京大受験。英語で点数を稼ぎたい！

質問

閲覧ありがとうございます。今年受験生、京大工学志望の高校三年です。過去の似た質問を見ましたが、あまり回答が多くなかったので質問します。

京大の英語は難問として知られていますが、実際に受験し高得点を出した方はどのような勉強法で、どんな参考書、問題集を使っているんでしょうか？学校の先生には５割程度取れればいいといわれてますが、８割くらい取りたいと思っています。
また、英語で８割取るくらいならその労力を他教科にまわした方がいいんでしょうか？

回答No.4

sprinter100 · ベストアンサー

私は経済学部ですが、工学部の友人が多いのでコメントしますね。
英語は学校の先生が言うように、半分できればいいでしょう。英語は例え分からなかったとしても、大問一個を完全に落とすと言うことはありません。しかし、理科や数学だとその可能性があります。数学だと手を付けられないとホントに大差を付けられます。ということで、数学と理科の絶対的な力を付けるべきでしょう。英語はちゃんと構文を把握できるようにして、単語を単語帳に乗っている程度で覚えればいいと思いますよ。問題は英作文と言ったところでしょうか。英作文は基本的な短文を覚えて、それをいくつも連ねてあの過去問にあるようにしていくだけです。常に主語と動詞を何にするのかを考えていれば構文ミスもなくなるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
英語は英作に力を入れ、特に数学・理科を夏休み頑張りたいと思います。

回答No.3

A-SU-TE-KA

数学は近年昜化傾向にあるのでその偏差値ならたぶん大丈夫だと思います。
京大の英語についてですが満点は難しいものの対策としては非常にしやすいものです。
目標得点率については、自分の特異不得意を考慮してバランスを考えた方がいいかもしれませんね。
英語は得点を上げるのに時間がかかるので、理科を8割採る方が
効率いいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
やはりその方がいいようですね。数・理に力を入れたいと思います。

回答No.2

nofutureforyou

>京大工学志望
で、
>学校の先生には５割程度取れればいいといわれてます
という状況で、
>８割くらい取りたい
というのは、すでにその実力があるのでない限り、無意味でしょう。
したがって、
>その労力を他教科にまわした方がいいんでしょうか？
そのとおり、です。もしかして、数学が苦手ですか？そうなら、志望を変えた方がいいかもしれません。

お礼

すいません！あと追加で、
>学校の先生には５割程度取れればいいといわれてます
という状況で、
とありますが、先生は私にだけ特別に言ったのではなくて理系の生徒は英語五割取れればいいと生徒全員に仰ってました。

補足

回答ありがとうございます。２年生の最後にあった駿台東大レベル模試では数学が７３．５英語が５８という結果でした。明らかに英語が陥没してますが、和訳、英作共に得意で、問題を解くのが遅いという京都向きの頭をしているので京大形式の模試だともう少しは取れる自信はあります。
やはり英語そこそこにして他の教科をやったほうがいいのでしょうか？

回答No.1

noname#33272

20年前の受験生です。京大の英語は読解2問、作文1問というパターンでしたが、今もそうなのでしょうか。ヒアリングなどが今は加わっているのでしょうか？

私のころは、「英文解釈教室」と駿台の「基本英文700選」は擦り切れるくらいに読んだと思います。特に「基本英文700選」は文例の基本が全部入っているので、全部覚えるくらいにやりなさいという人もいたので、がんばってみました。といってどこまで覚えたのかはもう覚えていませんが。

まあ、とにかく京大受験をする人は上記2冊は、多くの人が使っているのではないでしょうか。

http://www.mm-labo.com/ambookreview/asin/4327764124.html

http://www.spstore.com/aws/amazon/asin/4796110445

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%92%8C%E5%A4%AB

そのほかに、旺文社の「英文標準精講」、「和文標準精講」などもやったが、「和文標準精講」は好きで結構やっていたと思うが、「英文標準精講」はあまりやれなかったと思う。でも、これらも指示する人は多かったと思います。

だいぶ時代が違うので、質問者の方がどう評価されるかわかりませんが、少なくとも最初に紹介した2冊をやることで、英語に対してある程度自信をつくることもできたし、基本文型など理解すれば英文を数多く読むことが必要だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。「英文解釈教室」「基本英文700選」「英文標準精講」「和文標準精講」、ぜひ一度書店に行き見てみようと思います。