クレジットカードを作る際の審査はいくつか項目があり満たしていない場合は作れない事があります。
公共料金を銀行の振替にしていないことは関係ありません。
例えnoname#18231様が悪人面だったとしても、何の問題もありません。
まず、定収入があること。
過度の借り入れや自己破産、延滞などの事故暦が無い事。
これは大前提です。借り入れはしたことがないとのことなので、大丈夫だと思うのですが
定収入はありますでしょうか?
一つ考えられるとすれば「34年間1回もローンを組んだ事がない。」ではないでしょうか。
クレジットカードも作った事無いんですよね?
クレジットカード等を作った時や消費者金融で借り入れをしたときには
「個人信用情報」という情報が個人信用情報機関という所によって管理されます。
この個人信用情報機関というのは色々なものがあり
STARS,CIC,CCB,テラネット等、
その金融機関によって加盟しているところは様々です。
(クレジットカードを申し込んだ時に何処に情報を照会し情報が保管されるかは
申込書の裏側や「約款」などに記載されていると思います。)
通常、noname#18231様のように34歳の方でしたらカードの1枚位持っています。
カードを作った事が無く、信用情報が全く無い。という人は珍しいです。
20歳位の方でしたら申し込んだ事が無くても不思議ではないので、そこまで
問題視されないのですが、34歳の方ですと「何かあるのではないか?」と
考えられてしまっているのかもしれません。
大変失礼なのですが、『他人に成りすましてカードを作ろうとしている』等を疑われてしまったのかもしれません。
大変悲しい現状ですが、そういった形で偽造をし申し込む人も多いので、審査をする側も慎重にならなければいけないのです。
そして、その後にまたカードを申し込んでしまったのが良く無かったんだと思います。
今のnoname#18231様の状態は
「信用情報が全く無いのに申し込み履歴だけは沢山ある。」
となっています。申し込みされた側からしてみれば、とっても怪しいです。
「どうしてこの人は今まで情報が無かったのに急に何回も申し込んでいるんだ?」
という事になり、「怪しい」→「お断り」となっていると思います。
一番の方法としては、申し込み履歴が消えるのを待って
審査の甘い流通系のカード(何処かの会員カードと一緒になっているクレジットカード)
等を申し込んでみるといいと思います。
一度、断られたからといって他の所にやたらと申し込みはしないで下さい。
カードは作れなくても、申し込みの履歴は残っています。
お礼
クレジットカードも奥が深いのですね。今度は大丈夫そうな気がします。回答ありがとうございます。