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桑田佳祐さんのように、作詞・作曲・編曲が全て同じ人の歌
桑田佳祐さんのシングル『明日晴れるかな』や『ダーリン』のカップリング3曲目(それぞれ『男達の挽歌(エレジー)』と『THE COMMON BLUES~月並みなブルース』)は、作詞・作曲・編曲が全て桑田さんでした。この時「作詞・作曲 桑田佳祐」ではなく、編曲という項目を設けたのはなぜでしょうか? 例えば色んな楽器で参加したミュージシャンが違う(けど、1人1人を書くと多くなるから代表の桑田さん1人にした)からでしょうか? 他に具体的に歌が浮かばないのですが、以前にも桑田さん以外で目にした気がします。分かる方、教えてください。
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こんばんは。 Diane_Laneさんの質問文を見ていると、もしや「編曲」という言葉の意味、もしくは編曲者の設定を勘違いしているのではないかな?と思ったのですが。 (編曲=演奏、もしくは演奏者と誤解なさっていないかな??) 大変失礼ながら、この前提で書き進めてまいります。 編曲(アレンジ)とは、あらかじめ作曲者が作った基本メロディ(この場合、ボーカルラインをさすことが多い)や コード進行に対して各楽器の演奏ラインや曲調、ハーモニー、リズムなどをあてていく作業で、 わかりやすく言えば、五線譜が1本だけの楽譜にその他の内容を加えていく作業です。 「ギターはこういうフレーズにしよう」とか、「何分の何拍子にしよう」とか。 ですので、バンドであれば、ギタリストがギターのフレーズを作り、ドラマーがドラムラインを作り、 全員でセッションしながら完成させていく、という工程を踏むケースがほとんどだと思いますが、 例えば一人で何種類もの楽器を演奏できる人や、楽譜の読み書きが出来る人などがいれば、その人は「一人で『編曲者』となりえる」のです。 そして、その編曲した楽曲を演奏する際に、一人で同時に何種類も弾けませんので、演奏者がいるわけです。 (CD等を作成する場合は、同時録音でない限り、楽器1つずつ録音していきますので、 一人で何種類も演奏できる人であれば「作詞・作曲・編曲・演奏、すべて一人!」というのも可能となります。 パッと思い浮かんだ人で、レニー・クラヴィッツなど) そういうことで、桑田さんはいろんな楽器を弾くことができる人ですので、 たった一人で「作詞・作曲・編曲」すべて作ったということから、クレジットに載せたのだと思いますよ。 私の思った「勘違い」が、それこそ勘違いであれば大変申し訳ございません。 参考になれば幸いです。
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- guekfbd
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スガシカオとか? http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/2306346/s/ 槇原敬之なんかもそうみたいですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%87%E5%8E%9F%E6%95%AC%E4%B9%8B
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 確かにそうですね。ソロの方に多いのですかね。
お礼
編曲については誤解はしてませんでしたが、私の書き方が悪かったかもしれません。でも曲の全体像を1人で考え、一通り自分で全部の楽器を演奏できるとは凄過ぎですね。 最後になりましたが、回答ありがとうございます。