出願 成績証明書について

質問

来年から、アメリカの短大に行こうと思い、
高校に電話をして、成績証明書を送ってほしいと
言ったところ、「卒業して５年以上経っているので
もうデータを削除してある」と言われました。

そして、データを削除してあるので発行できないという
内容の文章を変わりに作ります。と言われました。

そんな文章を付けて出願したところで大学に入れるのでしょうか？
困っています。
同じような経験がある方、もしくは対策をご存知の方教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.4

littleme · ベストアンサー

私も同じ状況でした。
卒業証明書と、こういう訳で成績証明書は出せません、というメモ（自作）をつけて出したところ、大丈夫でした。

学校側が「データを削除してあるので発行できないという
内容の文章」を正式に作ってくれるのなら安心だと思います。

書類が揃わなくても出願はできるので
早めにアプライして、学校側に質問してみるのもいいかもしれませんね。

お礼

そうですね、やはり早めにアプライして
出願オフィスで直接聞いてみます！

まわりにこういった状況の人もいなく
本当に困っていました。

ありがとうございました！

回答No.3

harun1

平成３年の学校教育法施行規則改正により、平成六年四月一日以降に第一学年に入学した生徒の「指導要録」のうち　
入学、卒業などの学籍に関する部分を除いて保存期間が５年になりました。
それ以前の入学者の成績証明は卒業後２０年間発行できますが、平成８年卒業以降は５年を過ぎると出せません。

卒業証明書は卒業後２０年間は発行してもらえるので、
「卒業証明書」＆「学籍と単位修得数を記載した調査書」に「法律の定めにより、卒業後５年を過ぎた者には成績証明書が発行できない旨の事由書」付けてもらって下さい。（すべて英文で校長または作成者署名と公印が必要です）
これがあれば入学審査を受けられるます。

念のため入学を希望される学校にも、この事を事前に連絡して必要とする書類を確認しておいて下さい。
学校によって成績証明書の免除や「自認書」「推薦状」で入学を許可する所もあります。

お礼

平成３年にもうそのような規則ができていたのですね…。全く無知でした…。

詳しく教えていただきありがとうございました。

回答No.2

volveive

成績証明書と、卒業証明書は別物です。

法律により、成績書類の保存期間は５年となっており、
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yoshinori/houki/gakukisoku.htm

個人保護法の点から、最近の自治体では削除を規則としているところも増えているようです。
http://www.kyoto-be.ne.jp/todou-hs/sec6-top.htm
一例：証明書が発行できる期限

卒業証明書の発行は可能ですから、高校卒業は証明されますが、成績に関しては「発行できない事由書」を発行してもらい、とりあえず希望する短大に問い合わせてみてはどうでしょうか。

お礼

そうですね、希望する短大に問い合わせするほうが
よさそうですね。

ありがとうございます！

回答No.1

gryfinndors

非常に残念なことですね。
「卒業して５年以上経っているので
もうデータを削除してある」
ということは絶対にありません。
それでは学校の認可を取り消されます。
考えられるのは事故で紛失したということです。
火事とか、コンピュータトラブルとかです。

あなたへの影響ですが、高校卒業を証明できなければ中卒なので留学は出来ません。
ただアメリカのカレッジに塾的にいくならできるかも。
要は短大を学歴用（Certificate取得）でなく、単に習い事としてなら多分大丈夫でしょう。
でも中卒だとビザは簡単に降りないです。

お礼

上記のような規則が出来ているようですね。

ビザに関してですが、私はもうビザを持ってアメリカにいますので大丈夫です。
ありがとうございます。