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結婚生活に絶望されて離婚された方
結婚するときには夢や希望を持っていたが、 絶望して離婚されたという方、 絶望を感じられたのはどんな点だったか教えてください。
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お友達の離婚問題についての参考になさりたいのですね。 私はバツ1です。 私について言えば、私は誰にも相談しませんでした。 夫婦って「積み重ね」だから「微妙な部分」は私自身しか分からないですし、 ましてや離婚に至るまでの色んな出来事や感情は 他の悩みとは違ってその「微妙な部分」こそがポイントになるんじゃないかと思うのです。 だからこれは誰に話しても仕方ない問題だと一人で悩んで決意して離婚しました。 誰かに相談していたら違っていたかな? いや、やっぱり関係ないと思います。 誰に相談しても選んだ結果は変わらなかったと思う。 だから他の方がおっしゃってるように 聞くだけ・・でいいと思います。 あなたが結婚なさってないことはお友達も知ってるわけだし、 そういう意味でアドバイス(助け)を求めてるわけではないでしょう。きっと。 あと・・「絶望」・・まぁそうですよね、 離婚って結局、絶望するから選択するんでしょうね。 絶望してすぐに離婚できる人とそうでない人がいて、 そうでない人も数年後になにかきっかけがあれば それが引き金になって離婚を選ぶこともありますから あなたのお友達も今すぐに離婚しなくても そうなるかもしれませんね。 「矛盾してる」・・とのことなので 今はまだかなり迷ってるんでしょうね。 結論出ないんじゃないかな? しばらくこの状態が続くと思う。 だからあんまりあなたが深く?立ち入らなくてもいいかも。 もっと深刻な状態になったときに、そっと見ていてあげればそれでいいかも。 絶望を感じた点は・・旦那が「変わらない」ということを はっきり確信したとき。 もうどうしようもないやってそう思ったときに 「もう充分だ、もう終わろう。」って自然にそう思えました。 離婚をはっきり考えるようになってから決心するまで4年かかりましたけど(笑 大変でしょう?でも・・支えてあげてくださいね。 遠くからでもいいので。
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- quatro100
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#2,5の者です。 少し経験者として補足させてください。質問者の方の求めている事が分かりました。 私も離婚間際に親友に色々と相談して貰いました。私は休職していたので、友人は帰り際にふらっとよって話を聞いてくれました。 その時私が望んでいたことは(#7の方のご指摘が有りましたが)「感情を少しでも客観的に解きほぐしてもらうこと」だったと思います(結果的にですが)。 「離婚」に対しては第3者が入れる余地はもの凄く狭いと思われます。結婚を決めたのが当事者2人なら、それが続かないと感じ離婚するかを決めるのも基本的には当事者2人の問題だからです。その当事者がもつバックグランドはどんな専門家でも分かるはずがありません。それは当然ですよね。別の時間、空間を、違う感性で生きているんですから。 質問者の方は「自分の力量を超える役割が回って来てしまったと思っています」と仰いますけど、貴方の役割って何なんでしょうか?離婚を踏みとどまらせることですか?多分違うと思います。ご友人は貴方に自分の考えを話し、それに対する意見を聞きたいのだと思います。それが正しいか、間違っているかは大きな問題ではないでしょう(貴方はご友人を傷つける人では無いように思えます)。 離婚という絶望を前にして孤独と戦うのは勇気が必要でした。その孤独を一緒に乗り越えて欲しいのだと思います。貴方は決して難しい役回りを与えられた訳ではありません。絶望の淵から救い出すのはとてつもなく難しい事でしょう。多分無理です。でも、隣に理解者(擁護者ではないですよ)として立っていてあげることはそれ程難しい事ではないのでしょうか? とはいえ、友人が離婚するかしないかの瀬戸際を見ているのも辛い事だと思います。理解できない事と葛藤を見せつけられる事も耐え難い事だと思います(なぜそんな事をやる?なんて考えないで下さい)。私も当時支えてくれた親友に感謝の言葉もないくらいです。 結果に対しては絶対に責任を感じないで下さい。そして良き話し相手になってあげる事が貴方ができる事だと思います。 ただし、それも貴方が望めばです。入れば入るほど見たくもないもの、理解できないことを見せつけられると覚悟して下さい。そのくらい、悲しいですけど、どんなことが起こってもおかしくない状況なんです。夢と希望があった結婚が絶望に変わる時っていうのは・・・。
お礼
重ねてありがとうございます。 「良き話し相手になってあげる事が貴方ができる事」本当にそうだと思います。 しかし、こんなにも理解から遠い状態で話を聞いていてもよいのだろうかという躊躇いがあります。 もっと自分に理解力があれば、と思われてなりません。
- yoojia
