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毎年省エネタイプのエアコンが新製品として売ってますが・・・
長いタイトルですみません。 我が家は一戸建てで4世代同居なので部屋数もそこそこにあるので、エアコンも何台も備え付けています。 数年前から順番のように壊れ、今年もまた1台買い換えました。 売場に行くと「A」「AAA」等と書いてあり、低消費電力を謳っていますが、 実際本当にそれだけ(表示ほど)低消費電力化されてるんでしょうかね?? 店員さんの言葉ですと15年前のエアコンからですと、このタイプは電気代1/6ですよ、「AAA」は「A」より一月1500円以上低料金です!なんて夢のような説明をしてくれますが、2年前も、そのまた前年も新型クーラーに買い換えてますが、我が家の電気代が何割か安くなったと言うことはありませんでした。 良い例えではないかも知れませんが、2000CCクラスの車ですと20年前は10モード燃費で10km/L前後、現行車で14km/L前後のカタログ値ですが、実際の運用では昔も今も8km/L前後ですよね。そんなモンなのかな~?と思っているのですが、よくご存じの方こんな私を納得させるお話を聞かせてください。
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お礼
回答有り難うございます。 >数年前は廉価型と高価格のタイプで省エネ効率に差がありましたが、現在はその差はずいぶん少なくなり最も安いものでも何年か前の高価格タイプより省エネになっています。 ここですよね、なんだか馬鹿馬鹿しく感じるのは。 今回購入したのも「A」なら9万円前後、「AAA」なら14万前後ですが、奮発して「AAA」を購入したものの付きませんでした。 取り付けに来た作業員さんは「このエアコン、今年の売れ筋みたいですけど何でそんなにいいのかな?お宅のこの部屋なら「A」のランクの機種にして一つ大きな部屋用を買う方が良いですよ、販売員はノルマがあるからこれを売りたがるんかなぁ・・・」と言い残し、帰っていきました。 目に見えるほど消費電力が違わないのなら「A」で十分と感じました。 どうせ来年には「昨年モデルに比較して○○%の省エネになっています!」でしょうから。