは口コミなどでお住まいの地域の評判の良い信頼できるお医者様を探してみてはどうでしょうか？ 私も病院の紹介でいきましたが、話をきちんと聞いてくれ説明してくれたら気持ちの面でもかなり落ち着き気持ちの支えになると思います。 あと私は寝ている間に無意識に掻いてしまうので最初は手袋していましたが直ぐに外してしまうので最近ではロングの綿の手袋を自分で改良して腕の部分を二股に切り手首結んだりしています。 主人に結んでもらうので夜中子供が起きると外すのに一苦労ですが、そうでもしないと直らないと思い治ると信じ毎晩手袋を結んでいます。 辛いと思いますがお互い良くなるため頑張りましょうね！！ スキンケアはアクセーヌという皮膚科医達が作ったものらしいですが、使い始めて数日で薬なしの生活ができるようになりましたよ。 男性は化粧水とかはつけないかな？ 長々と書いてすみません。 何かお役に立てれたら幸いです。
お礼
自分にあった病院を探すのも大切ですね まだ数件しか行ってないので口コミやネットでいい病院がないか調べて見ます スキンケアもこれから気を使っていかないといけないですね 情報ありがとうございました
- ryoumasa
- ベストアンサー率66% (2/3)
アトピーは大変ですよね。 私は、自分がアトピーではないのですが、子供がアトピーです。２歳より発症して今現在７歳です。 最初は、相談者と同じステロイド治療でした。しかし、ステロイドでは完治はできないと考え、インターネットにていろいろ検索しました。 今現在は、漢方治療にてがんばっています。 漢方治療はいろいろ大変な面もあり、正直お金も掛かります。でも、確実にいま回復に向かっていると思います。 ここで詳しく説明すると、治療に対して誤解を受けて不信感をもたれるといけないので、下記ＵＲＬにアクセスして自分で判断してください。 場所は、大阪です。私も関東圏内なので通うのはつらいのですが、その辺は相談で何とかなります。 治療はつらいですが、がんばってください
お礼
漢方も考えたんですが、どうしても気長に待てなくてステロイドなど効果がすぐ現れるものに頼ってました でも体質の問題なので長い目で見ないといけないですね 検討してみたいと思います。どうもありがとうございました
- TAK_999
- ベストアンサー率43% (42/96)
同様のアトピーです。３０歳くらいで症状が出始めて、もう１０年以上も付き合っています。 いろいろな医者に見てもらいましたが、現在は諦めて医者からもらった薬を塗っています。 逆に考えれば、「薬さえ塗っていれば大丈夫」なわけですから、他の深刻な病気よりはまだ 良い方だと思っています。一時期はＹシャツに傷口の血が滲んだりと症状もひどかったのですが、 この５年くらいは落ち着いています。私の場合の注意点は以下の通りです。 １．布団：就寝時に掻いた皮膚の断片はダニのえさになります。布団に 掃除機をかける専用のアタッチメントが家電量販店に売っていま す。これは、大変ですが毎日やってます。 ２．汗：帰宅したらすぐにシャワーです。 ３．薬：ちゃんと飲む（飲み薬でてますか？塗り薬を塗ると症状がおさ まるので、飲まないで済ませていませんか？） ４．適度な運動：私の場合は太り気味になると症状が悪くなります。 また運動自体でもストレス発散になります。 私の場合も医者から「仕事をやめれば直るよ」と他人事にように言われました。 ストレスが原因と言いたかったようですが、「原因が特定できない」＝「ストレス」 となっているように思います。自分の身体ですので、我慢して気長に付き合っていこうと思っています。
お礼
布団はたまに干すぐらいであまり気にかけてなかったですが、ダニ対策はもっとしっかりしないとだめですね 飲み薬は飲んでないです。塗り薬メインだったので 身近な対策をもう少し考えていこうと思います どうもありがとうございました
お礼
完治の状態までになってよかったですね 僕も保湿とかいろいろと対策を考えていこうと思います 何が効果的かはわかんないですが、自分もいい方向に向かうかもしれないと希望がでてきました どうもありがとうございました