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プロの店でプリントってなんですか?
私はスピードプリントの店に勤めています。(大型スーパーの中によくあるようなプチラボ) よくここの回答者様の書き込みで、画質、品質を考えるなら「スピードプリントの店はダメ」 「プロの店でプリントしてもらったほうがいい」といった回答を目にしますが、 プロの店ってなんなのでしょうか? 私の勤めている店でも、店内仕上げではできないような、おおお伸ばしとかブローニーとかを一括で処理している大型ラボと契約しています。ここが所謂プロの店なのでしょうか? また、プロの店とプチラボのプリントの違いってなんなのでしょう? 「アルバイトじゃなくて、それを職業としている社員さんがプリントしている」 とか 「使ってる機械がスピード用じゃなくてプロ用」とかそういうことなのでしょうか? どなたか詳しい方よろしくお願いします。 最低でも3日はお待ちしてますので・・・
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いわゆるプロラボですね。 フジカラーサービスの大型ラボでも、プロラボで行っている作業は出来ますが、例えば、ネガカラーの増減感は受け付けません(プロラボでもネガの増減感をしてくれるところは少ない)し、ポジフィルムの現像を三時間でお客に納品する事も不可能です。 ミニラボや大型ラボで、細かい指示を、色見本に対して(例えばY:-0.25、C:+0.1)を受けて、半切の仕上りを五時間後に客に渡す… ミニラボの機械操作だけでは対応できませんね。ミニラボで半切も無理です。 大型ラボで作業は可能ですが、納品時間が五時間後と言うのは不可能です。 ポジフィルムの増減感ありの現像もプロラボは約三時間で出来あがります。 >「アルバイトじゃなくて、それを職業としている社員さんがプリントしている」 ごく当たり前の事です。大学や専門学校で、専門教育を受けている人がほとんどです。 >「使ってる機械がスピード用じゃなくてプロ用」とかそういうことなのでしょうか? 機械は同じですが、薬品管理のレベルが違います。 消費期限(現像可能本数)ぎりぎりまで使うなどという事はありません。消費期限の半分から2/3位で廃棄しています。 プロラボでもサービス版はありますが、プリント補正のレベルが相当高いので、金額は安くはないですよ。 プロラボは、名前の通り、プロのカメラマンを対象にした現像やプリントのプロ集団です。金額も当然高いです。
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- chirashizushi
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入って数ヶ月のバイトにそれは無理か?ということですが 本人次第ですね。 高校生の頃カメラ屋でバイトしてましたが、1日で覚えましたよ、機械の使い方なんて。知識はありましたから機械の操作方法さえ覚えればあとは色補正なんて簡単でした、自宅でカラー現像とかもやっていましたので、それはそれで楽なバイトでした。 店員よりも写真知識のアルバイト、よくある事です(^^; バイトはダメだ、思い入れが無いから、と否定するのもダメですよ(^^; すごいのが居ますから(^^;あははは
補足
遅くなりました。 >バイトはダメだ、思い入れが無いから、と否定するのも 確かにこれは偏見かも知れないですね、すいません。 自分の店の状況で話しをしてしまいました。 ありがとうございました。
- hirakawa
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#3です。 >もしよろしければ、教えていただけないですか? >東京近郊(中央線沿線)ぐらいであったらですが。 沢山ありますよ。「東京 プロラボ」で検索しただけで沢山出てきますが、有名どころで、利用経験のある所を、貼っておきました。 ご参考にどうぞ。 写真弘社 http://www.shashinkosha.co.jp/index.html モノクロがメイン 日本発色 http://www.nhh.co.jp/ フジ系 HCL 堀内カラー http://www.horiuchi-color.co.jp/ コダック系 ラボ東京 http://www.labtokyo.co.jp/ コダック系 近代カラー http://www.kindaicolor.co.jp/analog.html コダック系 富士フィルムイメージテックhttp://fjit.fujifilm.co.jp/products/index.html の、プロラボサービス(クリエイト)http://fjit.fujifilm.co.jp/fjit/product/create/products/index.html もちろんフジ系
