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英語公用語化法案や「米飯が頭を悪くする」など、とんでもない法案、学説、社会の動きなど教えてください
どのカテゴリーにしようか迷ったのですが、専門知識に基づいた回答はまったく欲しておりませんのでココにしました。 最近また英語教育が議論の的になっていますが、昭和30年前後だったか、日本語を廃して「英語を国語とし、公用語にしよう」という法案提出の動きがあったと聞きます。 また明治時代には「日本人が頭脳的・体格的に欧米人に劣っているのは米飯を主食としているためである」という説をとなえた医学者がいたとか。 このような「え、マジ? 現在から見ると笑っちゃうよね」的な日本史こぼれ話<<<<明治以降限定です>>>>>を知りたいのです。図書館等で調べたのですが、江戸時代以前が中心の本ばかり。歴史書の棚を漁っても年表などには出てこない話題だけに調べるのが難しく、弱りきっております。「英語公用語法案」は、確か丸谷才一氏のエッセイで読みました。やはり、エッセイや回顧録などに散見しているのではないかと思うのですが。調べる手間は惜しみませんので、ウロ覚えでもけっこうですから、参考文献なども挙げていただけると助かります。 ※現在施行されている法律について、また「憲法9条はおかしい」といった様様な立場・信条があるような"問題"を求めてはおりません。そのような回答はご遠慮ください。念のためお断りしておきます。
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- north073
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参考URLによると、完全冷房音楽とか、第二結婚とか……。 こんな具合に昔の「現代用語の基礎知識」をあたってみると面白いかもしれませんねえ。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
> 最近また英語教育が議論の的になっていますが、昭和30年前後だったか、日本語を廃して「英語を国語とし、公用語にしよう」という法案提出の動きがあったと聞きます。 アジア全体に英語推進運動が広がっています。 既にシンガポール、マレーシアでは小学校から英語による教育が実施されています。 英語教育にかけては日本は大きく遅れています。 それは英語教育は文化背景と切っても切れない関係にあるからです。 シンガポールやマレーシアで英語が定着しているのは、主に中国人の間である。 キリスト教信仰に根ざした家庭環境の中で、語学も育まれていくものである。 仏教をベースにした日本に語学教育は馴染まない。 無理な事はやってはならない。 英語教育はキリスト教をベースにした学校だけで行えば良い。
お礼
IXTYSさん、すみませんが質問にかこつけて、ご自分の主張を書き込むのはおやめ頂けますか?
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
脚気という病気があります。 現在では有るビタミンの不足だという事になっておりますが、明治時代海軍軍医が「食事原因説」を唱え、食事を麦飯中心に切替たんですが、陸軍は信用せず「細菌原因説」を強力に主張しました。 この先頭に立ったのが森鴎外(軍医総監)でした。 そのおかげで海軍では脚気死者がほぼでなかったのに対し、陸軍では結果的に日清・日露戦争でおびただしい脚気患者を出すことになりました。 ちなみに森鴎外は終生自分の主張が間違っていたことを認めなかったそうです。 意外とこの類の話はゴロゴロしています。
お礼
ありがとうございます。確か戦死者が2万人に対して、脚気による死者は3万人とか、かなりとんでもない数字でしたよね。運悪く!? このエピソードは知っていたので、他にもご存知でしたら教えてください。よろしくお願いいたします。
- mot1177
- ベストアンサー率19% (21/109)
ちょっとだけ的外れな回答かもしれませんが、 数年前、人口爆発、食糧難の危機が取りざたされた時がありました。今は逆に先進国は少子化でどうなるのかわかりませんが、 その時の解決策として日本人は体を小さく、半分くらいにしようという案が出たはずです。そうすれば居住スペース、食料の問題も解決すると。 「日本人縮小化計画」名称はこんな感じだったと思いますが、 何年か後思い出して調べた事ありましたが、どこにも見つかりませんでした。
補足
ありがとうございます。数年前ですか? 記憶にないのですが十数年または数十年前では?昭和40年代に終末論が流行した時期がありましたが? 人口過剰になると「体温だけで人間が焼け死ぬ」とか。何かもう少し手がかりを思い出して頂けると、とっても嬉しいのですが無理でしょうか?
お礼
ほほ~、有望そうですね。現代用語は思いつきませんでした。ありがとうございます!