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アルトサックスのネックの内側に煙突状のものがある

スワブを通すときに引っかかるので、マウスピース側から見てみると、オクターブキーに連動しているホールの位置に、管内に煙突状のものがあるのですが、これって普通でしょうか。前もっていたアルトにはなかったような気がしたのですが。 楽器はヤマハ62です。

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  • truth77
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回答No.1

>オクターブキーに連動しているホールの位置に、管内に煙突状のものがあるのですが、これって普通でしょうか。 私のアルト(セルマー)にもありますよ。 テナーのネックは曲がりが大きくて見えなかったですが、アルトと同様にあると思います。 ネックだけでなく、本体の方にもあります。 私のソプラノはストレート管ですので、中を覗くと煙突が2本見えます。 クラリネットにもあるんですよ。(クラのは「レジスターキー」と言って、1オクターブ半上がるキーです。) これは「オクターブホール」の効果を確実にするために、管の内側に近いところに穴が通じる様にしてあるのです。 ちなみに、同じ木管でも、フルートは発音原理が違いますので、この様な管の内側に向けた煙突はないです。

noname#32495
質問者

お礼

疑問が解けました!物理的な効果を狙ってもいるんですね。もしかして粗悪品をつかまされたのかとかんぐってしまいました。 ありがとうございました。

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