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手首に違和感が・・・

こんにちは。 エレキギターについてたびたび質問させて貰ってます。 いつも回答していただいて、とても助かっています。 この度、私が通っているスクールの、 12月に開催される発表会で、 チャック・ベリーの「ロックン・ロール・ミュージック」を演奏する事になりました。 まだ出だしの部分(Aメロ?)なんですが、 指を広げて6弦や5弦を押さえるフォームが多く、 手首を「ぐねっ」と曲げないといけないので、 練習しているうちに手首に痛みを感じるようになって来ました。 おまけに、指の開きもまだまだ悪いので、 頑張って押さえよう!とすると、 ついつい力んでしまいます・・・ このままだと、腱鞘炎になってしまいそうな気がして、 とっても怖いです。 なにか、指や手首に効果的なストレッチや、 日常生活で出来る、運動のようなものはご存知ありませんでしょうか?? また「ギターをやってたら腱鞘炎には一度はなる」みたいな事を聞いた事があるんですが、 これって本当ですか?

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noname#199778
noname#199778
回答No.4

たびたび失礼します。 えーと、ちょっと誤解を招くかもしれないと思ったので、補足しに来ました。 ヘッドの位置を肩の高さくらいにまで持ち上げることについてですが、狙いとしては先にも触れた内容の繰り返しでもありますが、手首がなるべく内側に返らないような形で、目的のポジションに指を届かせることにあります。 申し訳ありませんが、肩からの力を押弦のために利用することは意図していません。 手首が真っ直ぐに近いときに人差し指と小指をできるだけ広げてみるのと、手首を内側に曲げた状態で人差し指と小指をできるだけ広げてみるのでは、手首が真っ直ぐに近い方が無理なく指を広げることができると思います。 手首を内側に曲げた状態だと、同じくらいに広げようとしても手首の裏辺りの腱が突っ張る感じがして、ひどい時には痛みが出ると思うのですが、いかがでしょうか。 このようなことから、無理なく指を動かしやすくすることを狙って、手首の状態をなるべくまっすぐに近付くように、ヘッドを持ち上げ、肘を閉めて手首の返しを緩くすることをお勧めしました。 もしヘッドを持ち上げることに問題がある場合は、押弦する手の側の肩を下げて、ヘッドと肩を近くにするなども手かも知れません(非常に姿勢が微妙になると思いますが)。 押弦するときの力加減についてですが、これはできれば握力でコントロールすることをお勧めします。 腕や肩などからの力を押弦に使おうとすると、身体のこなしとして不自然になると思いますし、また必要以上の力が加わることにもつながるでしょう。 肩凝りを招くかも知れませんね。 特にエレキギターでは、弦がフレットに軽くあたるだけでも音程はきちんととれることが多いので、握力だけでも必要な力は十分にまかなえると思います。 ですので、可能な限りは握力で弦を押える力をコントロールするように意識することをお勧めします。 押弦に関して問題がある時は、力の加減の不足より、手や手首などのフォームのバランスの取り方に問題があることが多いと思います。 力任せにならないよう、無理なく効率的に必要最小限の力を伝達できるような手先のフォームを作ることを意識し、工夫してみるのも良いと思いますよ。 たびたび失礼しました。

Johnny1982
質問者

お礼

いつも親切で丁寧な回答ありがとうございます。 とても参考になっております。 返事が遅くなって申し訳ありません。 アドバイスくださったように、 ヘッドを肩の位置まで上げてみたら、 手首の痛みがぐんと減りました。 そして、指の開きもよくなったように思います。 ただ、腕力がないせいか、 弾いてると徐々にネックが下がってきちゃいます。 (ヘッドのでかいストラトなので余計かもしれませんが・・・) 腕力・握力ともに鍛えねばなりませんね。 まだまだコードチェンジがスムーズにいきませんが、 頑張って弾けるようになりたいです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nagachin
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回答No.3

こんばんは、 ギターを抱える位置を上にづらす(顔に近づける)、もしくはネックを立てる。 ネックのヘッドが肩より高い位置ならリフを弾く時に、手首に無理な力がかかりにくいはずです。 クラッシクの演奏者と同じようなギターのホールド位置が実は手、手首、肘などの負担が少ないようです。 ロックだとちょとカッコ悪いかもしれないけど、練習するぶんにはいいでしょう・・・。

Johnny1982
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ありません。 アドバイスにあったように、 ネックを少し立ててみたら、押えやすくなりました。 でも腕の力が弱いのか、すぐに元に戻ってしまうので、 これは腕力も鍛えなくてはなりませんね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • flood114
  • ベストアンサー率43% (63/144)
回答No.2

