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境界性人格障害と共に生きる

私は、境界性人格障害だと思います。 誰かに依存し、そして、勝手に裏切られたと感じます。 ときには、攻撃的な態度に出て、そして、また少し経つと、依存したり。 相手にしては、本当に迷惑だろうとも自分でわかっています。しかしこの感情は自分でも止めることが出来ないのです。 昨日まで、信じていた人を明日には、憎しみさえ生まれたりすることも多々。 依存しだすと、とことんその人に尽くします。 そして、少し拒否されたり、見返りがないと、攻撃的に変化します(決して暴力とか、そういうものではなくて、感情や態度の話です) 自分で止められない感情。自分で、管理できない感情なんです。 自分のことすら、信じることが出来ないんです。 明日の自分の感情さえ、予想が出来ない。 まさに、二重人格を自分で感じます。 そんな自分に疲れ、そして、どうしようもない虚無感に襲われて、最近は毎日泣いている気がします。 大切な人には、本当に、尽くしたくなります。 でも、その人が私を本当に必要としているのか解らなくなると、モウ一人の私が現れます。 私は、摂食障害も経験しています。ACの疑いもあります。 どうやって、この先ボーダーと付き合うべきか、今は本当に疲れきっています カウンセラーや病院は行きましたが効果はありません。 何か助言いただきたいと想い質問しました ヨロシクお願いいたします

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noname#57613
noname#57613
回答No.7

 kumosuke32です。  やはり、補足などを見ていて思うのは、自分を愛せない(自分を信頼できない)から、友人を愛せない(信頼できない)のつながりが見えてきますね。そこはつらいと思います。母親を罵倒できてるのはいい傾向ではないでしょうか。はけ口がある、はけ口として引き受けてくれるところがあるというはこういう状態では必要だと思います。母親への罵倒が自然と収まってきたときが回復曲線を描き始めたときでしょう。  話す、言語化することは結構大事で、自分の心の負担も和らぎますし、自分で意識化してなかったことが言語化されて意識化されるとか、自分で気がついていなかった自分の考え方(論理)の矛盾などに気づけることだと思います。  そういう意味でも信頼できて、あなたを傷つけない聞き手が必要だと思います。なるべくなら人がいいのですが、今はその相手を見つけるのも大変でしょう。ネットでもいいからそういう場を見つけて、思いを伝え、吐き出し、理解ある言葉を求めることができればといいと思います。そして、安定してきたら対面した人にそれを語れるようになるといいと思います。  体験をシェアできる場もあるといいでしょう。シェアということは、相手の経験を聞いてもそれを問いたださず批判せず、そのことに触れずその場限りの話にとどめるものです。  状態の揺れはあるでしょうが、そういうことをしていけば光明を見出すことができると思います。  あなたのための人生を楽しんでください。

noname#47054
質問者

お礼

沢山のお言葉ありがとうございました。 とても参考になりました! 自分なりにも、もっと色々考え、学び、探し、模索し、進んでみたいと思います。 なんとお礼を言っていいか解りません。 自分を信頼するために、どうするべきか、どう信頼していくか、これが今後の課題になりそうです。 ネットカウンセリングみたいのがあるといいのですけどね^^ ちょっと色々探してみたいと思います。 友人を傷つけたくないのに、友人を試してしまうのが私の傾向です。 わざと、気を持たせるために、嫌なことを言ったりしてしまいます。それはキライだからするのではなくて・・・ 反応を伺う。自分を思ってくれているのか不安な気持ちが、そういう態度になります。そして、それをしたことに突然後悔し始め、優しくしたり、妙な尽くし方をしだします。 罵倒しては、さっきの態度が急変するかのように、優しくしたりしている自分が居るんです。 本当に、気持ち悪いくらい、一瞬の変化なんです。 本当に、人格が二つあるようなんです。怖いですよね。 自分でしたことに、後悔する毎日です。 でも、生きてる限り、私は負けたくないです。 かろうじて私がまだ良いのは、リストカットなどは一切行う心が表れないことです。モノに当たることは多々ありますが。。。 でも摂食障害自体が、自傷行為ですよね。。。 私は、貪欲にいきたいと思ってます。 絶対に、この闇を抜けていってやるというキモチが強いです。だから負けないで頑張ります。

その他の回答 (6)

