以前テレビでしていましたが。
日本人は洗いすぎだそうです。
石鹸をつけずに体を手でなでるだけでかなり角質が取れてしまうそう。
2度洗いでもう取れすぎなんですって。
角質を取りすぎると取れすぎで、がさがさの乾燥肌になるか。
硬い角質肌になってしまうか・・・。
一番良いのは絹らしいです。
以前、使い古してつかえなくなった絹のスカーフをそのままボディ用に使っていたホステスさんがいましたが。
彼女は全身綺麗だった。
でも絹のスカーフなんて手入れも大変だし。
高い。
実は日本人の知恵ですばらしいアイテムがあるんです。
それは、綿100%手ぬぐい。
そう銭湯などで配られているあの親父くさいアイテムです。
科学的に綿100%の手拭の繊維は、均等であたりがやわらかくって、
肌への不可は絹と同じくらいだとか。
日本人ってすばらしいと思いました。
最近は和小物屋さんでかわいい手拭を良く売ってます。
綿100%は探すの大変ですが。
あとボディ用品店でも増えてるみたい。
泡立ちは、化学繊維のボディタオルよりかなり物足りないです。
細かいコシのない泡です。
やり方はなでるように使うこと。
でも乾燥肌に悩まされていた私は、
無理にごしごししないで使っていくうちに、
肌がやわらかくなっていくのを感じてますし、
かなり乾燥肌は解消されました。
「これじゃ、泡立ちが物足りないわ・・・・」という場合は、もうひとつ。
ボディ用のジャンボな泡立てネット(100円ショップなどで売ってます)。
これは、泡立てて全身手で洗います。
背中を洗う時などは意外に運動になっていいですよ。
私は肌が敏感肌になりやすい時は、
泡立てでたくさん泡を作って顔を洗うように全身洗っちゃいます。
綿でも絹でも、ボディタオルと銘打ってるものは、結構泡立てをたくさんできるように粗くでこぼこに造ってあって意味がないです。
結局、私は乾燥しました。
(私も悩んで結構いろいろ買ってみたんですが)
今は上記のふたつ位に落ち着いてるかな?
おためしあれ。