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ご質問の趣旨から反れてしまうかもしれませんが、他の回答者様もおっしゃっているように、ご友人の失意の真相はフィールドワークで把握できるような性質のものではない様に感じます。もし、私がご質問者様のお立場なら、友人自身の感情を少しでも客観的に解きほぐすことと、今後どのような形で支えられるかをアピールすることに尽力するべきだと考えます。 私自身、もうずいぶん前ご質問者様と同じ立場にたった経験があります。たまたま夫婦共に親しく、二人の結婚後も第三の家族状態だったので、離婚時には両方から相談を受けてしまい、状況を知りすぎているから故に双方の間にはさまれることになった経験があります。 多分、双方私に客観性を期待していたと思うのですが、どんなに身近で且つ双方が言葉を尽くして状況を説明しても、真相は二人にしかわからないと実感しましたし、二人の問題に第三者が間に立つことができるのは、修復可能な場合のみなのかもしれないと、ひしひしと感じました。 ご友人からのご相談が修復の可能性を否定し離別を前提とするものであるのなら、そのバックグランドはご友人からお聞きになるお話にとどめるべきでしょう。その上で、ご友人のお話に賛同なさるのであれば、「そのような理由で離婚したならば、貴方はもっと幸せになれる。」とお伝えするのがBESTではないでしょうか。 前述の件では、私は結局女性側のフォローをすることになったのですが、離婚後一昔といわれるくらいの時間を経た今でも「yoojiaの“何度でも結婚式の司会は引き受けるから、安心してBESTな相手を見つけなさい。あなたにはその価値があるから”といわれたことでふんぎったのよ」と言われます。 たまたま結婚式の司会をして上げていたので、苦し紛れに励ましたのですが... 私自信未経験なのですが、離婚の辛さ、重さは、経験者でないと実感できない部分があるのでしょう。ご友人は、それをご承知の上でご質問様に相談されたのだと思います。それだけ、ご質問者様を信頼なさっていて、助けを求めていらっしゃるのですから、力強く支えて差し上げることが、ご友人の次の幸せにつながると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様も、ご友人の離婚の相談相手をしておられたのですね。 友人は、普段は合理的でサバサバしているのが、今は別人のように煮え切らず矛盾だらけで、一体どうしたいのかさっぱりわかりません。 その変わり様にとまどってしまい、何が客観的なのか、どうすれば支えることになるのか、わからなくなってきています。 経験者の方にお話を伺えば、少しは友人の気持ちに近づけるかと思って質問してみました。
- flower_cube
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親しい友人が離婚について悩んでいるんですね。 あなたは思い至らない事があると書いていたけど、 お友達は、あなたに聞いて欲しいんだと思います。 だから思ったまま聞いて、答えてしてみてはどうでしょう? ただ…老婆心で思ったことを書きますと、 他の人の例を出して励ますことだけはしないでくださいね。 心の傷は人それぞれで比べられないものだと思うので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「お友達は、あなたに聞いて欲しいんだと思います。」というのはまさにその通りです。友人の交友関係の状況から、今話を聞けるのが私ぐらいしか居ないのです。 しかし、結婚も離婚もしたことのない私には、心情的に理解できない点が多く、うかつに思った事を口にすると、却って傷つけてしまいそうです。自分の力量を超える役割が回って来てしまったと思っています。 ここで、経験のある方々の心情を教えていただくことで、少しでも友人の気持ちに近づきたいと思いました。
- quatro100
- ベストアンサー率31% (13/41)
#2の者です。事情は分かりました。ちょっときつい文面で済みませんでした。仰るとおり多くの経験者にとって触れたくない過去だと思いますので少し・・・。 ここでは私の場合という意味で書きます。これは人それぞれ、立場、環境で理由は違うんだと思います。離婚した元妻にだって言い分はたくさんあると思います。 離婚に至った経緯は省きます。絶望した事はお互いがお互いへの感謝を忘れ、お互いのちょっとしたミスをそれぞれが報復という形で解決しようとし続けた事です。90%の優しさを忘れ、何で10%の争いで全てを壊すような汚し合いになったのか・・・。尊い失われた命に誓って結婚したにも関わらずです。単に相性の問題だったのか、そもそも私が感じていた90%の優しさそのものが幻だったのか、私が与えようとしてた優しさは偽物だったのか、今でも答えは出ません。今あるのは離婚したという過去だけです。 何で優しさと感謝を忘れたんでしょう?正直に言えば後悔はしていませんが、悔しいです。 私の例が参考になるか分かりません。そして離婚しないことが本当にその人にとっての幸せなのかは分かりません。 それでも、もしご友人が結婚生活の継続を心から願っているなら、希望と夢を持って結婚したのならお互いに優しさと感謝は有るのではないでしょうか?小さな憎しみでも大きな優しさを簡単に食べてしまう危険があるとお感じになりましたか?
