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純情きらりのあらすじについて

最初は見ていなかったのですが、ちらっと見たらハマってしまい今は毎日かかさず見ています。それで見逃してしまった場面についてお聞きしたいのですが~ (1)お姉さん(井川遥)は離婚したのですか。結婚してヘンな亭主にいびられて?いるようなシーンは見たのですが、次に見た時には有森家に出戻っているような感じでした。簡単に離婚してくれなそうな亭主っぽかったのに、どうやって実家に戻れたのかなと不思議です。 (2)達彦に告白されたシーンを見て、次に見た時には既にふたりはいい感じでした。のちに回想シーンでふたりがピアノの連弾中にほっぺにチュ~みたいなの見ました。桜子は告白されるまでは達彦のことは別に特別な感情持ってるような感じはなかったのに、いつどうやって急接近したのでしょう。何かきっかけがあって「自分も好き」という気持ちに気がついたのでしょうか。 (3)これからの展開なのですが、原作の太宰治は画家のとうごさんとして描かれてるのでしょうか。それなら桜子はとうごさんと結婚? お姉さんはどうなるの? もしかしてお姉さんと後に心中?と思ってしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

(1)杏子は最初は結婚していました。しかしそれは父が他界したため 桜子、そして長男の学費や今後の生活を河原さんに支えてもらうため 河原さんは「自分が愛なんて言葉、信じてない」と言い放ちます そのため、結婚後当然のようにいじめにあっていました。  しかし、その後桜子はその事実を知り、 「お姉ちゃんを犠牲にしてまで、音楽学校へは行きたく無い!」と 言い放ち、連れて帰ってきました。その後離婚しました。 (2)桜子は、達彦の気持ちを知りませんでした。 桜子へ気持ちが伝わらない達彦は、桜子に告白しました。 その後、西園寺先生から達彦はドイツ留学の話を勧められる  達彦の母は、達彦家を継いで欲しいためそれに大反対! ドイツ留学なんてさせて、音楽家にでもなられたら困る! と言う考えでした・・・達彦も、それを承知で音楽を学んでいたため (音楽学校を卒業後、家を継ぐ・・との約束で東京へ来てるため) ドイツ留学をするべきか、残るべきか迷う達彦に 桜子は「迷わず、突っ走ってみれば?」的な事を発言し応援してる! と言ってプレゼント(帽子)を渡しドイツ留学を勧める  どのタイミングで、良い雰囲気となったかはよくわかりませんが ドイツ留学で迷う達彦が・・家庭の事情で音楽の夢を 追いかけきれない達彦の姿が、桜子は桜子は自分とかぶり、 好意を抱いたかのように見えました。 (3)原作を知りません、申し訳ありません・・・

参考URL:
http://www3.nhk.or.jp/asadora/index.html
hamaboom
質問者

お礼

ありがとうございました。あの帽子はどうしたのかなーというのもすごく気になっていたのですっきりしました!

その他の回答 (2)

  • dog3nana3
  • ベストアンサー率51% (66/128)
回答No.2

(2)ですが、自信は全然ありませんが、特にこれといったエピソードはなかったと思います。 ピアノの連弾の後、達彦のお父さんの危篤の連絡があり 岡崎に帰る→桜子も帰る→お葬式、達彦がみそやを継ぎ、音楽学校を辞める(桜子がショックをうける)→達彦の見合い、桜子へのプロポーズ→桜子は達彦の分も音楽をがんばりたいので、東京に行く という話の流れで、自然に桜子は気持ちに気づくといった感じでした。 (3)はこれからの展開なので、ちょっとネタバレになりますね・・・ ↓ ↓ ↓ 原作に近い設定ならば、冬吾さんと結婚するのは桜子ではありません。 笛子お姉さんです。 ご参考になるといいのですが・・・

hamaboom
質問者

お礼

ありがとうございました。おねえさんと結婚ですか~悲しい結末にならないといいと願ってますが~今後が気になります。

  • yochanjr
  • ベストアンサー率19% (119/607)
回答No.1

(1)だけですいません。 お姉さん(井川遥)は旧家に確かに嫁に行きました。 桜子や弟(名前失念)の学費を援助してもらう為の政略結婚のようなものでした。 旦那さんにいびられていたのは確かで、お手伝いさんに何度も逃げられた為に、その代わりに嫁をもらったようなものでしたので・・・。 我慢できなくなったお姉さん(井川遥)は、おばさん(室井滋)が急病で倒れた(これはうそ)のを口実に無理やり帰ってきたのでした。 嫁ぎ先から旦那さんが迎えに来ても家族の協力を得て頑として帰らず、あきらめた嫁ぎ先が離婚に応じた物です。 その後は見てないので他の方に譲ります。 参考までに。

hamaboom
質問者

お礼

お姉さんが実家に帰った経緯がすごくよくわかりました。ありがとうございました。

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