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ある地方独特の風習、ならわしで、カルチャーショックを受けたこと
先程、お雛様について調べていたのですが、5段目に飾られている3人の「仕丁」の持ち物が、関西では箒、ちり取り、くまで、なのに対し、関東では傘、沓、台傘なんですね。しかも関西のお雛様は酔っぱらっていると知って驚きました。 以前に、結納飾りも関西風、関東風、九州風、とあって、それぞれの飾り方が違うことや、10月は出雲の国だけは神有月と呼ぶことを知ったとき、妙に感心したこともあります。 他には、東北では旧正月にお祝いをする、というのも初耳でした。 このように、他の地域では当然と思ってしていることでも、ある地域では、カルチャーショックを受けるほど全く違う方法をとっていた、というような風習やならわしはありますか?興味深いお話を聞かせてください。
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お礼
細長い日本を縦断なさったのですね。九州では、やはり女性は男性をたてるものなんですか?武田てつやのお母さんのような「なんばしよっと!」という方言を生で聞いてみたいです。 北海道の窓が二重構造になっているというのは耳にしましたが、雨戸や雨どいが無いのですか!?台風が無いからでしょうか。 郡単位で風習が違うこともあるんですね。明日は「目覚まし」忘れないでね、と言われたら勘違いしそうです。 注連縄が一年中飾ってある家が近所にありますが、あれは九州式ですか!今迄、なんてだらしないのかと…失礼いたしました。白くゆでるピーナッツも九州式だったんですね!