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歌の上手さって?
人は歌を聞いて何を基準に上手い、下手って判断してるんでしょうか? もちろん言葉は悪いですが音程が違う人(音痴)は歌は下手だというのは分かるんですが、音程が合っていてかつ、同じ曲を歌っても上手い人と下手な人に分かれるのは何故なんでしょう? ビブラートってヤツですか? そして歌が上手くなる方法、上手く歌うコツを教えて下さい 宜しくお願いします
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- jackpott
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あえて他の回答者様が書いてない回答を書こうと思います。 勿論音程、表現力、テクニック、それは勿論大事だと思います。 でも自分が最終的な結論として思うのは、やっぱ歌って「声のパワー」なんじゃないかと思うのです。 音程、表現力、テクニック等は、上手な歌を構成する一要素に過ぎなくて・・。 結局何が言いたいかと言うと、本当に巧い人ってそういう理屈を全く感じさせないんですよね、なんていうか考える暇すら与えないと言うか。 そこあるのは、息を呑む程の声のフィールドと、押し寄せる感動だけというか。 もしあえて言うなれば、圧倒的な声のパワーというのでしょうか・・。 歌を巧くなるにはまず、本物の巧い歌を知ることがスタートラインだと思います。 とりあえずベタですが、セリーヌ・ディオン、若いときのマライア・キャリー辺りを聞いてみてはいかがでしょう? 同じ人間とは思えないですよ。あれは完全に別世界の業です。 そんで、たくさん巧い歌を聴いて、自分の中で巧い歌のイメージを作り上げる事が大事なんだと思います。 で自分の声の理想の要素を考えて、それを会得するために練習すれば最も最短でうまくなると思うのですが・・・、あまり参考にならないですかね。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 歌の上手、下手の決め手となるのが『間』の取り方です。 そこで、上手な間の取り方についてまとめて見ます。 カラオケを歌う中で、深みがなくなることがあります。 その原因としては「間」の取り方に問題があると考えられます。 歌詞の内容をよく知り、自分の感情の中に植え付けてから、自分自身の個性と「間」の取り方で肉付けして歌えば、相手の心に伝わる歌が歌えるようになります。 また、カラオケを歌うには、生オケと違って、待ってくれませんから「間」の取り方やテンポに気をつけなくてはなりません。 ですから、自分の歌う歌のテンポを肌で感じる事が非常に大切です。 テンポ(速度)が速くても、遅くても、歌を上手に歌う事は出来ません。 その為には、ふだんからの心がけが大切です。 歌謡曲を聞く時にも、ただ何となく聞くのではなく、できるだけ「間」やテンポに気を使い、歌のリズムをよく覚える事です。
- akito_reen
- ベストアンサー率40% (83/207)
歌が上手だな~と感じるのは その人の歌声が、安定しているからではないでしょうか。 音程、リズム、声の伸び、それから”ノリ”です。 もちろん、個人の歌い方によってビブラートもありますね。 それらが総合的に安定していて、どんな曲を歌っても揺らぎが無い人は 歌が上手に聞こえるのだと思います。 我流ですが、歌を上手く歌うコツとして 私はビブラートを一切なくして、声を伸ばすようにしています。 声を伸ばしてみて途中で震えないようになってから ビブラートは練習したほうが良いと思います。 それと、歌は楽しみながら歌ってこそ、 伸びのあるキレイな歌声になるのではないでしょうか^^ かえって気にすればするほど、歌声は硬くなって、ぎこちなくなってしまうかもしれませんね。
- mim25
- ベストアンサー率36% (7/19)
リズムに乗って心で歌っているかどうかの違いだと思います。 喉で歌っていたりリズムが取れていない人の歌は、どれだけ上手に聞こえても深みがありません。 心を込めて歌っている人の歌には、なぜか心が吸い寄せられます。 上手くなるコツは、体全体を使って心から歌う練習をすれば、自然と上手く聞こえるようになります。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
表現力です、 私は歌よりも、ピアノ他の楽器が専門ですが、私の知る限り、楽譜の通り一分の狂いもなく歌う、演奏する、この程度の人は掃いて捨てるほどたくさんいます、 また、練習を積めば多くの人は可能です。 でも、歌一曲、楽曲一つで人の心を手の平で転がすように、泣かしたり、勇気付けたりできる人は限られます。 これは才能の問題でもあります。
お礼
ご回答有難う御座います
- geyan
- ベストアンサー率32% (524/1592)
カラオケを毎週やっています。カラオケ大好き人間です。 歌が上手というのは、 第1に、あなたが仰るように「音程」、 次に「リズム」、 そして「音の長さ」、 これらが楽譜に合っていること。 これらの1つでも外していたら上手とは感じません。 ところが、これだけが合っていても上手とは感じないのです。 さらに必要なことは、 リズムが合っているだけではなく、いわゆる「のりがいい」ということ。 プロの歌手の歌い方を聞いていたら、微妙に楽譜とはタイミングをずらして歌っていることがあります。 次に、音程が合っていたとしても、その音程にさっと移るのではなく、少し下の音程から上がっていったり、伸びると音の最後のほうで少し音程が下がったりしています。 さらに、節回し。これは、ポップスと演歌では違いがありますが、どちらも出来るようになると応用が効きます。 最後に、あなたが仰るようにビブラートも必要です。これもポップスと演歌では違いがあります。
お礼
早速のご回答有難う御座います
お礼
一度だけ滅茶苦茶感情込めて歌ったことがあったんですけど、その時は「お前うめぇじゃん」と友人が言ってくれたのを思い出しました。 ご回答有難う御座いました。