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大学評価・学位授与機構の意義

大学評価・学位授与機構で、学位が授与されるということを最近知りました。 が、なんのためにこのような機関があるのでしょうか? 飛び級をして、学位を取れなかった人のためでしょうか? また、大学を中退をしたけれど、大学院に行きたい、という人たちのためでしょうか?

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回答No.2

大まかには3つでしょうか。 (1) 学位授与権をもたない高等教育機関、具体的には文部科学省以外の省庁学校の卒業生への補完。 (2) 文部科学省の中の短大・高専に通った人で、何らかのプラス2年間の学修と単位取得を行った人に対しての学位授与 (3) 4年制大学を中退した人のための救済策・セーフティネットの一つ。卒業要件を満たさなかった人も、飛び級をしていった人に対しても。 > 大学を中退をしたけれど、大学院に行きたい、という人たちのためでしょうか? 最近は、大学院にもよりますが、学部を卒業していなくても、学士の学位を取得していなくても、所定の手続きを行えば大学院の受験資格が得られる場合があります。必須ではないのですが、しかし、大学院によるという不確実性が残りますので、それを回避するために学士の学位を取れるようにしてくれるというのは意味があるのかも。 別の学士の学位をとっておきたい、ってのもあるかもしれませんね。ごく一部の専門職だと、○○学の学士以上の学位を取得していることというのが応募要件になっていたりもしますし。

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その他の回答 (1)

  • nayu-nayu
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回答No.1

「学位を欲しい」や「大学院受験資格」という意味もあると思います。 また、一般的に「大卒」同等の給料が貰えるようになります。

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