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CDプレイヤーの性能によってCDの傷の読みとり方って違うんでしょう?

パソコンのプレイヤーで聴くと普通に聞けるのですが、オーディオで聴くと同じところをずっと演奏して先に進みません。以前一度そういう事があってレンタルしたCDが録音できなかった事があって返却したときに伝えたらプレイヤーの性能がいいと細かな傷でも読みとってしまってそういう事が起こります。と言われたのですが、本当なのでしょうか?性能がいい方が聴けないなんてなんだかへんな感じがしたのですが・・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.5

下の続きです。補足ありがとうございます。 7年だと、レーザーの力が弱くなっている可能性が 一番高いですね。 CDを分解して、CDを載せる部分の目玉(レーザーレンズ) を、清掃してみて下さい。 といっても、ストローで軽く息を吹きかける程度の 非常に優しい風を送るだけです。 (唾には気を付けて下さい) CDレンズクリーナーを使う場合は、この目玉 レンズがガラスであることを確認してからにして下さい。 9割方、違う(プラスチックス)と思いますが、 これに市販のクリーナーを使うと、レンズに傷を付けてしまいます。 空気を吹きかけてみてもやはり読みとりが弱いようでしたら、 買い換え時期です。 修理に出すとレーザー交換になりますが、 安物のプレーヤーを買える値段をとられます。

fugutaro
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。購入してから年数も経っているし、レーザーが弱くなっているという可能性が一番高そうな気がしました。でも分解するのは私には面倒そうだし、ほとんどのCDは普通に聴けているのでもう少し検討してみようかと思っています。

その他の回答 (4)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.4

いくつかの理由で性能差が出ます. 1)CD-R対応かどうか   CD-Rは反射率が低いので、CD-R対応をうたっているものの方が   汚れなどには強くなります 2)レンズ部分の大きさはどうか   焦点距離が長いと、距離差(=ディスクの歪みなど)による   焦点のボケが減ります。 3)レーザーの強さは   レーザーはどんどん弱くなります。1万時間(1年間連続通電)で   半分ぐらいになってしまいます というわけで、まあ、多少の性能差はあります。 レンタル屋さんの場合は、お客さんの機械をけなすわけには行かないので 「性能が良いと....」って、言うのではないでしょうか

fugutaro
質問者

お礼

ありがとうございます。 皆さんのご意見を総合すると性能がいい場合も考えられるし、悪くてそうなる場合もある。という事なのでしょうか?ちなみにうちのオーディオはCD-R対応ではありません。7年くらいは使用しているものなので気になるなら 修理を依頼するか買い換えるしかないのですかねぇー。

  • ir-led
  • ベストアンサー率52% (42/80)
回答No.3

こんにちは。 音質を考慮したオーディオ用プレーヤーの方が音飛びしやすい「傾向」あります。 どのCDプレーヤーでも,安定して刻まれた信号が読みとるように,「サーボ機構」と言う物が搭載されていています。 高速でピックアップ(ディスクから信号を拾う部分)を上下左右に動かしたり,CDを一定の間隔で回転させたりするものです。 このサーボ機構のおかげで,多少のディスクの傷や反りなら,「何事も無い」ように再生してしまいます。 ちょっと聴いた感じ,ノイズも音飛びもないので「何事も無い」のですが,傷や反りのあるディスクを再生するCDプレーヤーにしてみれば 上に書いたように,ピックアップを右に左に,「そりゃもう大忙し」になってしまいます。 忙しいだけなら良いのですが(それがサーボ機構の仕事ですから)サーボ機構はモーターを利用するので,動作する時の電流で 回路の中にザワザワと,数百~数キロヘルツといった,人間に聞こえる成分のノイズをまき散らしてしまいます。 粗悪なCDプレーヤーの場合,このノイズが直接聞こえる場合がありますし(私のパソコン,キュルキュル音が・・これは明らかに設計不良。) それは極端としても,D/Aコンバーター(デジタルからアナログに変換する部分)の変換間隔(高精度が必要です)を狂わせたりして 一番大切な音質に影響(モヤモヤ感)を与える場合があります。 要するに,CDに刻まれた情報を一生懸命読みとろうとして,サーボを目一杯動かし,発生したノイズで自爆してしまうと言う 何やってんだか分からない状態になるわけです。そんな訳で音質を考慮したCDプレーヤー(特に高級機)は概してサーボの効きを弱めています。 「それじゃあ,音飛びするのでは?」  確かに・・。 オーディオファン層の向けた製品は,少ないサーボですむような環境を,使う側に要求しているのです。 ディスクやピックアップのクリーニング,プレーヤーを振動の少ない場所にセッティングする・・等です。 でも最近の製品では,CDの汚れ具合を見て,それに応じて必要最低限のサーボ量になるように調整している賢い物もあるようです。

fugutaro
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.2

パソコンのCD-ROMドライブはエラー訂正が強力なんです。 音楽を再生するCDドライブは、少々読みとりミス(エラー)が 起きても、その前後のデーターで補完して誤魔化してしまい、 人間の耳ではその事を感じることはできません。 しかし、デジタルデーターを主に読みとるCD-ROMドライブは 誤魔化す事が出来ないので、エラーが起きないように、 エラー訂正が強力になっています。 余談ですが、安い値段のCDコンポと、高い値段のCDコンポを比べると デジタルでありながら音に違いが出るのは、内部で使っている 部品や設計思想の違いというのもありますが、安いコンポは レーザーの読み取り時に、高級品に比べるとエラーを多く 起こしているという事も、一因と言えます。

fugutaro
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • RIK_2
  • ベストアンサー率54% (112/205)
回答No.1

私も良くは分からないのですが・・・・・ おそらく、プレイヤーの性能がいい=レーザーの読み取り制度が優れているということがあるのではないでしょうか。 読み取り精度がいいと細かな傷も影響してしまうほど敏感に読み取ってしまう、というのがあるかもしれません。 逆に傷を無視して再生できる=精度がやや悪いというときには、本来レーザーが正確に反射されなければならない"ピット"と呼ばれる凹みからの反射を感知できない、ということもあり得ます。 ただ・・・実際のところはどうなのでしょう。 手っ取り早くCD表面を研磨できれば何の問題もないのですが・・・ レンタルCDではそうも行きませんしね(苦笑) (りく)

fugutaro
質問者

お礼

ありがとうございます。

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