noname#57613
noname#57613
回答No.6

No.5のkumosuke32です。再度書き込みします。  言葉の暴力、いいと思います。僕の見てきた例はもっとひどかったです。罵倒するにはそれなりに理由もあると思うんです。その後に、謝ったり、関係を自分から絶つほうが、あなたの自己評価をますます落としてしまうのではないかと思います。感情の暴走にはそれなりの理由があると思ったほうがいいと思います。  AC,摂食障害、ボーダーの人に多いのは、自己評価が低い、自己受容ができない、ストレス耐性が人より低いだと思います。それゆえに人から見ると変にプライドが高いと感ぜられるときがあるのではないかと思います。自己防衛が変に作用するというのでしょうか。  成長期などにおける情緒、感情表現の成熟がきちんと家族や周囲の人によって支えられなかったことにも一因があると思います。  よくなるためには、前述したように事故の欲求に素直になるというのと、人との感情的なふれあいを持ってその中でコントロールすることを学ぶとか、さまざまな体験をした人たちと体験をシェアすることでしょうか。グループワークと呼ばれるものですね。  依存も結局は自罰的な行動のように思われます。友人との関係を絶つ、家族を罵倒した後、謝る。摂食障害。すべて自罰的な行動に思われます。  自分を愛することを知らないかのようです。もっと人に迷惑かけてもいいんだ。自分をほめてあげよう。攻撃的なのは自分のせいではない。自分のために生きよう。趣味を広げてみよう。生活の四六時中を苦悶に費やさないでいつもとは違う道を通ってみるとか(いつもとは違う行動パターンをする)の気分転換をしながら行動のオプションを増やし、楽しみを増やしつつ、自分だけで抱えないで信頼できる人に(第3者でも、信頼は部分的でもいいから)頼り、自分を愛することができれば自然と家族や周囲の人への愛情も生まれよい方向性も見えてくることと思います。  日記もそうですが、人と話すことにもよって自分の攻撃が自罰につながっていることや、自罰的な行動を客観視することができると思います。これからはあなたのために生きるべきだとは思いませんか。

noname#47054
質問者

補足

kumosuke32さん 有難う御座います もう、まさにその通りです。 的を付いた解答で驚きます。私が罵倒する相手は決まって母だけです。兄弟や父親にはそういったことはしません。する気もおきません。母に罵倒する理由も本当に可笑しなことです。とにかく あら探しして、怒鳴りつけるんです。どうにかして、怒鳴りつけたくなるので、怒鳴りつける理由を探します。自分でも意味不明です。 友達との関係を絶つ理由は、友達に依存し、そして、尽くしすぎ、けれど、自分が友達を思うほど、友達は自分をソコまで大切でないと感じてしまったとき(ほとんどが思い込み激しすぎると言われますが)自分が急変するんです。裏切られた感が絶頂になり、何で?何で?という感じに頭が可笑しくなるくらい。そして、3者関係が本当に苦手で、2者関係を好みます。 3者関係のものは全て壊れました。嫉妬心が異常なためだと思います。 一つのことにこだわったり、考え始めると止まりません。そのキモチが治まるまで、友達や家族にしつこくしてしまいます。なんども同意を求めたり、感情をしろうとします。不安なんです。周りの人はきっと迷惑です。でも最近は、自分でその衝動を止めることを心がけています。大体その衝動は3日くらいかかります。その3日間、我慢すればどうでもよくなることが出来ます。本当はそれがスグに出来れば一番よいのですが。。。 迷惑をかけてもいいんだとよく本でも読みます。しかし実際、この迷惑で沢山の友達を失い、困らせ、どうしていいか解らないと言われました。その経験から今は、迷惑をかけても離れていかない母親だけに罵倒を浴びせるのだと思います。 友達は、ボーダーという存在を知らないと思います。 ボーダーと付き合うのはとても難しいのですよね。 先日、ボーダーと上手に付き合う本なんていうのを見つけてしまい、悲しいキモチになりました。ボーダーは自分異常に回りも苦しめますよね。 最近、摂食障害もダイブ再発してて、ましてや、強迫観念もひどく、何度も物事を異常なくらい確認しなおさないと、パニックになります。 長く書いてすみません。吐き出せただけでも心が落ち着きます。ここまでキモチを書いたのは初めてです。 何か、自分なりに、kumosuke32さんの言うとおりに、新しいことを始めてみようと模索しています。 新しい一歩、新しい出会いが自分を変えてくれると信じて、勇気を出してみます☆ 有難う御座います

noname#57613
noname#57613
回答No.5

 自分の欲求に対して素直に向かっていくことが治療の第一になるようです。自分の欲求を知るということでもあるかもしれません。  憎しみが行動化されてないことは、抑制が効いています。以前、行動化した人の書き込みがありました。そして行動化し猛烈に後悔するのですが、そこまでいっていないので抑制が効いていると思います。  あとは、家族に苦労や不満をきちんとぶつけておくという作業も大事なようです。  そういうトライを繰り返していると自己受容が生まれていきます。  第3者的な相談者は大事です。自分では気づかない視点に気づかされることは多々ありますし、誤った方向に向かっているときに助言してくれる人は必要です。カウンセラーや医者も長期的に見ないと判断材料が足りませんし、それは向こうも同じなのです。短期で結果を求めても得られないのが病気なわけですから、効果を短期で望まないで自分で本やネットを見回って研究しながら、第3者とかかわっていくことが必要です。短気は損気っていうでしょう。  感情は管理できるものではないから面白い。何が出てくるかわからないから面白い。人ってそんなものだと思います。摂食障害やACなら親と対決、自分なりの自立を模索していけば効果は出てくるはずです。ボーダー、摂食障害、ACは一体でしょう。  自分の欲求を満たして、楽しみを増やしながら、家族と対決し(決闘ではないです)、自分なりの自立の模索をしていきながら、病気と向かい合っていったほうがいいです。