補足
遅くなってしまってすいません。 なんか勝手に 「プロじゃないと行けない秘密の店」とか 「顔なじみの紹介じゃないと相手にしてくれない」とか 「一般人お断りだから、ネット検索なんかできない」とか 考えてました。(←ばかじゃないのか?って哂われそう^^;) 新宿に仕事でよく行くので、行ってみたいと思います。 ありがとうございました。
- truth77
- ベストアンサー率37% (85/225)
#4です。 プリント店にお勤めということでしたので、プロラボの存在をご存知の上で質問されているのかと思ってしまいました。 失礼しました。 >アルバイトさんは色の三原色も何なのかわからないでプリントしてますから、回答者様の奥様のようなことがおきるのも無理ないかと思います。 このネガを焼いたのは、中古カメラも扱っている某全国ネットチェーン店にお勤めの店員さんですから、質問者さんの言うところの、「アルバイトじゃなくて、それを職業としている社員さんがプリントしている」、ということになります。 有名な全国ネットカメラチェーン店の正社員であっても、こうしたレベルのところもあるのです。 >私たちの「お客さんにきれいなプリントを手にしてほしい」という気持ちがすべて、ということですね。 「きれいなプリント」ということですが、一般的に「きれい」と評価される発色は「彩度が高い」ものになることが多いと思います。 プリンター補正の標準設定が、こうした一般的に好まれる発色にセットされていますと、先述の、「真っ赤なチューリップがポスターカラーをこぼした様な発色」になる訳です。 また、他の項目として「肌の色が白い」のも好まれますから、全体的にハイキーに仕上がる様にセットされていますと、先述の、「全部がハイキーにプリントされていました」となる訳です。 ミニラボでは「一般的に好まれる発色」にセットしてあるのが「標準」であり、そうした発色を好む人向けに提供する役割を持っているのではないでしょうか。 たいていの人は2Lよりも大きくプリントすることはないですし、小さな印画紙上では色鮮やかな方が好まれることも多いですから、こうした設定が無難な線になるのだと思います。 これが、「4ツ切り以上に伸ばして、額に入れて毎日見る」というのであれば、こうした「作った様な発色」では不自然に感じる人が多くなるでしょう。 プロラボに持ち込まれる写真には、何らかの撮影意図があるものです。(撮影者もそれなりの人ですし) 先述で「現物比較での色合わせ」と書きましたが、学術用途やサンプルなどでは「現物に近い発色が欲しい」というニーズがありますし、逆にモデルさん、商品、建築物や風景を撮影したものに対しては、「美しいウソの発色に仕上げて欲しい」というニーズもあります。 つまり、一般的に言う「きれい」を求めてプロラボに頼んでいるのではないのです。 (もちろんプロですから、一般的に言う「きれい」の発色に仕上げることだって可能です) #3さんがネガの増減感のお話をされていますが、「ユーザがネガの増減感をするとどうなるのか?を知っている」ならばやってくれます。(やった結果にクレームを付けたりはしませんので) プロラボに頼むユーザは、このくらいの知識を持っている人はざらにいます。 #7さんはエマルジョンナンバーのお話をされていますが、これも「現物に近い発色が欲しい」というニーズに対応するためです。 >運営と品質ってなかなか両立しないんですよね。 コツは、「ニーズに対して過剰品質にならないこと」でしょうね。 お客様が商品(プリント)に納得し、その対価としての代金を気持ち良く支払って頂ければ、それで良いのですから。
補足
>プロラボの存在をご存知の上で質問されているのか いや、お恥ずかしい・・・ ここまでのべ10人の方に回答していただきましたが、 自分の無知と経験の無さ、写真に対する思い入れがまだまだである、ということを痛感しています。 と、同時に「やっぱり奥が深いなぁ、おもしろいなぁ!」 と思っている自分がいます。精進します^^ >ミニラボでは「一般的に好まれる発色」にセットしてあるのが「標準」であり >美しいウソの発色に仕上げて欲しい」というニーズ そうなんですよ。 「本物はこんな色じゃない」とか、時々言われますが わかってるんですよ。あえて「多くのお客さんがきれいだと思う色」にしてるんです。 曇天で露出が足りてなかったり、レンズつきで接写したりとか、 そんなのがほとんどですからしかたないんです。 いや、愚痴を言う場所じゃなかったですね。 >ニーズに対して過剰品質にならないこと やっぱり「お客さんと話す」ことが1番なのかな。 そのお客さんがどんなプリントをほしがっているのか も考えなきゃいけませんね。 ありがとうございました。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
