車内に置きっぱなしだったiPodの危険性

質問

こんにちは。
私は以前衝撃によりiPod(HDD)を一台壊しており、今は買い直した二台目を使用中です。
ところが、先日から何故かまた二台目が不調に陥っています。
曲が突然他のトラックに飛んだり、何回も操作しなおさないと再生されなかったりな症状です。
以前の経験上、衝撃にはかなり気を使っているので、現状考えられる原因としては車に一日中置きっぱなしにしていることです。
HDDは熱に弱いらしいですが、この行為は危険だったのですか？
最近は車にiPodというCMも見かけるくらいですから、車の温度程度なら大丈夫だと思っていたのですが、こんなことで壊れる場合があるのでしょうか。
もしかしたら他の原因で不調なのかもしれませんが、それでも知っておきたいと思い質問しました。
ご存知の方宜しくお願い致します。

回答No.1

harawo · ベストアンサー

＞ HDDは熱に弱いらしいですが、この行為は危険だったのですか？

危険でしょうね。
http://www.apple.com/jp/ipod/specs.html
ここから動作環境を引用します。
動作時温度: 0°C～35°C
保管時（非動作時）温度: -20°～45°C)
5月を過ぎれば、晴天時社内温度が45度を長時間超えることは、じゅうぶん考えられます。
熱にいちばん弱いのは電池です。使われているリチウムイオン電池は携帯電話に使われるものと同じで、もちろん携帯電話を車内に置きっぱなしにすることも、大きなダメージを与えることになります。

お礼

ご回答有難うございました！
こんな所に温度に関して記述がありましたとは・・・思った以上に条件が厳しくて驚きました。ほとんど車専用(置きっぱなしを前提)に買ったので残念ですが、疑問が解決しスッキリしました。電池に関しても知る事が出来、気をつけたいと思います。とても参考になりました。

回答No.2

tatsu01

閉めきった社内は、室温が50度以上に上がります。
機械の使用環境には、実際に電源を入れて使用する動作環境と保管環境というのがあります。
使用時は、人が社内にいるので、せいぜい35度くらいでしょうか。
iPodの保管時温度は45度となっているので、これが原因である可能性は大きいです。

お礼

ご回答有難うございました！
動作環境と保管環境とでは条件が違うのですね、しかも思った以上に条件が厳しくて驚きました。ほとんど車専用(置きっぱなしを前提)に買ったので残念ですが、疑問が解決しスッキリしました。とても参考になりました。