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アンプのJIS規格って!
アンプのサイズは機種毎に様々のようですが、最近ヤフオクでJIS規格サイズと商品情報に記載されていました。 幅・高・奥行きなどにJISサイズという物が存在するのでしょうか? また他の国にもこのようなサイズの規格があるのでしょうか? 因みに我が家にある国産のアンプはAccuphaseの木枠付とLINNという外国製のCD、ヤマハの古いチューナー木枠付、全て横幅・高さ・奥行きが違います。 また、今は一番上にCD、真ん中にチューナー、一番下にアンプと(ピラミッド状に)重ねてその横に大きな古いプレイヤーを置いていますが、アンプ類は横一列にした方が良いのでしょうか? この点もアドバイスをお願いします。
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JIS-C6010にて規定されています。 http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/cnews/no56/no56_4.pdf 準拠しているケースの例 http://www.lead.co.jp/rackcases/pdf/rack/op_AR.pdf 準拠しているラックの例 http://www.lead.co.jp/rackcases/pdf/rack/OX.pdf 国際的にはEIA規格(いわゆる19インチラック)が標準で、JISは日本国内でも余り使われることがなかったような気がします。 (分野によっても違うのでしょうが・・・PCや音響関連は通常はEIAです) JISとEIAのサイズの違いは、上記の準拠ケースの寸法を参照して下さい。
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- monday0862
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こんにちは、mondayと申します アンプなどでは「EIA(米国電子工業会)」が決めたサイズがよく使われます。これが最も一般的でしょう。JISでは 「JIS C 6010 電子機器用ラック及びユニットシャシのモジュラオーダ」で、シャーシの幅が480mm高さは50mmの倍数です。 ですからJIS規格の機材の方が、一回り大きい事になります。 ラックを組む時に、EIAとJISが一緒だと、ややこしい事になりますが、質問者さんのように、重ねて置くなら、特に問題はないと思います。 JIS規格の物は『放送局』などでよく使われています。 アンプを置く時に、上下に隙間を開けておけば、放熱効果が上がります。 アンプの上下に、3cm角の木を敷いて、その上にチューナーを置いてはいかがでしょう。見た目は『まな板』の上に機材を乗せているようになりますが・・・。
通常単品のオーディオコンポはラックにネジ止めする事を考えて幅が430mmに作られてるから、 JISサイズというのは幅430mmという事では、 それとサイドウッドがあるアンプなどは、 サイドウッドを外すと430mmになるようになってるはず、 あとアンプは放熱を損ねないなら重ね置きもOKだと思いますが、 重ね置きするなら、 振動を抑えるためにCDプレーヤーを下にし、 ノイズを受けにくいようにチューナーを一番上にした方が良いと思いますけど?
お礼
詳細なDATAありがとうございました。 パネル幅の謎がわかりました。
- Yorkminster
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JIS 等には疎いのですが、アンプそのものの規格サイズというのは、あまり聞いたことがありません。プラグやソケットの形状・サイズなどは各機器の間で互換性を保つために規格化される必要がありますが、箱の大きさはあまり規格化する意義がないように思えます。 == 以上、自信なし == 置き方に関してですが、特に、発熱するパワーアンプは周りに空間を設ける必要があります。電子部品、特にキャパシターは熱に弱く、抵抗器も周囲の温度によって特性が変化し、寿命が短くなったり音質に影響が出る場合があります。 また、機器を積み上げるということは、それぞれの機器が発する振動が相互に影響しあったり、重心が上がることによって振動が減衰しにくくなったりしますから、そういう意味でも音質面ではかなり不利です。インシュレーターの効果も正しくは発揮できません。特に、CD プレーヤーは振動に敏感ですから、基本的には床に近い、低重心となる位置に置く方が望ましいでしょう。レコードプレーヤーも同様です。 もっとも、重心位置が高くても、その悪影響を断つことができるだけのラックであれば、利便性や配線の取り回しの良さを優先することができます。
お礼
JISサイズの謎はわかりました。ありがとうございました。 質問の元となったヤフオクに出品されていたアンプはフロントフェースの上にハンドル付のパネルが装着されていたようでした。 あのぱねるがJIS規格だったのですね! ただ、Accuphaseのアンプは横幅480mm、Yamahaのチューナーは470mm、LINNのCDは430mmとバラバラなので、今後メーカーには統一されたサイズを希望します。