pcgfx11gさん こんばんは プロラボの情報が欲しいとの事ですので少し書きますね。 リバーサルを例にすると、pcgfx11gさんもご存知の通り銘柄によって細かく言うと発色が違いますよね。ですからリバーサルに慣れた人は、銘柄の違いで発色の違いを選んで写真を撮っているんです。 ところでどこの現像所に出しても、銘柄の違いによる発色の違いが正しく出来上がって来るのでしょうか???私は違うと思います。コダクロームを除くリバーサルフィルムはE-6処理をします。ですから、極論すればフジのリバーサルフィルムをコダックのE-6処理現像液で現像しても現像する事は可能です。でも本当の意味でフィルム毎の発色の違いを出したいのであれば、フィルム毎の指定現像液を使わないと細かな違いまでは表現し得ないんです。それは、細かい事を言うとE-6の現像液を作る1つ1つの薬品の質が製造元によって違っている為、E-6現像液を作っているメーカーによって細かな能力が違っていてフィルム製造メーカーは指定現像液使った時に一番その銘柄の発色を表現できる様に作っているんです。したがってコダックのリバーサルはコダック系のラボへ・フジのリバーサルフィルムはフジ系のラボへ出さないときちんとした正しい発色の違いが出ないんです。 フィルムにはエマルジョンナンバーがある事をご存知でしょうか???先程同じE-6処理の現像液でも細かい事を言うとメーカー毎に細かい違いが有ると言いましたが、それと同様に同じ銘柄のフィルムでもエマルジョンナンバーによって細かい違いが有るんです。ですから本来のフィルム選択は、銘柄+エマルジョンナンバーで行なう物なんです。今は工業技術が進化したお蔭で20~30年前と比べてエマルジョンナンバーによる差が少なくなりましたが、それでも4x5や8x10クラスの大型のカメラ用のフィルムではまだまだ差は有ります。 ではエマルジョンナンバーが違えば何が違うかですよね。それは、そのフィルムのISO感度が違ったり、色補正の度合いが違ったりします。プロラボではそのラボで使っている現像液で現像する前提で、銘柄別エマルジョンナンバー毎にISO感度を幾つ・色補正のフィルターをどの程度使えばデジカメ風の言い方をしたらホワイトバランスの整った綺麗な画像として撮れるかの情報を発信しています。 以上よりお解りと思いますが、街場のカメラ店が現像・プリントを依頼するラボとプロラボでは細かい所の管理体制が大きく違っているんです。これだけ違えば、例えばプリントを例にしても違いが有って当たり前だと思います。もちろん細かな違いが解る「目」が無いと解らない範疇の細かな違いになって来ますが・・・・。
補足
お返事がおそくなってすいません。 大変勉強になります。 ここで回答者様がおっしゃっている ↓このお話になってくるんですよね >もちろん細かな違いが解る「目」が無いと解らない範疇の細かな違いになって来ますが・・・・。 最近プリントの落ち込みと反比例して 家庭用プリンターのインクジェット紙が売れています。 客数、売り上げは変わってなくて、 売れるものが変わってきているんです。 一般の多くのお客さんの意見は 「家庭用プリンターでもお店プリントでも同じ」 ということのようです。 すると、違いのわかる人はプロラボに行く、 わからない人は家庭用プリンターに行く、 プチラボはもう要らないんですかね・・・ とにかくありがとうございました。
- foobar
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オペレータだけじゃなくて、お店全体の意識、というところは有るかと。 例えば、以前の光学式のプリンタだと、ミニラボ用の機材は標準仕様だと色の調節ステップが荒かったのだとか。 で、色を出そうと努力している写真店では、標準より細かいステップで色合わせができるように、特注でチューンした機材を使ったりしてたそうです。 (でもって、プロラボなどで使われているプリンタだと、さらに細かい色調節ができる(設定段数が細かいだけでなくて、中間色のフィルタを持ってたりしたのだとか)と、その写真店のご主人は言われてました。) そういう、「機材への拘り(必要に応じて,そういう機材を導入/チューンする)」もあるかと思います。 また、そういうお店では、機材の性能を100%発揮するための努力をされていて、良い結果を出されているように感じます。
補足
