参考に!
不眠症はリンパの流れが悪くなり、自律神経の切り替えがうまくいかないことからおこります。不眠を訴える多くの人は胸鎖乳突筋が硬くなっていることや、頸や肩、背中にコリがあり、その結果、頸部の動脈などを圧迫され、また、足の内ももから内くるぶしにかけては皮膚が薄く柔軟性がないため皮下のリンパが圧迫されているタイプの人も多くいるようです。このような興奮状態では、布団などに圧迫刺激され、刺激が増大し、不眠症となります。
フランスの不眠治療は合理的で、薬漬けではなく「体が硬く(筋肉の拘縮に)なると眠れなくなり、柔らかくなれば不眠は治る」という考え方から、筋肉を弛緩させるリラクセーションで不眠を治しています。この結果、副作用もなく3ヶ月の治療でなおるとされています。
ちなみに、うつも、皮膚や、筋膜などが、酸性過多(興奮状態)になります。こらが脳にフィードバックされ、脳のバランスに乱れが生じます。脳の興奮と筋肉の緊張は連動しています。精神的に興奮すると、交換神経が興奮し、筋肉が緊張します。同時に、体は酸過多となり、神経過敏の状態に陥ります。こうなると、少しの刺激が、増幅され、脳をさらに興奮させることになります。薬も酸過多の原因のひとつですよ!
ちなみに、不眠症にも、うつにも、筋肉をほぐす(マッサージ法)は、非常に効果的治療のようです。もちろん、体液を弱アルカリ体に変化させるクエン酸を飲料することや、適度な日光浴により、昼間はセロトニン(脳を活性化する伝達物質=鬱はこらが少ない)を生成させることが必要です。それが夜になるとメラトニンに変化し、睡眠を促すのです。
お礼
ありがとうございます。あんまり考えすぎないほうがいいのかなあって気がします。今日も薬飲んだら寝すぎてしまいました。ねむくなったら自然に寝る。これしかないのかなあって思いました