noname#47054
質問者

補足

kumosuke32さん 非常に的確なご解答ありがとうございます 体を使った暴力的な行動はありませんが、言葉での暴力は日常すごいです。 自分でも自分が怖くなるくらい、スゴイ言い方です。 どうしても自分の心の不明な衝動に勝てなくて、制御が利かず、人を罵倒し、傷つけます。 家族に対してが特にヒドイです。悪いことしてなくても、とにかく怒鳴りつけます。 そして、われに返った時、後悔します。 私が出来ることは、そのわれに返った時に、ひたすら、家族に謝ることです。これだけはシッカリしなくてはと思って、謝るようにしています。 これ以上誰も傷つけたくない気持ちから、人に依存しないようにする=人を信用しない  という法則にたどり着いてしまったりしています。 友達には家族ホドではありませんが、かなりの意味不明な言動、行動、態度はあるので、自分から離れることを決意した相手も数え切れません。 今は、自分から、相手を傷つけないためにも、距離をおくようにしています。 >ボーダー、摂食障害、ACは一体でしょう やはり、この3つは一体なのでしょうか。 自分でもそんな気がしています

回答No.4

他人に自分を受け入れてもらうこと ばかり考えないで自分自身が自分を 認めてあげてください。pink2362さん にも必ずいいところがあるはずです。 自分で自分を否定していたところが 他人からみれば羨ましく思えたりとか あるとおもいますよ。(視点をかえる) 自分のいいところを毎日日記のように 書き出してみては? 最初は思いつかないかもしれないけれど 慣れてくると案外書けるものですよ。 自分と相手が対等になれえばOKですよ。 必ずなおります・・・・

noname#47054
質問者

お礼

ありがとうございます 日記というアイデアもよいですね^-^

回答No.3

もし自分の苦しみに名前があって しかもそれが病気で、他にも苦しんでいる人がいたら、 少しだけれど安心できる気がします。 でも、あらゆる病気でとても危険なのは、 自分で自分の病名を判断してしまうことだと思います。 それをしてしまうと、もしかしたら違うかも知れないのに、 信じてしまって、別の病気を誘発する原因になりかねないからです。 昨今の精神医療の発達はとてもめまぐるしく、 日々新しい療法が開発されている状況です。 なのでもしかしたら、以前あなたが通っていた時よりも 随分良い方法が見つかるかも知れないと思います。 病院やカウンセラーも多種多様なので、 自分と相性のいいところを探してみてはどうでしょうか。 私も、感情のコントロールができません。 だからよく後悔します。 自分のことを考えることは大切ですが、 考えすぎるのも、良くないと思うので、 時には映画をみたりして、リフレッシュしてください。 応援してます。

noname#47054
質問者

お礼

相性のよいところ、自分なりにも、カウンセラー探してみます 有難う御座います

回答No.2

カウンセラーや病院は行きましたが効果はありません。 とのことですが、長く続けてかかったことはありますか? 昨日まで、信じていた人を明日には、憎しみさえ生まれたりすることも多々。 そうですよね。境界性~にはそういうところがありますよね。だから、治療者との関係もうまくいかないから、治療が継続しないということがある、ということが言われていますよね。もしよかったら、治療を少し長く継続してみてはいかがでしょうか?治療者との関係の中で、あなたのいうような、信頼、依存という感情から、まったく逆の裏切られた→拒絶、攻撃というパターンがでてくるかもしれません。それを少しがまんして治療を続けてみると、自分のそういうパターンについてわかってくるし、どうしてそうなってしまうのかとか、根底の自分がわかってくるかもしれないと思います。本当は、人に対してそんなに攻撃的になる必要はないのかもしれない、と思うかもしれません。 少し客観的に自分を見つめるという意味で、カウンセリングや専門家に継続的にかかることは良いと思います。 つらいと思いますが、ここにお書きになられている文面を見ても、あなたは自分のことを素直に分析されていると感じますし、こんな自分いったいどうしたらいいんだろうというようなお気持ちがよくわかります。きっと、pink2362さんは、抱えている問題に取り組めるかただと思います。問題を乗り越えて、人生を楽しめるようになれるようにあなたは努力ができると思います。

noname#47054
質問者

補足

claryclaryさん 有難う御座います カウンセリングなどって、多大なお金がかかるんですよね。 それでどうしても受診できなくなってしまいました。 本当はそれが一番の選択肢なんですよね。 自分の人生って、やはり自分との戦いですね 沢山考えました。 自分とどうやって付き合っていくか。 しかしボーダーだと知ったときは少し安心感もありました。 自分だけではないんだ。これは私だけが苦しんでいたことでは無いことに安堵感が生まれました。 摂食障害も今は、まだ完全ではありません。 寂しさから、拒食したり過食したり。 本当に心が豊かになったときに、この摂食障害とも離れられるのを自分でも解ります。 根本はボーダーに全てあったということを知りました。 回答ありがとうございます。 とても嬉しかったです

  • tadaj
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回答No.1

人のegoは常に他に依存し執着して、感情的に苦しみます。誰もがそうなのです。しかし、そのEgoはあなたの本性ではありません。それは相対的に起こっている現象なのです。だから真の自己を探求して、真の幸福を得るべきです。