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百物語(--;
今年の夏休みに友達と階段をしようじゃないかということで【百物語】 をやろうとしています。そこで百物語について基本的なこと、ルール、注意事項を知っていましたら教えてください。お願いします。
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一般的には ・ロウソクを百本用意して全部に火をつける。 ・怪談や怖い話を一人ずつ順番に話していく。 ・一人話終わるごと一本ずつロウソクの火を消していく。 ・全部消し終わると怪奇現象がおきる。 と言われています。 注意事項は“やめとけ”です。 “こっくりさん”や“キューピットさん”同様、怪異を呼ぶ方法として知られていますが、本当かどうか知りません。 たとえ呼べたとしても来るのは悪い物で、ろくな目にあわない、という話はよくあるパターンですかね。 あと、こんなのもありました。 http://www.asahi-net.or.jp/~qy4s-nkmr/story1.html
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- tiltilmitil
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一話に5分かかるとしたら、百話で500分=8時間20分。もう少し短めのをやるとして、7時間30分とするとそれだけの時間燃え続けるロウソクは下のサイトだと8本で787円。13箱=104本で10231円。まあこのぐらいの出費は覚悟してくださいね。しかも普段は使わないようなローソクの残骸がたくさん残るし。 あと、日の出が8月だと5時ぐらいです。実際には4時ぐらいからもうぼんやりと明るくなってきますので、暗いうちにロウソクが消せるようにというなら夜8時ぐらいからはじめた方がいいでしょう。 http://www.tokyocandle.co.jp/shinbutsu/fuji_big.html
- onji0813
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江戸風俗研究家、杉浦日向子さんの著書「一日江戸人」(新潮文庫・小学館文庫)に詳しい説明が載っています。 それによると、 (1)新月の晩に行う。 (2)刃物はまとめて遠くの部屋に片付けておく。決して身に付けない。 (3)百話まで話してしまわず、九十九話でやめておく。 ・・・とのことですよ。
お礼
ありがとうございます。できるだけ参考にさせていただきます。