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ボルトメーターの動きについて
こんにちは、車はH10年式ステップワゴン走行距離14万キロ、バッテリーは約3年目です、今回オートゲージ製のボルトメーターを取り付けたのですが配線はACC・アクセサリー電源共にCDデッキの配線から取りました、そこでACCの位置にキーを回すと12.5Vの位置をさしエンジン始動で14Vを示します、しかし走行中時々12.5Vまで下がってしまいしばらく走ってるとまた14Vを示します、ライトを点灯した時とかエアコン等を入れたときに一時的に下がるのはわかりますが・・・走行中にしばらく12.5Vに下がったりするのは正常なのでしょうか?接続した場所が悪いのでしょうか? 宜しくお願いします。
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正常ですよ。 ホンダは結構昔から充電電流のon-off制御をやってますよ。 最近のオルタネータは、充電過多になってバッテリー液が沸騰するのを防ぐために、充電電流そのものを監視しているタイプのオルタネータがあります。 充電電流を入れたり切ったりするのは、初代CRXから始まりました。当時は、加速時に充電を切り、少しでも加速を良くしようとするものでした。ホンダの特許だったようなので、ごく最近まで、他メーカーはこれに類する充電制御はパテント料を払わない限り使えませんでしたが、それが切れた現在は、そこら中の車充電制御がこの種のものになっています。 過充電電流を制御することによって、バッテリー液の沸騰・蒸発による減少や周囲の腐食を食い止められるのです。
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- hana10_26
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原因は実物が無いので解りません。 オートゲージのメーターが悪いと思いませんが、参考程度にしかならないと思います。 最低限バッテリーから直接接続しないと多少は差が出ると思います。 直接接続に対して意見が分かれると思いますが、当方は直接繋いで1週間とか2週間車庫に入りっぱなしですがバッテリー上がりは有りません。 予断ですが、デジタルテスターの温度計付で代用する手も有りますよオークションの4000円程度のデジタルテスターでも実験用のボルトメーターと殆んど変わりは無しです。
お礼
ありがとうございます、とても参考になりました、オルタネーターは常に充電しているものだと思っていたので・・・これで納得できました。