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バスケで滑り止めに松やにの使用は反則?
バスケで滑り止めに松やにの使用は反則?でしょうか? 公式戦ではない場合は特に、コートが汚れていたりするので、ハンドボール用の松やにの使用を検討しています。 また、息子のミニバスの公式戦などでも(ここ一番の裏技的に)使えればと思いますが・・・反則ならばしょうがありません。 よろしくお願いします。
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ボールへの滑り止めの事を 書かれていると判断して回答します。 公式戦においてボールに松脂を塗る行為は反則です。 練習試合でも、相手チームから 『ボール交換』の要請が出るでしょうね。 私は中学、高校、大学とそれなりに強豪と呼ばれる 環境でバスケをやってきました。 中学時代に一度だけ似たようなことがありました。 中学の頃はお互いのチームから一個ずつ、 『試合球』というものを出して 前半、後半で交換していました。 そのときに、相手チームが出してきたボールに 『ボールグリス』がタップリ塗られていたんです。 多分、滑り止めのために塗っていたのだと思いますが 通常のチームでは ボールにはクリーナーは掛けても保革油はごく少量です。 しかも、使用前にはベタベタ感を取り除くために かなり強めに乾拭きをします。 因みにそのときはウチのキャプテンがスグにレフリーに 『ボールがベタベタしてハンドリングがしづらい』 と進言し、即交換となりました。 よって、試合球になるボールに 松脂など言語道断です(笑) 多分、相手チームからのクレームで 『即交換』となりますよ。 プレイヤーが個人的に手に塗っている程度であれば 問題はありません。 しかし、そのプレイヤーのタッチしたボールが ベタベタするというクレームが出れば 同じように即交換になりますよ。 ボールのコンディションは ゲームに大きく左右しますので 相手チームのレベルが上がれば上がるほど 松脂など認められないでしょうね。 乾いたボールを自分の手の中で自在に操れる練習をしたほうが良いと思います。 従って松脂は裏技にはなりませんね、残念ながら・・・。