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姓名判断の流派について
こんにちは。 10月に女の子を出産予定で今名前を考えているところです。 苗字に『藤』という漢字が入っているのですが、 流派によって18画、19画、21画と数え方が違いますよね。 それによって同じ名前でも結果が全然違うので、 正直戸惑っています。 こんなことで迷っていてはいつまでも名前を考えることが出来ないので、 どれか1つの流派に絞ろうと思っているのですが、 どの流派が主流なのでしょうか? お勧めのサイトがあれば紹介してください。 よろしくお願いします。
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色々な流派や本や考え方があって色々迷うところですが・・ 戦後、文部省により文字の統一が行われ法務省により新たに戸籍法が制定されました、確かに「くさかんむり」は3画・4画・6画とそれぞれの流派により画数の解釈が違いますし漢字の歴史からしてそれぞれの言い分の理解できます。 しかしながら物事の判断は常識が必要で、今では「くさかんむり」はあくまで3画です。 昭和の初期は++で4画これは妥当な判断で、社会通念を無視してまで3画を4,6画にして無理矢理判断する理由が分かりません(印鑑は別ですが) 生まれてくる子供はそんなこと知るよしがありませんし草冠は一生3画で書いていきます。 名前には時代性があり無視できない要素で親が子供に贈る最大のプレゼントです。 ・読みやすい名前-感覚上 ・書きやすい名前-生活する上で ・調和のとれた名前-美学や視覚上 ・聞きやすい名前-聴覚上 ・言いやすい名前-発音上 ・覚えやすい名前-知能上 ・女性的な名前 これらの原則を守れば経験上間違いありません。 いくら完璧な画数でも読みにくい・聞きにくい・書きにくい・覚えにくいでは何のための命名か? 凝りすぎて陥りやすい盲点です。 長文失礼しました、安産をご祈願いたしております。
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「姓名の神秘」という著書のある熊崎健翁氏の流派は有名です。 私もこの本を読んで、自分で今の名前に変えました。 参考URLに本の紹介もありますので、お金を払わなくても自分で名前を考えられますよ。 参考までにどうぞ。
お礼
ありがとうございます。 熊崎式の流派では21画と数えるようですね。 一度本を読んでみようと思います。
ただの推測です。 「藤」の旧字体?で、たけかんむりのところが 「十十」になっているもの や 「竹」になっているもの があると思いますが、その違いではないでしょうか? そうするとそれぞれ18、19、21画となりますし…。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり草冠の数え方が 流派によって違うようです。 それによって結果が全然違うので戸惑ってます。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり画数にばかりこだわって 読みにくい名前では良くないと思うので、 この辺のバランスを大切にして 名前を考えたいと思います。