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「午の年の午の月の午の刻に生まれたものは人の上に立つ」
「午の年の午の月の午の刻に生まれたものは人の上に立つ」という言い伝えを聞いたことがありますが、由来が分かりません。由来・典拠・根拠ご存じの方お願いします。それと、今年は馬の年ということは分かるのですが、馬の月とは何月のことでしょうか。
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回答では有りませんが。 午年生まれです。そういう言い伝えがあったんですか。 想像ですが、「午」は正午(あるいは午前:午後)と言うように南中(太陽が一番高い)をあらわします。方角としてはもちろん南です。 従って午の年の午の月の(午の日がない)午の刻で、太陽にあやかったのではないでしょうか。 妊婦の帯祝いは戌の日にする慣わしなので午の日もあるはずですよ。 午の月とは何月か? ということですが、一般的に考えると、順番から見て7月でしょうか。あるいは、午の月でなく、午の日ということかもしれません。 以上あくまでも根拠はありません。 余談ですが、同じえとが三代続くと家が栄えると言います。特に「申:さる」が一番いいそうですが、うちの親戚は「さる」が三代続いたのに落ちぶれてしまいました。