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CATVについて教えて下さい。

私はJ-COMを契約していて、ディスカバリーHDやFOXFDなどのハイビジョンに対応したチャンネルに興味があって質問いたします。どういう内容の質問かと申しますと、CATVとはどういったアナログの種類を含みますか?という質問内容です。J-COMの関係者が言っていたのですが、地上波やBSなどと比べると、CATVは何かがデジタルになっていないので、きれいじゃないといっていたようなのですが、よく把握しきれない会話の内容だったので改めて答えを知りたいです。CATVで僕が契約しているのはJ-COMですが、CATVのあの部分がアナログであるという証拠の要素を知っている方あれば教えて下さい。

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  • mutsuriku
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回答No.3

#2です。 #2にも書いてありますが、CATVの提供番組やチャンネルはCATVが放送しているわけではなく、他のいろいろな放送をまとめて受信してあげて、その映像信号をお金を取って加入者に配ってあげてる(放送ではなく配信と呼ばれていますが。)だけです。唯一、CATV会社の宣伝チェンネルだけがそのCATVの独自製作です。 ケーブルテレビを直接見るとか見ないとか言う概念自体がありません。そのCATVの内容を見るにはCATVに加入してケーブルを繋ぐ以外には見る方法はありません。直接も間接もありません。 ケーブルテレビで配信されているものの中で、#2に書いてある「一般の放送では提供されていないチャネル」以外は普通にデジタル放送対応テレビや対応チューナーを購入・設置することで直接受信可能です。 (最近の地デジ対応機種は、殆んど、地デジ・BSデジタル・110度CSがセットになっていますが、詳しくはお店で聞いてください。) 「放送では提供されていないチャネル」(ディスカバリーHDたFOH HD)はCATVに加入してみるしかなく、幾ら泣き叫ぼうが無理なものは無理です。 【以上は全て既に#2に書いてある事で、表現を変えて再度言い直しているだけです。】

その他の回答 (2)

  • mutsuriku
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回答No.2

j:comということで、アナログ放送契約とデジタル放送契約があるわけですが、どっちがいいのかで迷われているので判断材料が欲しいというあたりでしょうか?(まぁそれはさておき) アナログ放送契約で見れる放送は、 1)アナログ地上波 2)BSアナログ 3)CS放送は、狭帯域デジタルCSと呼ばれる東経124度、128度の衛星を使用したいわゆる「スカパー!」 です。 一方、デジタル放送契約で見れる放送は、 1)デジタル地上波 2)BSデジタル 3)CS放送は、広帯域デジタルCSと呼ばれる東経110度の衛星を使用したいわゆる「スカパー!110」 です。 j:comでは、ディスカバリーHDやFOXHDは、デジタル契約でしか提供されていません。 因みに現状は「スカパー!110」でも提供されていないケーブルテレビ業者向けのチャンネルコンテンツです。 (そのためスカパー110を直接受信の人には見れません。) 何が綺麗じゃないか? 一言では断言できませんが、 アナログ放送(地上波もBSも)と狭帯域CSの「スカパー!」は解像度が従来解像度(まぁ低解像度とでもいいましょうか…)です。 (狭帯域CSも将来的にはハイビジョン化を図る構想があるそうですがいつの事かは?ですし構想でしかないようです。) 一方、デジタル地上波、BSデジタル、広帯域CS「スカパー!110」は、従来解像度番組とハイビジョン番組が混在しています。 「スカパー!110」でも現状は少ないですが、ハイビジョンのチャンネルが幾つかあり、元々ハイビジョン放送を念頭に置いたプラットフォームですから、今後次第にハイビジョン化を進める予定だそうです。 (かといって、来年にや再来年なったら殆んどハイビジョンになるかといえば、そんなことは無いようですが…) で、ディスカバリーHDやFOXHDは、その名の示す通りハイビジョン番組専用のチャンネルです。 見れる契約して、ハイビジョン映像と従来解像度映像の違いが認識できるテレビを持っているなら ハイビジョン映像が楽しめます。 因みに、電波の受信状態さえ良好なら、ケーブルテレビの映像より 直接受信の映像の方が、よりクリアです。 ケーブルテレビの場合は、長い伝送路を通じての映像の安定度を保つ為に、 色んな工夫が入っているます。提供映像の安定度は高いかもしれませんが、 クリアかどうか?で言えば、直接受信の方に一日の長があります。 (家庭での電波の受信状態が悪ければ、それはもうケーブルの方が良いに決まってますが) ですが、だからといって、「ハイビジョン映像も汚いので従来解像度と同じになる」 なんてことは理論上ありえません。ハイビジョンはハイビジョンです。 勘違いあるといけないので、最後に繰り返しますが、 アナログ放送では、ハイビジョンとしての映像は見ることは出来ません。 現在は、アナログ放送とデジタル放送の過渡期で、両方殆んど同じ内容の放送をする事が義務付けられているので、デジタル放送向けのハイビジョンと同じ映像がアナログ放送でも(ハイビジョン映像などというロゴ入りで)放送されていますが、それは、同じ映像を従来解像度でしかみれないアナログ放送に流しているだけで、決して、ハイビジョンで見れる放送をしているわけではありません。 どんな高級なアナログ放送テレビでみても同じです。テレビ側の機器の質が関係あるのではなく、放送に用いられてい技術上の規格の差なのでどうしようもないことです。 (過去にはアナログハイビジョンの技術も放送も実際にありましたが、「ハイビジョンはデジタルで」というのが日本の放送事業の方針になったので、将来的にも、そういうアナログハイビジョンが行なわれる可能性はないといっていいでしょう。ご存知のように、アナログ放送そのものが数年後にはなくなる予定ですから。)

whatcanido
質問者

お礼

本当にありがとうございました。直接受信とケーブルを通した受信の違いが気になりました。CATVを直接受信する方法は教えていただけますか。

回答No.1

デジタル放送とは,デジタル映像信号をアナログ伝送路で伝送する技術(またはサービス)です。アナログ放送と比較したときの利点としては,アナログ伝送路の状態にかかわらず伝送された情報の品質が一定に保たれることがあげられます。 映像をデジタル処理する部分では機材や方式によって大きく劣化することがありますが,伝送路のアナログの部分では画像は劣化しません。

whatcanido
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。結局CATVのディスカバリーなどのHD映像は地上波デジタルの映像とどう違うのか教えていただけるともう少しありがたいのです。お願いします。

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