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友人に我慢できなくなった

自分は20代前半、友人も同い年です。2人とも男です。 友人が2年ほど前うつ病になったので、ストレスを軽減してあげようと僕の部屋にも気分転換に何度かとめてあげ、愚痴などの聞き役に徹しました。自分自身その時期は引きこもったり、心療内科にいったりして精神的に不安定でしたが、彼がくるしんでいるのをしっていたので悩みを言いませんでした。 しかし、彼は部屋に泊まってもごみを平気でその辺においていくし、 勝手に「4日間居候するから」といいだす始末(そのときは2日だけとめました)そこから彼への不信感が募り、何度もかかってくる電話にでることも嫌になってきました。 そしてある日、1日に10件もの彼からの着信が・・・。 電話にでて愚痴は聞いたのですが(ネットで知り合った女の子に 振られたといって泣いてました)、正直嫌でした。 しかし彼は2日後の朝、この前の電話のお礼も無く、「好きなアーティストの初回限定アルバム買ってきて」と言ってきました。 このときにもう彼のことが信用できなくなり、しばらく電話にでませんでした。 そして今日いつまでも返事をしないのは悪いので、「電話ばかりは疲れるからメールも使ってほしい。1日に何件も着信があるなんておかしい。自分だけがつらいんじゃないよ。」と送り 「辛い人間をほっといたらどうなるか、そのうちわかるようになるやろ。なんかイライラしてるみたいやけど、辛いのはおまえだけやないぞ。」 と返ってきました。 そこで「自分も精神的につらい時期があった」ことを言い、お互い頭を冷やそうと伝えたら、「そうかそうか。連絡とりたくないならそれでいいや。頑張れよ。さらば」と返ってきました。 僕に責任があることもわかっています。それをわかったうえでも彼をもう信用できなくなったので上記のとおり伝えました。 しかし自分の行動はやはり間違っていたのでしょうか、とてもしんどい思いです。

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回答No.3

あなたご自身も辛かったのに大変でしたね。 大丈夫。 あなたは間違っていませんよ。 あなたのように繊細で優しい方は、よくよく気を付けてお友達を選ばないとご自分が壊れてしまいます。 人を助けるということは、何よりもまず、自分自身がしっかりとした足場を持っていなければなりません。 落ちかけている人に手を差し伸べてあげても、自分の足場が不安定であれば、相手もろとも自分まで落ちてしまいます。 どうぞ、ご自分を責めないで下さいね。

slowlife45
質問者

お礼

>人を助けるということは、何よりもまず、自分自身がしっかりとした足場  おっしゃるとおりです。  人のことばかり考えて、共倒れになってしまったら元も子もないです もんね(^-^;   回答ありがとうございました、自分を責めることなく冷静にいよう と思います。 胸のつかえがとれました!

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  • umekobu
  • ベストアンサー率45% (18/40)
回答No.6

間違ってないと思いますよ。 タイミングが悪いといえばそれまでですが・・・ しばらく期間をおくのがいいんじゃないでしょうか? 時間が解決してくれることもありますから とてもあなたは優しい方だと思うので、 あまり自分を責めないで下さい。

slowlife45
質問者

お礼

確かに、自分も頭に血がのぼってしまったのかもしれません。 もう1度冷静になるために時間に任せてみようと思います。 回答ありがとうございました、親身になってアドバイスしていただき 心が軽くなりました! ここで質問は打ち切りたいと思います、お世話になった皆さん全員に お礼をしてさしあげたいところですがそうもいかないので、 申し訳ないです。 でも皆さん全員のアドバイスはそれぞれとても参考になりました、 というよりさせてもらいます(^-^

  • linus1974
  • ベストアンサー率19% (71/370)
回答No.5

うつ病患者です。 間違ってないと思いますよ。 あなたが優しいので甘えたんでしょうね。 まあ、よくある喧嘩だと思います。仲直り できるならしたほうがいいでしょう。

slowlife45
質問者

お礼

確かに彼は甘えていたのかもしれませんね。 自分も今は冷静になってそのあとどうするかかんがえようと 思います。 回答ありがとうございました! 間違えてないといってくださって、気持ちが救われました。

