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被害妄想

先日、あるクラブに申し込みに行きました。その時の話ですが私は、どちらかと言うと、人見知りする方です。ですが、気持ち的にこういった状態のままではいけないと思い少しでも克服し、普通にコミュニケーションを取れるようにしたいと思い、行く事を決めました。ちなみに人見知りになった原因は、昔、いじめのような事を受け暫く人間不信になってしまったのが原因の1つです。受付の場所に行き、申し込み用紙に普通に記入したつもりだったのですが、少し記入ミスがあったようなので、そういった所を指摘されました。普通に交わる量というのが足りないせいもあった事で、こういった簡単な事も出来ないのかと思い情けなく感じました。そして、手続きが終わり、あとは「身分証明書をコピーし、会員カードを発行するのであちらの方でお待ち下さい」と言われたので、指示通りそこで待ちました。いつ呼ばれるかと思い、担当した従業員の方を気にしながら見ていました。その時の事です。その従業員が他の従業員に悪口なのか、愚痴をこぼしている感じでした。視線は、一瞬でしたが、明らかに私の方に向いていましたし何となく嫌そうな表情が窺えました。確かに、きちんと出来なかった私自身にも問題はあるかと思います。ですが、出だしからそうされてしまうと、何か複雑な気持ちになってしまいます。被害妄想の中で言いましたら、やはり、かなり重症の内に入ってしまうでしょうか? こういった被害妄想を少しずつ回復していく方法は何かありますか?

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  • ベストアンサー
  • aimaimi
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回答No.2

私も以前はとても被害妄想が激しかったです。 現在は、かなり改善されて人の言動がそれ程 気にならなくなっています。 私が改善に至った経緯で思い当たる事を幾つかあげてみますね。 ○付き合う友達を良く選ぶ(自尊心を損なう事も得る事もあります) ○あまりにも酷い職場環境であれば、転職してみる。  (前職は酷い会社でしたが、現在の職場では人として尊重されている  と感じて、心が安定しています。) ○人の悪口を耳にしても、その人の良い点を思い浮かべてみる。   (不思議と自分を好きになります。) ○前向きな事、良い事、徳とされる事、をなるべく口にする。   (良い事が循環している気がしますよ。) ○出来ない事があっても、必ずそれを埋めるものを人は必ず持ち合わせている事を確信する。  (人はある意味、平等に出来ているのかもしれないです。) ○自分の能力の至らなさには、責任がない場合もある事を認める。  (何かの病気の為に、どうしても出来ない事もあるからです。) 上記の中には、ココのサイトでのやり取りの中で私自身 気付かされた事もありました。 adyndeさんにお役に立てるものが一つでもあれば 嬉しいです。

adynde
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 プライベートの事含め、数少ない事ですが、人間関係を持った事はありますが、関わる人との影響力というのは相当ありますね。 今の状況から言いますと 「この人のように、しっかりと意見が言え、行動力が持てたら」 「初対面の人でも、きちんとコミュニケーションが取れるようになれれば」 というのもありますし、逆に 愚痴や悪口ばかり聞かされる事があり、どのように対応したら良いか分からない事も多くありました。 今回、挙げていただきました、この6点の考え方を 参考に、少しでも改善していけるように頑張ってみます。

その他の回答 (2)

noname#20102
noname#20102
回答No.3

>普通に交わる量というのが足りないせいもあった事で、こういった簡単な事も出来ないのかと思い ここにヒントが出てますね。 そうです、あなたが社会と交わる経験が少なかったから、日常的な簡単なことも自信が持てないのです。 被害妄想を克服するには、とにかく社会とたくさん関わることです。 今回のことで懲りずに、何度でも新しいところに出向き、新しいことにチャレンジして、場数を踏んでください。 社会で行動することを繰り返していると、きっとあなたは気づくはずです。 「みんな同じなんだー」と。 社会で生きていくと、毎日違うことがあったり、その都度それに対応していかなければなりません。 それはすべてスムーズに行くのではなく、その中で揉め事が起きたり、傷ついたり、腹が立ったり、悲しい思いをしたり、いろんなことがあるのです。 そして世の中の人はみなそれを現時点でも行っているのです。 私も今日一日、何のトラブルも絶対起きないなどと思ってません。 今日は始めていくところがあり、そこでどうしたらいいのかは行ってみないとわかりません。そこで出会う人に好かれるかもしれないし、嫌われるかもしれない。 でもこの繰り返しが「人生」なんです。 あなたは多分、「うまく」やれないから悪口を言われたような気がしてしまったのだと思います。 でもクラブの申し込み手続きに上手いも下手もありません。 上手くやろうと思わなくていいのです。ただ毎日生きていく「権利」を行使するために、あなたはクラブに申し込みをした。それでいいのです。やりたいことにチャレンジするためにやったというだけのことです。 これからも「失敗」(失敗といってもあなたの内側にある妄想です)を恐れず、どんどんチャレンジして、どんどん傷ついてみてください。 いつか、それが特別なことでないことを脳が学習します。 その時被害妄想など小さくなっていると思いますよ。

adynde
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 そうですね、確かに人(社会)との交わりの時間は 同年代の人達と比べると、少ないものはあると思います。そういった様々な経験により、 どれだけ素晴らしい事か どれだけ小さな事なのか というのが、はっきりと出てくる事ですよね。 もちろん、今までも様々な事で関わりを持ってきた事はあります。 ですが、完全に終わってから振り返ると、もう少し 「こうやっておけば」 「こう言えば良かった」 という感じで、良い事よりも悪い事に対しての後悔の方が数多くありました。他の人から見れば、 「そんな簡単な事で悩むなんて」 と思われる事もあるかもしれません。そして、 「必要以上に人の目を気にしながら行動をしていた」 そういった取り越し苦労をしていたのも、自信喪失にさせた原因の1つになっていたのかもしれません。 これから、もっと様々な事で経験を積み、少しずつ被害妄想を無くしていこうかと思います。

回答No.1

僕も昔そういう時がありました。こういうのはカウンセリングを受けたらいいと思います。ぼくも母に勧められていきました。時間はかかるし最初は「どうせ効果ない」と思ってましたが、いいと思います。カウンセラーは国家資格ではないので看板を掲げれば誰でも出来る仕事ですが、ちゃんとした所でカウンセリングを受ければきっと治ると思いますよ。

adynde
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 以前、受けてみようかどうかと考えてみた事はありました。 また、考えてみたいと思います。