• 締切済み

幸福とお金

経済力があることと幸福について教えてください。 (1)貧乏であると、毎日が節約節約となって、次第に不満や空しさが積み重なってくる、という方はいらっしゃいますか?? (2)家計に余裕がある方は、比較的幸せを実感しやすいとします。そこで、物質的な幸せと精神的な幸せを私は考えたりします。物がなくても幸せを感じられる心、全てのものに感謝する、自分が生きられることに感謝する、そんな精神を持てば、幸せを感じられる。高いものが買えなくたって。 では、経済的に余裕がないけれども、貧乏だけれども幸せだ!と、不満を持たずに、皆さんは生きられますか??微々たる不満でも、それが溜まれば爆発しかねません。たまに空しくなったりしませんか?? 節約に励んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、日ごろの率直な感想などから、回答を宜しくお願いします。

みんなの回答

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.7

 一つの新しい視点として、「時間」という視点があります。  つまり新婚当初は、お金がなくたって楽しいのです。2人が ラブラブであれば、お金がなくても楽しいのです。若くて健康 であれば、お金がなくても楽しいのです。  しかし人間は年をとります。  ラブラブでなくなるときもあります。病院にいかなければな らないときもあります。通常の人間であれば年をとればまとも に(楽に)お金をかせぐことはできません。  そのとき人が幸福でいられるのか。  それは難しい命題です。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 時間、ですか。時間が経過することで、当初のラブラブがどうなるか、というさえ、誰もわかりませんね、本人でさえも。

  • yp-mittu
  • ベストアンサー率35% (133/377)
回答No.6

率直に言って、何を言おうが経済力はあるに越した事はありません。 ただ、愛はお金で買えないのが本当だと思います。 経済力や打算で結婚しても、そこにどこまでの愛があるのだろう。 などと考えてしまいます。 しかし、互いに想っているなら経済力はあるに越したことはありません。 そして金が有るが故のトラブルもありますが、金が無いが故のトラブルもあります。 ただ好きになったもの同士に経済力があるか無いかだけだと思います。 気持ちがあれば、幸せで満足と言う人も居れば、週に1,2回の外食はしたいなどの 希望があるなど価値観の問題でしょう。 経済力が有っても無くても、本人達2人が満足していれば充実しているってことと思います。 日本なんて一億総中流家庭と呼ばれているくらい貧富の差は無いですからね。 その中でヒルズ族などの高級な人達が上には居ますが、下を見れば、 日々の食に困る家庭(個人でなく家庭です。)は本当少ないと思います。 普通の生活しててもウチは貧乏だって言う人もいるし、 別の人から見て、キツそ~って思っても本人達は普通ってのもあるし。 でも海外の場合は貧乏って言ったら、住む所や仕事も見つからなくて、 今日の食事が精一杯で来週の事なんて考えられない人が居るくらいの 貧富の差が激しいです。 優しい上手い言い方が無いのですが、 幸福とお金なんて、個人の考え方だと思います。 こういう定義を出すのであれば、質問者さんの場合は、結構気にされるタイプなのでしょうね。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、お金は、あるに越したことはありませんね^^; 今は、結婚することで貧乏な生活(貧乏でも愛のある生活)を望む人は多いのでしょうか?まぁ多いか少ないかではなく、人それぞれが自分のことのように考えた場合、本当にそれを望むのか。

  • morning_c
  • ベストアンサー率24% (41/169)
回答No.5

その貧乏の質やその程度にもよると思うな。 うちは普通かな? でも夫婦2人で働いていますから、でもそれでやっと普通なんです。 私も夫も働けるから普通の生活ができる。 だから食うには困らないし買いたいものもある程度買える。 でも義両親と同居だしね~。 家賃がかからないと思うかもしれないけど新築ローンは夫だし同居ですから協力もあるけど諍いもある。 メリットデメリットが背中合わせってことさ。 結局さ、こういうのはその人の問題なんだと思う。 10gの幸せで幸せを感じることの出来る人。 90gの幸せで幸せを感じることの出来ない人。 10gの不幸で100の不幸を感じる人。 50gの不幸でもそれなりに大丈夫な人。 心が豊かかって問題が大きいと思うよ。 これは育った環境や経験がものをいうでしょう? 例えば愛する夫が家族のために頑張って、でも事業に失敗し一緒になって返済するのと、お金があるときが浮気や湯水のように使ってた夫が失敗したというでは違う。 生活に追われ借金を返すだけの生活も空しいでしょう。 夫がいて裕福で、買いたいものを買えても、でも夫の心がなければ何故この生活をしているのか疑問に思うでしょ? 物欲だけでいいの、そう割り切るのも相当な強さが必要ですよね。 買いたいものをかう、そのときは満足する。 でも買いたいことが本当の希望じゃないから、寂しい。 寂しいから又買う。 穴を埋めない限り、いくらお金を注いでも満足できないんじゃないの? でも現実問題、結婚は生活です。 気持がいくらあってもあまりにお金がなきゃ荒むと思う。 そのバランスだと思うよ。 空しいかというのはたまーにある。 例えば私の一生は妻で母。 起こして当たり前、朝ごはんは出して当たり前、掃除洗濯はやって当たり前。 子育て育児も母親の仕事。 女は大変よねえ。そして一生懸命働いて、節約し、子供のためにやせ衰え、働く。 でも大人になったらきっと子供に感謝されるわけでもなく、子供が終わったら最後の力を振り絞って自分たちの老後の資金をためる。 節約したってたかが知れているし、あの世の金をもっていけるわけもない。毎日同じで私の人生こんなもん?なーんて思いますよ。 でもこうに思うときは心が疲れている証拠。 そんな時は自分にご褒美ってやつです。 遊んでもいいし何か買ってもいい。 それで満足できてます。 こういうのは頻繁だと非難轟々だけど普段ちゃんとやってりゃ文句も言われません。 ま、普段が大事ってことです。それに「ああ私って節約上手!」って思える程度に楽しむゆとりが大事だし節約も楽しめなくなったらやめればいいの。あまりこう!っていう拘りを捨てれば人生楽よ~。 空しくなったら人生どうやったら楽しめるか考えて。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 育った環境がポイントだと思います。また、現在までの生き方など。 ゆとりがあればいいけど、そのゆとりもなくなることは、ありますよね。そんな時は、すでに空しい気持を抱えているのでしょうね。そうならないように。。。