  • zpf
  • ベストアンサー率22% (38/171)
回答No.4

皆さんから適切な回答をいただけて、よかったですね。 私も皆さんの回答を、全面的に支持します。 ところで、ひとつだけ、ご質問者はその友人に感謝しなければならないことがあります。 それは彼があなたに、「弱い人間とはどういう人間か」ということを、目にモノを見せてくれたということです。 人間って、なかなか他人との相対化ができないと、自分自身のことがわからない。 今回の顛末は、あなたが彼より「強い人間であった」ことの証明なんです。 ですから、自信をもってくださいね。 蛇足ですけど、もしご質問者が彼と同じくらい弱い人間であったなら、きっと「共依存」という関係になっていたことでしょう。 「共依存」とは、弱い人間同士がその「弱さ」でもって結びついてしまう状態で、いわゆる「傷の舐めあい」を始めてしまう。 主に恋人や夫婦間でそういう関係が見られますが、友人同士でもそうなる可能性はあります。 人の持つ「強さ」や「弱さ」というものを、ご質問者は今回の経験で学ばれたと思います。 「嫌な経験」ではなく、「貴重な経験」であったと捉えなおし、彼のことについては早く忘れて下さい。 ご自身も辛い時期に、ご友人を気遣われたご質問者の優しさに、胸がじんとしました。 「優しさ」と「強さ」は、表裏一体ですからね。(^^

slowlife45
質問者

お礼

「共依存」ですか、言葉としては知らなかったのですが、 確かに傷のなめあいにならないように無意識に注意してた自分 がいるかもしれません。 その部分では自分はまちがってなかったのですね、ホットしました。 >「嫌な経験」ではなく、「貴重な経験」であったと捉えなおし  すこししんどい思いはしましたが、成長するための貴重な経験として 胸に刻もうと思います。 回答してくださってありがとうございました、強い自分になれるために もこれからも頑張っていこうと思えました。 自分もzpfさんの優しさに胸が熱くなりました!

回答No.2

友人というのは絶対に必要なものでも ないと思います。いないよりはいいでしょうが、 いないよりはいるほうが絶対いい、たくさんいれば なおいいとは言えないと思います。 ヤマアラシのジレンマという話を知っていますか。 2匹のヤマアラシが冬山で遭難しました。 身体をくっつけて温めあわないと凍え死んでしまいます。でも近づきすぎるとお互いの針が刺さって痛いです。つまり人間関係を持つ時の間合いというものが 難しいという話です。 あなたは彼と間合いを詰めすぎたんです。 家に泊めるとか、一緒に旅行に行くというのは よほど親しい仲でないと、相手のイヤな面が見えてしまうので、避けた方が良かったです。 あなたは間違ってはいませんでしたが、彼を 助けられる状態ではなかったかもしれませんね。 しばらく彼とは冷却期間を持ってください。

slowlife45
質問者

お礼

「ヤマアラシのジレンマ」ですか、確かに2人の関係はまさにこの話のとおりですね。勉強になりました、もう少し早く友人との 間合いの取り方を身につけていたら、お互い嫌な思いをせずにすんだのかもしれません。 今はとにかく冷静でいようと思います。 例えをだしてくれて、とても参考になりました! もっと人付き合いを勉強しないと・・・。 気持ちが楽になりました、回答ありがとうございました。

  • mimics
  • ベストアンサー率18% (27/149)
回答No.1

その彼は本当に鬱病なのでしょうか? 彼自身が「俺、鬱病」と言っただけであればとても信用できない 症状ですが… ともかく、間違ってないです。そういうタイプに気を使うだけ損ですよ。 よっぽど離れることの出来ない相手でもない限り 別れて正解です。大変でしたね…

slowlife45
質問者

お礼

間違ってなかったと言ってくださって正直ホットしています・・・。 ただ、これを機に友人との付き合いはきをつけるようにしたいと思います。 回答してくださってありがとうございました! 気持ちが楽になりました。

slowlife45
質問者

補足

彼はうつ病と診断されて、1ヶ月入院していました。 退院後の経過が質問文の「ストレスを軽減してあげようと~」に続きます。