ヤフー地域情報の差別的扱いについて
少しややこしいのですが、おつきあい下さい。
現在私は、小さな英会話教室を運営しております。
本日お尋ねしたいのは、ヤフー地図・ヤフー地域情報での差別的扱いについてです。
ヤフーの検索で、「○○市 英会話」という検索語で検索をかけると、大抵の場合検索の第1位にヤフー地図の「○○市周辺の英会話に関する情報」というのが表示されます。そのページを開くと、地図上の印とともに、各英会話教室名より詳細地図やアクセス情報のページへリンクが貼られています。
私の地域の場合、なぜか当方の情報がヤフー地図に掲載されていません。そこで、ヤフーに問い合わせをするとヤフー地域情報に情報が載っていればヤフー地図に反映されるとの回答。そこでヤフー地域情報に問い合わせをすると、タウンページに掲載されているのであれば自動的に掲載されると言われました。当方は3年前のオープンよりずっとタウンページに載っているというと、今度はヤフーが地図情報の提供を受けているアルプス(http://base.alpslab.jp/)という会社のサイトで、住所の検索ができない場合は掲載できないと言われました。当方の住所を検索してみたところ、確かに該当なしとなりました。
しかし、当方の住所は役所に割り当てられた正式なもので、郵便物などもその住所で届きます。同社サイトで検索できないのは当方の落ち度でもなんでもありませんし、当方のような零細の英会話教室にとって、ヤフーのようなメジャーな検索サイトから情報が欠落しているのは非常に困ります。
もちろん、このサービスはヤフーが独自に提供しているものですし、その内容に文句を言うのもどうかと思うのですが、同じ地域の同業他社は詳細地図もアクセス情報も「無料で」掲載してもらっているのだから、なおさら差別的な扱いをされていると感じてしまいます。これは公正な競争を阻害していると言いたいほどです。
こういった状況について、改善の申し入れをしましたが、どうにもできないの一点張りで困っています。なんとか法的に状況を改善させることはできないでしょうか。(どうしても当方の掲載ができないのであれば、同じ地域の同業他社の情報を消して欲しいくらいです!)
こういった問題にお詳しい方、アドバイスをお願いいたします。
お礼
ありがとうございました◎ 表参道ですね!! サイト見てみます!