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花粉症は治る病気なのですか?

私は以前、猫アレルギーでした。 でも、最近、友達の家で飼っている猫ちゃんが私にもなついてくれて、 遊びに行くと、膝の上や胸の上に這いつくばってゴロゴロしてきてくれます。 最初の頃は、膝の上に乗られたり、猫のいるお家にお邪魔するだけでも、 くしゃみや鼻水、目の充血がみられたのですが、最近、猫を抱いても全然 平気になり、どうやら、猫アレルギーは改善?したらしいのです。 そこで、花粉症なんですけど、私は花粉症歴十数年になります。 年によって、とても症状の重いときもありました。 振り返ると、気の持ちよう・・というのも関係しているみたいで、 自分は花粉症ではないんだ!と思い込むことで、 グシュグシュになるようなことが少なくなってきたように感じるんです。 でも最近、目がかゆいのはやっぱり、花粉症のせいだろうとは思うんですけど。 花粉症などの種類のアレルギーは治る病気なのでしょうか? 教えて下さい。

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回答No.1

昔、テレビで見たことあるのですが。実験で花粉症の人10人に特殊エアコンがある個室に入ってもらい「これから特殊エアコンから花粉を送ります。」と嘘をついてエアコンを入れたところ4人か6人に花粉症の症状が出ました。もちろんそのエアコンからは花粉はまったく流れていません。この実験から言うと花粉のことを意識しないようにするのがよいのではないかと思います。あくまでも自分の考えですが。花粉症にかかったことないですし。あと、ミントのガムを噛むといいらしいです。治療法はURLで見つかるかもしれませんよ。あるある大辞典のホームページです。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/index.htm
hana-furu
質問者

お礼

実はアレルギー性鼻炎なのですが、何のアレルギーかは調べていません。 でも秋と今の季節に、目がかゆくなったり、くしゃみ、鼻水がでます。 ミントガムを試してみようと思います。 あるある大辞典の実験は面白いですね。 花粉症だけでなく、いろいろと知識がつきそうです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • morgan_
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.4

hana-furuさんこんにちは。私も猫好き(でも、アレルギーは鳥です)の花粉症歴20年のものです。たしかに、精神的なものもあるかもしれません。しかし、花粉症などの鼻水、くしゃみなどのつらい症状は、経験者にしかわかりません。花粉症は1度なってしまったら、症状が軽くなることはあっても完治はしないときいたことがあります。私は、高校生の時、パッチテスト(アレルゲンが何なのか注射でいろいろ調べるやつでした)で、気分が悪くなり倒れてしまい、注射療法は、耳鼻科の先生から「あなたに注射を打つのが怖い」とまで言わせ(医師側からしたらあたりまえですが)薬でということになったのですが、いっこうに症状は改善されず・・・。シャワーで顔を洗うと鼻の粘膜が強くなると聞けば実行し、辛いものなど刺激物はよろしくないと聞けば、辛い物好きの私は涙をのんで?我慢し・・・。鼻の洗浄や、病院の薬よりも私にはシソの実というサプリメントが一番あってるみたいです。私は、鼻炎の鼻水、風邪の鼻水、副鼻腔炎の鼻水と3種類の鼻水に悩まされています。区別がつきます。つい先日も鼻がつまってしまい、鼻をかむとそれは副鼻腔炎の鼻水でした。シソの実のサプリメントを飲んだら、その日の夕方はうそのように鼻水1滴も出ず、鼻詰まりも治っていました。自分は花粉症ではないんだ!といいきかせるのはよいことだと思います。でもそれがかえって負担にならないように。かえって、ストレスになりますから。ティッシュペーパーも1週間で1箱なくなることもなくなったし。けれど、鼻づまりに伴う頭の鈍痛だけは、サプリメントでは治りません。微熱も出るし・・・。そういうときは、頭痛薬をのんでおきます。まず、症状を軽くすること、原因と考えられることから自分を遠ざけることだと思います。

hana-furu
質問者

お礼

注射で倒れるなんて、大変な経験をされたのですね。 morganさんは3種類の鼻水。。などの種類の区別がつくなんて、スゴイです。 私は区別がつきません。 私は最近、柿の葉茶を飲んでいます。効果はあるかどうか・・はわかりませんが、 母親が鼻炎に良いと教えてくれたからです。お茶は毎日飲むのが習慣ですから、 あまり意識せずに対処できるので、ラクですネ。 ”花粉症なんか”というのを言い聞かせていますが、ストレスになるようでは よくないですね。程ほどに付き合っていこうと思っています。 回答ありがとうございました。

