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顔料インクって良いの?
エプソンが顔料インクのプリンタを新発売しますが、顔料インクは今までのインクと、「もち」がかなり違うのでしょうか?
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今、思い出しましたが、染料系インクの褪色を防ぐ為の、UVをカットするスプレーなる物があります。 印刷後、印刷面にスプレーし、褪色を少なくするスプレーです。 これを使えば、顔料系インクと同じ様に機能します。 スプレーする事で、耐水性も上がります。 2000円以下で売られています。 これなら、プリンタの機種を選ばないので、多くの機種に対応可能です。 おっと、これも関係のない話しで、スミマセン(^_^;)
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プリンタヘッドとインクカートリッジはふつう別になってますから、ノズル詰まりがクリーニングでも直らない時にはプリンタヘッドの修理・交換になります。キャノンはさらにヘッドもカートリッジなので、新しく買ってきて交換すればOK(全機種かどうかは知らないですが)。 だからインク代は関係ないと思いますが、ヘッドの修理・交換費用は確かにイタイですねえ。 ノズル詰まり防止のため大抵のインクジェットプリンタでは、電源スイッチをオフにするとヘッドがメンテ位置(と勝手に呼んでるんですが、ノズルをシゴくクリーニングブラシと、ヘッドに当てて乾燥を防ぐスポンジゴムがある)に移動するので、そう短期間で乾燥してしまうことはありません。 が、長期間放置すればやはりノズルの不良につながります。エプソンのサポートでは、月に一度程度は稼動させてほしいと言ってますね。 mission2002さん、なんだか本来の質問と離れた話になってしまってすいません。謝りついでにおまけの経験談。インクジェットプリンタはひっくり返してはいけません。メンテ位置でシゴいたインクが下の廃タンクに溜っていて、それが漏れ出てくることがあります。モバイルプリンタではどうなっているんだろう?
- minamisakana
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ogatanaさんへ >インクがノズルからみるみる乾燥して減っていく、という意味ではありませ >んよね? 減っていくとは思っていませんが、ノズルの乾燥で、目詰まりを起して、カートリッジを買い替える羽目にならないかな?って、思ってしまったのです。 常時、電源を入れている方や、毎日、何回も印刷されている方って、少ないのでは無いのかな?って思っていますので。 そのエプソンのインクジェットプリンタって、乾燥しにくい機能が付いているのですかね?
minamisakanaさんは、インクジェットプリンタが電源オン時、ノズル詰まりを防ぐために微量のインクを出して乾燥しないようにしていることを仰っているのでしょうか?インクがノズルからみるみる乾燥して減っていく、という意味ではありませんよね? それは、顔料インクになってもやはり同じことでしょうね。多分。 まーヘッドクリーニング液も兼ねてると思えば。おかげで長期間放置したりしない限りプリンタヘッドはほぼメンテナンスフリーだし、ランニングコストにそれほど大きく影響するとも思えないし。 印刷に使われないインクがもったいない、という点ではマイクロドライ方式のインクカセットも相当なもんです。その分安いからいいんですけどね。 顔料インクの「もち」と聞かれたら、褪色の事しか頭に浮かびませんでした…消費量って視点もありますね、確かに。
- minamisakana
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顔料インクの褪色の話しで、持ち切りですが、ノズルの乾燥に関しては、新機種は、乾燥しにくくなっているのでしょうか? 以前の染料系インクと同じ様に、乾燥し易い物であれば、なんか、インク代が勿体無いような気がします。
おっと、そうですね、「ひと月と保たない」なんてのは脅かしすぎでした。最近の染料インクの耐光性は以前とは比較にならないくらい向上しています。 数年前のプリンタで、直射日光アンド人工光(蛍光灯でも褪色するんですよ)フルタイム照射でもなければそこまで酷くはありません。フツーの写真だってそこまでしたら保ちません。 きちんとアルバムに保存するなら数カ月で褪色なんてことはほとんどない、と思います。tntさんの仰る通りですね。 A3ノビ対応プリンタがほとんど必須なデザイナーにとってほぼ理想に近い製品だったため、自分の願望が強く出てしまいました。反省~。
- tnt
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インクジェットの歴史は退色の歴史っていうぐらい、 退色がひどく、pm-700の初期には 日光に当てて3ヶ月なんて言われていました。 で、普通に室内で保存すれば75年間、 退色しませんというのが この顔料系ですね。 まあ、ここまではり込まなくても、 さいきんのエプソン機は10~20年の 保存性を誇っています。 安物でも大丈夫です。
インクジェットプリンタでは顔料インクは黒のみだったので、カラー印刷での褪色がネックでした(下手をすればひと月と保ちません)。 新製品は7色顔料インク、高解像度、A3ノビ対応、CD-Rレーベル面印刷などなど、魅力的な製品ですよね。むしろ安い、と私は思っていますが…PM-950Cなどの染料インク系は一般向け、顔料インク系はビジネス・プロユーザー向けと対象購買層を分けているようですよ。 褪色したら何度でもプリントしなおすものと割り切れば、安い染料系プリンタでも充分なんですけど。
お礼
うーん、こんな話を聞いてしまうと、顔料インクのプリンタを買いたくてしょうがなくなりますね。友だちにあげる写真が、数ヶ月後にあせてしまったら、文句が出そうだし・・・。 エプソンのPM4000PXの7万円(実売)は痛いけど、商品見て考えようと思います。
- minamisakana
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ALPS社製プリンタも、A4仕様で5万円前後します。 他のインクジェットプリンタでも、すべてのインクが、顔料系とは限りませんが、キャノンの一部の、インクジェットプリンタも、顔料系インクを使う機種もあります。
- minamisakana
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顔料インクは、水濡れに強いとか、日光にさらしても、色褪せがインクジェットプリンタ用液体インクよりも少ないとか、色々、便利な事が多いですよ。 ですから、私は、インクジェットプリンタを売って、草々に、ALPS社製プリンタ(すべて顔料インク使用)に、買い替えました。
お礼
顔料インクなかなか良さそうですね。ただ、エプソンの場合、今度発売されるのがA3も使える高い値段のタイプのもので実売6~7万円もしてしまうので、ちょっと悩むところですね。他社は顔料インクを使った安いプリンタが出ているのでしょうか?
お礼
これは面白いですね。今度買ってかけてみようと思います。