お返事が遅くなってしまってすいません。 >機材への拘り(必要に応じて,そういう機材を導入/チューンする) おっしゃるとおり、こういうお店なら 安心してプリントを任せられますよね。 自分たちは雇われですのでここまではできませんが 「メンテナンスだけでもきちんとやらなければ」 と新ためて思いました。 もう一度、お店のみんなと、清掃やセットアップのこと など再確認したいと思います ありがとうございました。
これは主にオペレータの「意識」の問題だろうと思います。 実際にオペレータに資格なんてないでしょうし(メーカー公認なんてものは別として)、 機械も「業務用」であれば、性能の差はあってもどれもプロ用です。 そんな表面的な部分で区分けるのではなく、 オペレータがどれだけ機械の操作に精通しているか、同時に 自分の仕事に対する知識や責任感がどれだけあるか、が 「プロの店」と「そうでない店」の違いだろうと思います。 No.4さんの言葉を借りれば 「プリントなんてどこでやっても同じ!」と思っている つまり、その程度の意識しか持てないオペレータのいる店は「そうでない店」、 ネガやデジタルデータの持っている情報を最大限に引き出すために 日々の研究や努力を惜しまないオペレータのいる店は「プロの店」です。 けっして店の規模や機械の種類、処理能力などで決まるものではありません。 現時点でご質問者のおられる店はどちらに属するとお思いですか。 ご質問者も一度依頼者の側になって 複数のお近くの店にプリントを依頼されてみてはどうでしょう。 店毎に仕上がりに違いがある事に驚くと思います。 中には大型店以上の仕上がりを出せるミニラボもあります。
補足
>これは主にオペレータの「意識」の問題だろうと思います。 >けっして店の規模や機械の種類、処理能力などで決まるものではありません。 ありがとうございます。 やはり「意識」ですか。No.4の回答者様のところで ああは書いたのですが、私も所詮雇われ人なので、 上から「利益!利益!」と言われるとどうしても・・・ もちろん! >日々の研究や努力を惜しまないオペレータ を目指してやっていきたいです。 しかし、運営と品質ってなかなか両立しないんですよね。 がんばります! ありがとうございました!
- truth77
- ベストアンサー率37% (85/225)
#3さんは、どちらかと言えば「都会のプロラボ」を対象としてお話をされているのだと思います。 私の住んでいるところは、もう少し田舎でして、ここのラボは#3さんの言われる「特急作業」の依頼は少なく、写真館からの記念写真依頼が多い感じです。 (以前は土建屋さんからの工事現場写真も多かったのですが、「デジタル可」となったので依頼が激減したそうです。) >プロラボでもサービス版はありますが、プリント補正のレベルが相当高いので、金額は安くはないですよ。 それがですね、笑っちゃう話なんですが、田舎では某全国ネットチェーン店よりも安かったりします。(^^; ここのお店のプリントにはほとんど不満を感じたことはありませんが、オペレーターさんは撮影した現物を見ているわけではありませんので、イメージしていた感じとは異なる仕上がりになることがあります。 (でも、「写真」としての出来はちゃんとしていますよ。) もちろん、補正して再プリントしてもらえます。 撮影した現物の持ち込みが可能な時は、現物比較での色合わせもしてもらえます。 こうした「色再現にこだわる人」に対しても、「希望に沿ったプリントを出してみせる!」ことが可能なところがプロなんです。 使っている機械の善し悪しの差だけではなく、ユーザーの「こだわり」とか「必要性(ニーズ)」を理解し、それに対応出来る店員さんがいる、ということが、プロラボとミニラボの大きな差ではないでしょうか。 >スピードプリントの店はダメ 一例をお話ししましょう。 先日、妻がフィルムコンパクトカメラで、晴天下の庭を撮影しました。 フィルム(ISO400)を入れたのは私で、カメラの性能から、ハイキーになることは分かり切っていました。 そのフィルムを某全国ネットチェーン店に同時プリントで出したところ、全部がハイキーにプリントされていました。 (当然、色バランスも悪く、飛んでしまっている画もありました。) プロラボに頼めば、こんなヘマはやりません。 ハイキーに撮影されているものであっても、出来る限り「写真」として見られるプリントに仕上げて来ます。 また、私がここのプロラボを知る以前に撮影した「真っ赤なチューリップ」があったのですが、赤が飽和して、ポスターカラーをこぼした様に仕上がっていました。 このネガを持ち込んで焼いてもらったところ、ポスターカラーだったものが、ちゃんとした「花」になりました。 これは、ネガにはきちんと階調が記録されていたのに、ミニラボやセンターのオペレーターでは、この階調を引き出せなかったことを示します。 プロラボとミニラボでは、このくらいの腕の差があるのです。 質問者さんと同様、「プリントなんてどこでやっても同じ!」と思っている人は多いと思います。 ですが、実際に比較してみるならば、そこには歴然とした差が見て取れるのです。
