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トランペットをピカピカ☆に…
そろそろ使用2年になる楽器(Bach 180ML37GBSP)ですが、 なかなか磨いても磨いてもどんどんどんどん白くなります… 銀メッキだからしょうがないんですけど、 何かいい方法を知ってる方がいらしたら教えてください! 闇雲に磨いても楽器を傷つけるだけなので…。 因みにいつもはヤマハのシルバーポリッシュを使っています。 普段触らない楽器上部はいいんですが、ベル、あと手で触るところはやはり効果はほぼありません。 どんなに気をつけても三番管付近は真っ黒になってしまいます。
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- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
金管は素人同然ですが... 基本的には、汚れをつけない、付いた汚れはすぐに除去する、というのがいちばんです。No.2 の方も仰っていますが、汗や皮脂、唾液、オイルやグリース類でさえ、楽器の表面を痛めてゆく原因となります。 ある程度の変色であれば、ポリッシュや、ポリッシュ加工済みのクロス類で対処できますが、メッキの表面を汚れとともに削り取っているわけですから、あまり望ましいとは言えません。 また、これらの用品を使っても、メッキの内側まで腐食している場合には用を足しません。メッキの表面にはごくわずかなスキマが残ってしまい、そこから地金が侵されていきます。ポリッシュを使っても効果のない変色は、すでにこうなっている場合もあります。 最終的な手段としては、メッキをし直すことも可能です。しかし、当初とは厚みが変わりますし、まったく同じ素性のメッキをかけることは非常に困難ですので、やはり音色に影響を与えてしまいます。 なお、手工芸用のメッキ剤や一般用の研磨材は、リペアマンにさえ見捨てられたときの最後の最後の非常手段です。下手な細工はしない方がマシなくらいで、かえって症状を悪化させますから、「壊れてもともと」くらいの覚悟がなければ使えません。30万のラッパに半ばおもちゃのメッキ剤なんて、無謀にもほどがあります。
- usapy07
- ベストアンサー率46% (931/1985)
ガンゴな汚れは研磨剤を使わないと取れないかもしれません。 銀製品用の研磨剤を御案内します。 日本磨料工業のグラスターポリッシュという製品です。 日本磨料工業ホームページ http://www.pikal.co.jp/ 上記ページから、 商品紹介→ホームケミカル→ガラスをきれいに とクリックしていくと商品紹介のページに行きます。 使い方は、木綿の布に研磨剤を付け、ゴシゴシ磨きます。 汚れが取れたら乾いた木綿の布でゴシソシふき取ります。 研磨剤がふき取れたら、新しい乾いた木綿の布で更にゴシゴシ磨き上げます。 これで終わり。 ピカールよりも粒子が細かいとはいえ、研磨剤なので やり過ぎると表面が磨耗するので乱用は禁物です。 実際の商品の購入は、お近くのホームセンターか金物屋に 問い合わせるか、検索サイトで通販ショップを検索してください。 グラスターポリッシュ 円 - Google 検索 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5+%E5%86%86&lr=lang_ja
- 参考URL:
- http://www.pikal.co.jp/
- Ta595
- ベストアンサー率57% (525/911)
こんにちは。 アマチュアのトロンボーン経験者です。 銀めっきの変色の原因は酸化あるいは硫化という化学反応です。 もちろん水分や脂分は大敵ですが,何もしていなくても,空気中の酸素や水分や硫黄分によって変色は進んでいってしまいます。 対策としては,もうすでに実践済みかもしれませんが,とにかく,マメに拭き掃除するしかありません。ただし,シルバーポリッシュは研磨剤入りで,楽器を削っていることになりますから,セーム革や微細繊維によるクロスをつかって,力を入れすぎずにから拭きするのがよいと思います。 代表的なところでは東レのトレシーとか,ヤマハのプロクリーニングクロスなどです ご参考に↓ http://www.y-m-t.co.jp/msg/products/kangakki3/index1_cloth.html#L08 (私は決してYAMAHAの回し者ではないです,念のため^^;) *シルバークロスというのもあって,そこそこ効果ありますが,研磨剤が入っていてシルバーポリッシュを使っているのとほぼ同じ事ですので,過度の使用は控えた方がよいでしょう。 実際の手入れとしては,練習後は必ず汗,指紋,水分などをきれいに拭き取ってから楽器ケースにしまうようにしましょう。オイルやグリスを必要以上につけすぎない事も大事です(はみ出して管の外側につくと,やはり変色を加速させる原因になります)。三番管の変色がひどいのは,そこに水分やオイル・グリスの油分が残りやすいからだと思います。 また,最初に書いたように,触っていない場所も自然に変色しますので,常にきれいに保っておきたければ,触らなかったところも含めて楽器全部をきちんと拭く必要がありますし,楽器に触らない日も拭いてやる必要があります。 ・・・と,なんとも面倒ではありますが,愛する楽器のためですから,頑張りましょう!(笑) ちなみに,ケースにしまっている間の変色を防ぐものとして,最近はこんな商品もあるようです。 http://www.shires.co.jp/Tp/TpAccssry/C-Guard.htm 私は使ったことがないので効果のほどは分かりませんが,もしもご興味があれば。 (こっちの回し者でもないですよ^^;)
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)