- ベストアンサー
障害者のマンガについて、皆さんの意見を聞かせてください
皆さん、こんにちわ。私は今、大学の4年生なのですが、卒業論文を書く上で多くの人の意見を聞きたいと考えて投稿させてもらいました。私の卒業論文のテーマは「時代の変化におけるマンガの中での障害者の描かれ方の移り変わり」というものなのですが、そのことでいくつか質問させてもらいます。また質問の回答は、ほとんどが自由記述になっていますが、気楽にお答えください。 (1).最初に現在の年齢と性別をお答えください。(年齢を出したくない方は、~~代のように答えてくれても構いません) (2).あなたはマンガを何歳まで読んでいましたか?(ここでのマンガは新聞の4コママンガや、歴史の人物等の学習マンガも含みます) 「はい」の方→何歳まで読んでいたかをお答えください。その後(3)、(4)(6)にお進み下さい 「いいえ」の方→(5)(6)にお進み下さい (3).(2)で「はい」と答えた方に質問します。読んでいるマンガの種類はどのようなものですか?主なものを1~3個選んでください。 I.週刊誌 II.月刊誌 III.単行本 IV.新聞の4コママンガ V.歴史の人物等の学習マンガ VI.その他(内容について、ご記入お願いします) (4)その中で障害者が出てくるマンガを見たことはありますか?見たことがない方は障害者が出てくるマンガの印象を、ある方はそれを見ての感想を自由のお書きください。(障害者については、皆さんが思う障害者で構いません) (5).(2)で「いいえ」と答えた方に質問します。マンガについての印象を自由にお答えください (6).では、最後の質問です。「障害者」というものには大きく分けて「知的障害者」「身体障害者」「精神障害者」という障害者の分類があるのですが、それぞれの言葉についてどのような印象をお持ちですか。ご自由にお答えください。 ご協力ありがとうございました
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1、27歳男 2、今も読んでますし、これからも読みます。 何歳まで読んでましたか?っていう問いに、はい、いいえでは答えられない。 今現在読んでますか?ではないかと。 3、I、週刊誌・II、月刊誌・III、単行本 4、手塚治虫/どろろ とかそれにあたるのかなぁ。 6、自分が身体障害者。弟が知的障害者で、養護学校とかかわって来たため、 それらを聞いても、別に。良い印象も悪い印象もなく、へーそうなんだ程度の 関心しかありません。背が高いんだ~太ってるんだ~レベルと同じ。
その他の回答 (6)
- JagaButter
- ベストアンサー率26% (45/168)
(1).33才 女性 (2).現在も読みます。 (3). I.週刊誌 II.月刊誌 III.単行本 というか~V.まですべて読みます。 (4).あります。 車椅子の女性者が2本。などですね。 月間の少女誌だったので、主人公が悩み苦しみながらも恋を成就させていくというストーリーでした。 2本とも同じ作者様の作でしたので、同じストーリー展開でした。 感想としては、まあ、こういうのは難しいから、こういう風にしかできないよなという感じ。 (5).ハイでしたので省略。 (6).#1さんの>それでもいずれは「障害者」という言葉自体が差別用語になるのでは というのに、賛同します。 もうすでに、「ガイジ」など省略語を使って若者が差別用語のように使っているようですし。 だからといって、何でもかんたんに英語などの外国語にすべきではないと思います。 ハンデを持っている方については、もっと、お互いの心の垣根がなくなればいいのになと思います。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。今までの皆さんのアンケートで、なんらかの形でマンガを見る人は、障害のある人が出てくるマンガを見ていることが多いということがわかりました。ご協力ありがとうございました。
- respect_06
- ベストアンサー率46% (128/278)
1:30代前半 男 2:はい。今も時々、立ち読み程度に。 3:Iです。 4:見た事が有ります。そのままを表現していると思いますし、精神科病院の周辺の住人の偏見・差別も分かる漫画です。 5:障害者という言葉は好きになれません。私は精神保健福祉士取得の為、勉強中ですが、あの人は、あれは苦手だけど、これは得意という感じで、誰でも得手不得手が有る様に、一人の人です。仮に(あくまでも仮定です)私は音痴=障害=不得手、受容な対応が可能=得手と同じではないでしょうか。だから、障害者という言葉のくくりが嫌いです。
お礼
障害=不得手という考え方には、私も共感します。でも、そういう風に考えられない人(考えない人)が多いのも残念ながら事実です。私は、そのことについて、ある一定以上のレベルで苦手なら「不得手」、それ以下なら「障害」とボーダーラインを引いてしまっているからなんじゃないかと思います。実際、ボーダーライン以下の人間は、高レベルのスキルを身につけていない限り「普通」の人間とすら見られていない様に思います。そこに当てはまらない人間が、社会で言う「障害者」というカテゴリーに分けられる人なんでしょう。もしかしたら障害とは、その本人が抱えているものではなく。障害のある人が、その人たちのことを社会における障害だと思っていることが「障害」なんじゃないでしょうか?(なんか、私の意見ばかりになってごめんなさい) 長文になりましたが、回答ありがとうございました。