お礼
すいません! 言い忘れましたが「プロラボ」についても 引き続き情報をお願いします。
補足
ありがとうございます。 ちょっと間違って伝わってしまったようなので補足させていただきますね。 私は別に「写真はドコでも同じ」とか「ミニラボの品質を悪く言われて怒っている」 とかそういうことはありません。 「店内を一回りしてくる間に写真ができている」 「逆光などひどい写真はそこそこ補正してくれて、そこそこのものができあがる」 というのがミニラボだと思っていますので、 サービス業として仕事意識を持って働いています。 お客さんにもそういうニーズがあるから 私たちが存在するわけですし。 (もちろん、時間のあるときはきちんと焼き直しをするし、 ひどい写真のときはお客さんに待ってもらってでも焼き直しをします。 アルバイトがプリントした写真がプロがやったものに遠く及ばないのもわかります。) 皆さん勘違いされているということは、私の書き方が悪かったのですね、すいません。 さて、その上で回答者様にお礼を言わせていただきますが・・・ >ユーザーの「こだわり」とか「必要性(ニーズ)」を理解し、それに対応出来る店員さんがいる これがまさに「こたえ」なんでしょうね。 私も実は写真が好きで少しは勉強しています。 (この前フォト検1級落ちました^^; まぁ、フォト検も賛否あるようですけど) やっぱりアルバイトさんは色の三原色も何なのかわからないで プリントしてますから、回答者様の奥様のようなことが おきるのも無理ないかと思います。 つまりは他の回答者様もおっしゃってましたが 私たちの「お客さんにきれいなプリントを手にしてほしい」 という気持ちがすべて、ということですね。 その気持ちが、厳格な品質管理を生み、向上心も生む、と。 なんかクサい結論になってしまいましたが(笑)、 納得できました。ありがとうございました。
- JJ70
- ベストアンサー率36% (9/25)
旅行の写真をある方にプリントして差し上げました。 私も欲しいという方がいて、他のカメラ屋さんでプリントしたところ色がぜんぜん違うのです。 色が違うから直して欲しいと頼みましたが、アルバイトかパートの方のようで出来ないと言われました。 あとで現像液の劣化、機械メーカーのメンテナンスを長期間受けていないなどの原因もあると聞きましたが、ここで出きる出来ないが「プロの店」の違いではないでしょうか。 L、2Lは出来るが大きく伸ばすとき外注に出す、その外注先が「プロの店」と回答者が言っているのかもしれません。 お怒りは判らないではありませんが、無視されたほうがよいかと思います。
補足
ありがとうございます。 あ、そんな怒ったりはしていないんです^^; ただ純粋に「何が」「どれだけ」ちがうのか、が 知りたかったので。 現像液の交換はメーカーの指示通り(ウチではコダックの純正薬品、ペーパーを使っています)やっていますし、 メンテナンスに関しては専属の人がいて、 定期的に巡回しています。 しかし・・・色の焼き直しの点についてはNo.1の回答者様にも 申し上げましたが、入って数ヶ月のバイトさんには無理なんですよね。 そこが「差」だと言われてしまうと反論できないですね。 ありがとうございました。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
単純に持ち込んでプリントならどちらも大差ないでしょうが ネガ持ち込みで、ここをどうして欲しい(もう少し明るくとか、かぶっているので補正してなど)という要求が出たときに、それに対処できるのが「プロの」店になります。 顧客のニーズに細かく対応できる、というのがプロの最低レベルです。これをやると、人件費も半端じゃなくなるし、人材も必要です。
補足
早速の回答ありがとうございます。 う~ん、確かにそれをやっていると30分ではさばききれないというのが本音です。(ウチの店では30分お渡しをしています) まして、入って数ヶ月のアルバイトにそれをやれと言うのも無理ですね。 ありがとうございました。
補足
>フジカラーサービスの大型ラボ そうです!ウチで外注をお願いしているのはこういうところです。やはり納期は出入荷日をの除いても数日かかりますね。 >いわゆるプロラボですね。 つまりプチラボでもない、大型ラボでもない 「プロラボ」という店が存在するということですか!? そしてそこは上に書いてくださったようなサービスを 提供している、と。 それは知らなかった!僕も行ってみたいですね。 もしよろしければ、教えていただけないですか? 東京近郊(中央線沿線)ぐらいであったらですが。 とにかくありがとうございました。