練習お疲れ様です。 腱鞘炎の話が出ていましたが、私は右手首で軽ーい腱鞘炎になりました。チャックベリーの孫(?)、ZEPの『ロックン・ロール』のリフを練習していた頃です。ひたすらのダウンピッキングで。 なので、「一度は腱鞘炎になる」はあながち外れでもないです。その後、練習前にストレッチをしたり、まぁ、とにかく痛かったら休んだり、で治りましたし、ボチボチ練習しているうちに、慣れました^^ お話は、左手の「ストレッチフォーム」由来のストレスということですので、そっち方面で。 一番効果的なのは、文字通り、指のストレッチだと思います。ギターを持たずに、左手人差し指と中指をターゲットに、右手で、うにーっと指の股割り。相撲の股割りみたいな(笑)。次は、中指と薬指。薬指と小指。後は、右手と左手の指先を合わせて反らせたり。そういう、ストレッチ(テクニック的な意味でなく、スポーツ的な意味での)は、特に、がまーっと指を開く「ストレッチ・フォーム」を多用する方など、皆さん色々やっておられるようです。 ギターを持つ前に1.2分、指のストレッチをするだけで、ストレスが大分減ると思います。あと、お風呂に入っているときなど。 同じく、指だけでなく、手首(特に、甲側の筋)も捨て置けないところです。後は、肘と肩、さらに、カッティングに進んでいくと、腰から足まで、それこそ、もう、スポーツですな^^; ギターを持って、ボトムリフ練習をする。人差し指固定で、残りの指で色々仕事するので、がっとやると、手首に負担が来る、と。そういうときは、ギターを持っていない時間の、「指の股の、相撲的股割り・トレーニング」(?)が効果的ではないかなぁ、という辺りで。 「フィンガーストレッチ」「ストレッチフォーム」「ウォーミングアップ」辺りで検索すると、結構出てくるのではないかな、と思います。後、「アラン ホールズワース」と入れてみたり^^ 基本は、#1さまも挙げているように、指だけでなくて、手首をぐいっと向こう側に出して、肩からの力で弦を抑える、という感覚を身につけるのも当然、必要です。 どうぞ健康に気をつけて、チャック・ベリーのタマシイを召還してください。 くれぐれも、彼の「強調性の無さ」までは、召還しない範囲で。 という辺りで、失礼します。

Johnny1982
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 返事が遅くなって申し訳ないです。 アドバイスいただいた指の股割りを、ボーっとしてるときや、お風呂に入ってるときに実施しています。 おかげで指は結構開いてきました! でもまだまだスムーズにコードチェンジができずにいます。 とくにこの曲は、黒人的なリズムの取り方なので、 なかなかリズムに乗り切れない部分もあります。 うまくいかなくて、「きーっ!」となることがありますが、 何より私はチャック・ベリーが好きなので、 がんばって絶対弾けるようになりたいです。 そしてジョニーBグッドも弾けるようになりたいので! 腱鞘炎には気をつけて、練習に励みたいと思います。 回答ありがとうございました。

noname#199778
noname#199778
回答No.1

低音弦でのボトムリフなどでは、初めのうちは手首の返しがきつかったり、フィンガーストレッチがきついことも多いでしょう。 ただ、手首の使い方などを少し工夫することで、若干楽にできる可能性はあるかも知れません。 低音弦に指を伸ばす場合についてですが、その際に手首に張りやきつさを感じるのであれば、少しギターのネックを持ち上げるような形で、ヘッドを肩のあたりに引き寄せてみると良いと思います。 もしヘッド位置が低く、肘が開くような形でネックを握っているとしたら、肘を閉めるようにしてネックを持ち上げれば、手首の返しも緩くなるでしょう。 手首の返しが緩くなれば、その分フィンガーストレッチも楽になると思います。 力みもある程度は、それだけで抜けるでしょう。 基本的に、ネックを握る手については、手首の返しが大きくなりすぎないようにネックを持ち上げる格好で保持するのが良いと思います。 手首を内側に返す格好でネックを保持することになると、色々と不自由だと思います。 手首の内側への返しが緩くなるように、ネックを少し起こして構えてみることをお勧めしてみます。 基本的に、手首に張りや痛みを覚え、なおかつ腱鞘炎に至る恐れを覚えるのであれば、日常的にはその部位を安静にしておくのが無難だと思います。 腱鞘炎は基本的に過負荷で起きる炎症ですし、違和感を感じているときに下手に負荷をかけるのは、却って良くないようにも思います。 ストレッチに関しては、良く言われるのは指の間に拳を入れてほぐすなどの方法がありますね。 ただ、ストレッチに関しては、特に指を開くための運動をするより、ギターを弾く中で良い加減を探っていくのが良いように思います。 ストレッチをしても、ギターを弾く上で活用できなければあまり意味がないとも思いますし、ギターでフィンガーストレッチを要するフレーズを練習していると、意外に身体も順応してくるものだとも思いますよ。 腱鞘炎についてですが、私自身は8年以上ギターと付き合っていますが、いまだになったことはありません。 怠慢なせいかも知れませんが、痛みを覚えた時にはそこで練習を切り上げてしまうので… ただ、腱鞘炎については、一度なってしまうと癖にもなりやすいものです。 できうるなら、腱鞘炎にはならないよう気をつけた方が良いでしょう。 また、身体にダメージが出ないよう、ウォームアップやクールダウンを意識的に取り入れたり、あるいは練習で違和感を感じたらそれ以上負荷をかけないように練習を切り上げるなど、大事にすることも大切だと思います。 ちなみに、プロの方々については、腱鞘炎の経験者も少なからずいるようです。 ギターへの情熱のあまり練習をやりすぎて怪我をするというケースも、プロのギタリストでは結構あるみたいですね。 ただ、腱鞘炎を経験した方については、特に綿密にウォームアップに時間を割いたりして、怪我が再発しないように気を遣うようになる例がほとんどです。 当たり前ですが、やはり怪我はしないに越したことはないでしょう。 参考まで。

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