性能では、
PowerDVDはバイリンガルキャプション(字幕を2つ同時に表示できる)に対応している点がアドバンテージになるでしょう。また、PowerDVDの方が軽量なのが特徴です。(尚、No2の方の回答にある時短再生2倍速での音声付きはオーディオストレッチとしてPowerDVD7に実装されています)
ただし、一部の機能は別パッケージ(有償)として提供されており、店頭版ではフルバージョンが入手できないかもしれません。別途拡張パックをオンラインで入手しなければ使えない機能があります。
WinDVDは、
画質コントロールが細かく調整でき、オーディオコントロールもPowerDVDより多いのが特徴です。また、次世代ポストDVDであるBDとHD DVDに対応した最新版WinDVD8ではDTS-HDやDolbyDigitalPlusにも対応しています。(尚、BD版とHD DVD版の次世代DVD再生ソフトは同時インストールができません。)
画質での定評が以前から高く多くのパソコンに標準でバンドルされているのが特徴。Premium版を購入すれば全ての機能を搭載しています。
軽量で購入するならPowerDVDを高性能でフルセットを選ぶならWinDVDのPremium8や7を購入するのが良いでしょう。後は、バイリンガルキャプションでPowerDVDを選ぶと言う手もあります。
尚、私は両方を利用しています。