noname#2787
noname#2787
回答No.3

アレルギー疾患と精神状況の関連をうたったものは小児喘息、アトピー治療の分野などで古くから言われていることで、少なくともストレス素因によって悪化するというのは医学的/臨床的には事実として受け入れられています。とくに自律神経が関与するという意味です。 そういったものではなく、生化学的に発生している(科学的に免疫疾患として)アレルギー疾患に対しては治療方法は『抗原の除去』か『免疫寛容(抗原と認識しなくさせる)』方法のいずれかが使われます(鼻腔粘膜を焼ききるなどの荒業(笑)は除いてね)。漢方などは後者とメディエータ放出そのものを鈍くするなど効能は色々言われています。 現在前者に当るのが転地、エアコンや空気清浄機、マスクなどなどで対症的な物。後者が『減感作療法』といわれるものです。漆職人が漆を舐めながら生活したらかぶれなくなる・・なんてのがありますが、これも消化器粘膜/リンパ節を会した減感作療法の一つといわれています(消化器のリンパ節ではIgGはほとんど作られずIgAが作られる・・寄生虫花粉症関連説もこれを基にしています。)同じことがイヌネコアレルギーでもあるのではないでしょうか?(この部分自信なし、ただし自分も経験しています。) 長々となりましたが、花粉症は粘膜の場で起こっているアレルギーであること。その機序が喘息やアトピーに比べて解明されていることなどから、直りやすいものの1つに挙げられると思います(ただし比較的にね)。しかし自分にあった方法というのは少ないですし、手間暇かかるのは否めないでしょう。

hana-furu
質問者

お礼

減感作用が働いたのでしょうか・・。 そういえば、漆の木の葉にさわったりしたら、小さい頃は真っ赤に腫れたりして いたのに、大学で漆を扱う授業の時、漆を火であぶったり、何だカンダとしたとき は全然平気だったんですよね。むうーー。不思議です。 難しいことはよくわかりませんけど、花粉症は直りやすいもの・・なんですね。 今年のシーズンは目薬と市販の点鼻薬とガムでしのいでみます。 回答ありがとうございました。

noname#1498
noname#1498
回答No.2

hana-furu さん こんにちは 猫に関しては、ただ単なる思い込み(アレルギー)だったかもしれませんね。 もしくは、気の持ちようで変わったかもしれません。 この気の持ちようって凄いらしいですね。「病は気から」って昔から言うじゃないですか。余談ですが、医療用医薬品新薬の治験(承認販売前の試験)の際、医薬成分の入った錠剤と、ただ単にでんぷんなどを似たような錠剤に加工し、それぞれ服用させると、なんと、でんぷんなどを似たような錠剤を服用した患者群でも効果が現れるのです。ちなみにプラセボ効果と言いますが。 不思議ですね。まさに「病は気から」なのでしょう。 さて、「気の持ちよう」もありますが、やはり限界はあるでしょう。減感作療法などありますが、アレルギーは治るか否かは良く分かりません。ただ、花粉症シーズン前に、予防的に抗アレルギー剤を服用すれば、もしくは抗アレルギー点眼をさしておけば、必ず症状は軽減できるものです。 このつらい時期お互いに乗り切りましょう! それでは by クアアイナ

hana-furu
質問者

お礼

猫に関しては、小さい頃、猫を拾ってきた時、飼うのを親に反対され、泣く泣く 手放したという悲しくツライ思い出があり、それから、猫をみると拒否反応がでる ようになったのかなあ・・と漠然と考えています。(猫は好きなんですけど) なついていくれた猫に対しても、抱いたりしていたら、目が開けられない くらい、大変な思いをしたり、くしゃみがとまらなかったのに、 その猫があまりにも愛らしいので、自分から抱っこするようになった頃から 気がついたら、平気になっていました。不思議なものです。 (去年から今年にかけての話です) だから、花粉症ももしかしたら、何かのきっかけで症状が軽減されるかも・・と思ったんです。 例えば、花粉情報は見ないようにするとか。(あれは止めて欲しいです) 年によって、花粉が多かろうが、少なかろうが、症状はそれにはあまり関係していないような気もします。「病は気から」と思いたいのです。 小・中・高・大学生と薬にたよって症状を押さえてきたので、もう、薬は嫌なんですよね。 とはいえ、花粉症で仕事に支障をきたす時もあるので・・・。 抗アレルギー剤、抗アレルギー点眼をシーズン前に服用しないといけないのですね。どーしよーーー。 回答ありがとうございました。

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