私自身はマルチメディアから一般印刷を手掛けるデザイナーで
一部web系の開発(Javaによるwebアプリケーション,Linuxサーバーの構築
・管理)をやっています。知人にはプログラマーが多いです。
漠然とプログラマーと書かれていますが、様々な活躍分野と言語があります。
企業のメインフレーム(基幹業務)からアプリケーションもあるし、
ひょっとするとPCではなく特定のハードウェアで動く倫理回路だったり、FA(factory automation)のための無人化工作機械の制御かもしれません。
おっしゃるプログラマーというものがどういうものなのかイメージできない
のでこちらとしてもアドバイスのしようがありません。
プロのプログラマーでも何でもできるというわけではないですので大抵は
特定の言語(COBOL,C,C++など)と分野を睨んでプロジェクトに参加したり、
会社を渡り歩いたりするようです。
現に知人でも著明なゲーム開発のスタッフでしたが転職したものの
ネットワーク系のプログラミングに追従できず半年たらずで止めてしまい
ました。Perl,C,C++,Java,JavaScriptと開発できて優秀な人なんですが
今のご時世でこれだけできれば一生食っていけるというものはないと
いって過言ではないと思います。あるとすればかなり専門特化型で
あろうかと思います。
私の場合Linuxを触ったりJavaで何かするというのも趣味化しているので
すが、好きでないとわざわざ難解な英語のドキュメントに目を通したり
デバックなんかやってられないと思います。
やっていることに喜びを見出せるような部分が非常に大切だと思います
ので何か好きな分野を武器にのばせていけたらよいですね。
現在30才ということで、ある程度の社会経験とヒューマンスキルはお持ち
だと思います。それを生かした方向で何らかのプログラムに関わる業務に
(開発か営業かわかりませんが)着くか、吸収した知識をどんなところで
あれEUDやEUCとしてこれからの仕事に反映させていくことは可能だと
思います。私の従兄弟の場合簿記の資格を持っていて金融関係の知識が
あるのですが、開発会社に転職したらプログラマーの肩書きをになって
ました。これも帳簿関係のプロジェクトに参加することがあるから
でしょうね。
転職支援訓練体験レポート「失業者はエンジニアになれるか?」というのを
Atmarkitで連載するようですので参考にされるのもよいかもしれません。
お礼
とても親切なアドバイス有難う御座いました。やはりそうですね。このご時世そんなに甘くないですよね。今後はコンピューターの勉強をしながら自分の適性に合う仕事を模索したいと考えております。努力が報われる日を信じて。有難う御座いました。