#3です。
昨日は、職場の休憩時間に、思いついたことをささっと書いたのですが、やはり気になったので、今日別の職場(←現在複数掛け持ち状態なので)でベテランの先輩技師に、私のいくつかの推論も含めてお話しし、意見を聞いてみました。
考えられる事としては、バリウムに対するアレルギーは否定できないものの(使われている添加物は食品での使用が認められているものですし)、一番考えられるのは「検査時のストレスが原因ではないか」という事でした。
バリウムも、昔に比べれば量も少なく、飲みやすくはなっているものの、やはり相変わらず飲みにくい代物ですし(たまにゴックゴック飲まれて、「わーそんなに勢い良く飲まないで~!!」とこっちが困ってしまう方もいらっしゃいますが・・・)、そんなバリウムを半ば無理矢理飲まされてしまったり、発泡剤(口に入れるとすっぱい白いツブツブ)もやはり飲みにくいは飲むと苦しいはで、さらに検査側(検診ということですので多分放射線技師)の態度が高圧的だったり、あるいはヘタクソで時間がかかったり(昔の自分だー 汗)で、検査中大変なストレスがかかったのではないでしょうか?
もし今回のバリウム検査がつらく感じられた、そしてお礼のところに書かれていた「薬の飲みあわせ」の事、あるいは他の原因も無い、という事でありましたら、今後無理してバリウム検査を受ける必要はないと考えます。その場合、職場の担当者に「今度からバリウム検査は遠慮したい」と伝えれば、無理に受けさせられる、という事はまずないと思います。(通院中だとか、かわりに胃カメラ飲んでるから、とか言えばなおさら)
下剤の事ですが、1錠のところを2錠飲まれたという事で、「効きすぎた」というのもあると思いますが、通常検査後に渡される下剤の場合、効き目のピークは8時間後だそうですので、2時間後に来たというのは、もしかしたら下剤以外の理由かもしれません。
この暑くて体力も必要な時期に、お腹の調子がよくないという事は、とてもお辛いことと存じます。どうか他の回答者様のアドバイスもご参考になって、養生なさってください。
#前回つい「自信あり」にしてしまいましたが、前回分も含めて今度は「自信なし」でアップ致します。
お礼
なんとお礼を申し上げてよいのやら、本当にご尽力を賜りましてありがとうございます。ご教授くださいましたこと、しっかりと脳にきざんでおきます。