  • flyaway
  • ベストアンサー率19% (306/1541)
回答No.4

けっこう貧乏です。でもとても幸せです。 家族、友達、婚約者に恵まれ、仕事も好きなことをしています。おしゃれはあまり出来ないし買いたい物も我慢が多いですが、でも毎日美味しい物を食べられるし(自炊なので安売りの食材で美味しい献立を作っています)、ちょっと古いけど住み心地の良いアパートもある。幸せですよ♪ ここでたとえば食べるものに困るほど貧乏だったら、それでも幸せと感じるかどうかはわかりません。ですが私程度の貧乏だったら、普通の人と比べて外食やオシャレが出来ないくらいで、いちおう普通の生活はできているので(貧乏といわないのかな?)、不満はありません。 お金があっても、上には上がいる・・・というか、たいていのものは買えても、それでも手の届かないモノは必ず出てきます。たとえば10万円の腕時計は軽くかえるけど、もっと欲しい100万円の腕時計はちょっと買えない・・・のように。何でも買えるのに慣れてしまうと、買えないものがあるときに我慢するのが苦痛に感じそうです。今は我慢になれちゃってるので、あまり気になりません。 空しくなることはありませんね。とりあえず今は。大学院生で貧乏な生活をしていたからこそ、今の婚約者に出会えたわけですし。自分の選んだ道ですから。自分で人生を選べる立場である事自体、幸せなことだと思います。楽しんで生きなきゃもったいないです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大学院での生活が良い経験となっているのですね。貧乏なんてへっちゃらですよね。まぁ人間、貧乏生活を経験すれば、なんにでも耐えられそう!?

  • Spemon
  • ベストアンサー率32% (63/194)
回答No.3

No.1です。  空しいと思った事がないのは、ゲーム感覚ということもありますが、満足感があるからだと思います。  金があった場合、なんでも出来てしまいがちです。つまり金があるから何でもできるというのであれば誰でもできる事です。ですが、限られた金で最大限の効果を引き出そうとすればそれは能力を伴います。限られた予算内でも最大限の効果を発揮させることができる能力が俺にはあるという満足感と自信が空しく思わない理由の一つだと思います。  まあ、巷には分かりやすくするため、節約すると言い、事実やっていることは「節約」に他ならないのですが、節約ではなく「何ごとも最大限ひきだす」と私は提言します。

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質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 最大限に引き出す。使いつくす。無駄を出さない。楽しみつくす。このような捉え方かな??と思いました。

  • spiko14
  • ベストアンサー率21% (237/1099)
回答No.2

貧乏は不満ではなく、チャレンジだと私は思っています。 例えば、食費月2万円外食込みにチャレンジする。 外食込みだと息抜きも出来るので不満にもならないし、毎日の節約で料理のアイディアや工夫のきっかけになったりするからです。 まぁでもそれ以上に、貧乏なら工夫次第で乗り越えられるけど、金を巡った「骨肉の争い」は工夫や腐心ではどうにもならないというのが最大の理由ですけどね。 貧乏でも家族仲がいいなら、別に平気。 金があったって、それで身内同士がいがみ合ってたら、そんな生活やめたくなる。 私の実家は、祖父母が裕福だったために、母がその遺産をくれないと一方的に周りを巻き込んで喧嘩してます。おまけに離婚して母子家庭で高校生の息子もいるのに人の金をあてにして自分は「社会に出るのがイヤ」と専業主婦のまんま。 裕福→貧乏ゆえに不満爆発の典型例ですが、結婚に失敗したのも仕事を辞めて自立手段を失ったのもすべて自分の責任なのに、他人を巻き込んで喧嘩することのみっともなさ、不快さははっきり言って目に余ります。 そんな実家からようやく独立できた今、私は貧乏でも楽しんで生きていける精神でいきたいと思っています。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 育ってきた環境によって、お金への考え方、貧乏でも楽しめる、というようになられたのですね。

  • Spemon
  • ベストアンサー率32% (63/194)
回答No.1

 確かに私は貧乏で、毎日できるところは節約しています。  ですが、幸せです。金では買えないものがたくさんあるからです。友達や、健康、身長、快適な生活環境などです。  特に健康があれば、金銭的にどんなにつらくてもなんとかなるものです。  節約も削る事ばかりに集中し、みじめな思いをするんだったら意味がありません。節約も一つのゲームとしてやっていけば楽しい物です。水準を崩さず、どうやって出費を抑えるかなど。  たとえば、買い物もスーパーへ夕方行き、安売りを狙うとか、同じ物を買う場合でも安くかえるわけです。んで、使わない分は冷凍するとか。アイディアは色々です。  不満に負けずに楽しむ事が重要だと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 不満は感じつつも、負けずに、日々幸せを感じていらっしゃるんですね。素晴らしいです。 でも、その「負けずに、節約している状況」をふと振り返って、自分の存在が空しくなったり…などというのはほぼ皆無なのは、なぜだと思いますか?ゲーム感覚で楽しんでいらっしゃるからですか??