お礼
再びのご回答ありがとうございます。 匿名とはいえ、他人のプライバシーにもかかわることなので、質問の仕方に迷い、曖昧な質問になってしまいました。 回答者様からの問い掛けのおかげで、こちらも助かりました。 「後悔はしていませんが、悔しいです。」という心理が、私の経験の中からは似た感情が見当たらないのですが、友人も同じように感じているのかもしれません。 友人は深く絶望した様子で、口では離婚と言うのですが、言行が一致しないことも多く、ものすごい葛藤がある様子はわかるのですが、聞いていても私には理解できないし、困っていました。 回答をいただいて、友人の思いに少し近づけた気がします。 お話くださってありがとうございます。
- spiko14
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離婚したのは親ですが・・・。 ・父親のDV 母親を全身青紫のアザだらけにした。 弟を刃物で刺した。 さらに親戚までも酒の席で血まみれにした。 先に絶望したのは母よりも私たち子供でした。 12年前に、弟が大けがを負ったのを見て、私が父親を罵倒し追い出しました。 それから8年の別居期間を経て離婚しましたが、弟の養育費はろくに支払いません。 私だったら訴訟起こしてきっちり慰謝料・養育費払わせ社会的立場も剥奪したいくらいですが、母は一切何も要求せず、離婚するのにも8年の月日を要しました。 これだけ絶望できる要素がありながら(何といっても殺人未遂ですから)母が離婚に踏み切らなかったのは、末の弟が小さかったのもそうでしょうが、やはり何らかの踏ん切れない思いや完全に母子家庭となってしまう事への不安があったからだと思います。 こんな結末でも、最初は親の反対を押し切ってまでの結婚だったのだから、それなりに夢や希望もあったのでしょうがね。 質問者さんは、お友達の相談相手で、ということですが、男と女、ましてや個々の家庭の事情で、どうしたらよいか、またどうあるべきか、そして当人同士がどう考えているかは全く変わってきます。うかつにああしたらいいとは言えない問題です。 ですから、お友達が前向きになれるよう、少しでも話を聞いてあげることが、今お友達にとってはいちばんありがたいのではないかな、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実子である回答者様が絶望し離婚を望む状態になってから、8年もかかったのですね。 友人は、口では離婚を言いながらも、言行が矛盾することが多く、本当に離婚したいのだろうか?と相槌ひとつ打つのにも困る事が多いのですが、回答者様のお話を伺って、それも当然かもしれないと思いました。 お話くださってありがとうございました。
- mamasou
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難病で片親の親を良く面倒をみていたのでとてもやさしい人だと理解して結婚しましたが・・。 義母との言い争いで親戚にまで罵倒され実母は泣くは、名誉毀損と思われるような暴言を当人にはかれ、調停では一方的に悪者扱いされ、義母が最終的にこの子は一生結婚させないから!と捨て台詞をはいてあきれて離婚にいたりました。 デートに義母を連れてきていた所と結婚式場までも連れてくる様な所で早く気づけよ!!って自分で突っ込みを入れたくなるほどの離婚劇でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもやさしい人と思っていたのが、実は単なるマザコンだった、という事ですね。 大変でしたね。結婚前に気づけないことも多いのですね。 お話くださってありがとうございます。
- quatro100
- ベストアンサー率31% (13/41)
この質問には簡単に答えられないと思います。 夢や希望を持っていた結婚に絶望し離婚を決意するときの気持ちを想像できるのでしょうか? 自分自身のことなら答えられますが、これこそ立場が違えば全てが違います。恐らく当方両人によっても違うでしょう。 質問の真意をお聞かせ頂ければ自分の立場からのアドバイスは出来るでしょう。この質問に冷やかしは決して許されません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
自分には想像できないので、質問させていただきました。 もちろん、経験者の多くの方は、答えたくないであろう種類の質問であることも承知しております。 親しい友人が、離婚するかもしれない状況でとても苦しんでいて、相談をできる相手が私ぐらいしか居ないのですが、婚姻歴のない自分には思い及ばない点が多く、このような形で質問させていただきました。
妻に包丁で切りつけられて離婚した人がいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 このケースでは、奥さんはどういう理由で旦那さんに包丁で切りつけたのでしょうか? もしよろしければ教えてください。 その理由によっても絶望の種類が違ってきそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだか少し肩の力が抜けました。 「今はまだかなり迷ってる」そうなんでしょうね。いつもきっぱりした友人なので、その事だけでも受け止めにくかったようです。 時間のかかることと覚悟を決めて、友人の話をゆっくり聞こうと思います。