- satoshilove2
- ベストアンサー率16% (999/5904)
1、40代オバちゃんです。 2、小学生中学年くらいから高校卒業くらいまで ブランクの期間が35歳まであって以降又読んでいます。 3、学生時代はI、II、IV、35歳から9年くらいはII(娘二買っていたのを)最近はIII、IV、VI(毎日新聞毎週日曜家庭欄の「毎日かあさん」(西原理恵子さん作) 4、高校生の頃読んだ月刊誌だったかに知的障害者の妹のいる女性の漫画がありました.(読み切りだったと記憶)。姉の恋人が妹が障害があるので何も言わないだろうと肉体関係を持ち妊娠させるというものでした。妹の妊娠に気づいた姉が妹に聞くが当然何も言わない、が恋人が現れるとキスをしようとしたことにより恋人が妹の相手だったとわかる・・という内容のものでした。 「なんて男だ・・・」とおもいました。 6、私は「障害者」という言葉が好きではありません。彼らは私達と同じ「人間」です。乙武さんが「不自由なのではなく不便なだけ」といわれたのは「名言」だと思います。 紙一重のところで少し違っているだけだと思っています。
お礼
やっぱり、マンガの中でも障害者を虐げてきた歴史があるんですね。そのマンガの作者は、読みきりだからと思ったとおりに素直に書いたのかもしれないので、決め付けることはできませんが、そのようなマンガが他にもたくさんあるとすると、そういう考えに影響を受けた人が多いのではないかと私は思います。その中で、satoshilove2さんは、よく「なんて男だ・・・」と思えたなと感心します。(実際、ほかの読者でも感じた人はいるのかも知れませんが・・・)今は、障害者を社会の一員として認めていこうという風潮がありますが、やはり「紙一重のズレ」を持ちつづけている人は、まだまだ多いのかも知れません。
(1).33歳・男性 (2).14~15歳頃までだったと思います。 (3).週刊誌(ときどき)、歴史の人物等の学習マンガ、その他、小学生の頃は、学研の「ひみつシリーズ」(学習マンガ)をよく読みました。 (4).たぶん見たことないです。 (6).私は身体障害者ですが、「障害者」という、ことばの印象はどうなのか分かりません。 余談ですが、私の場合「皆と同じように足が動かないだけ、その他は皆と同じ、障害があるからといって特別な子ではない」と、幼い頃から教えられ、大人になった今も、そう思っています。 最近ようやくバリアフリーが進んできましたが、これからの社会、もっともっと誰にでも住みやすい社会になってほしいものです。 (6)については、本筋と離れてしまいました。すいません。
お礼
いえいえ、そうやって意見を言ってもらえて感謝しています。jo033wtさんは「皆と同じように足が動かないだけ、その他は皆と同じ」と言っていますが、実際にその通りなんだと思います。人間には得手不得手があるのは当然ですし、障害のある人の「障害」をその人の不得手と考えれば「障害者と健常者が手をつなごう」みたいなことを言わなくてもいい社会になると思います。でも、実際、一般の人が考える障害者は「その他は皆と同じ、でも足が動かない」と文の順序が逆の考えになっているのでしょうね・・・。ほんの少しの違いなんですけど人の考え方の問題ですから、難しい課題ですね。長文になってすみませんでした。
- reikachan
- ベストアンサー率13% (41/296)
(1)19歳 女性 (2)今も読んでます (3) III.単行本 (4)ないと思います。漫画に出てくる障害者は目が見えないような方かな~ (6) 身体→体の何処かに障害を持つ方。自由がきかない程不自由な方も入れば、全然障害があるように見えない人もいます。 知的→簡単に言うと脳の発育が遅れている方。大人なのに赤ちゃん言葉など。 精神→パニック障害などかな・・ 因みに私は身体障害者ですが、歩くことは出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり学校では生の障害のある人の意見は聞けないのでとてもうれしいです。この意見を参考にさせてもらいます。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
(1)43歳,男 (2)今でも読んでます。 (3)1,3 (4)あります。 昔と違って今は「差別用語」とされる言葉を使わないようになってます。 障害者を差別するつもりはありませんが、障害の内容としては昔の言葉の方が実感できましたね。 障害者の出てくる話では、障害ゆえに落ち込んだ者が廻りの叱咤激励のもと立ち直るというのが好きでした。 でもこの手の話は大概小学生くらいの同級生が差別してるんですよね。 それも親達の話を聞いてからイジメが始まるケースが多かったと思います。 ジェネレーションギャップという言葉がありますが、こうしたことは変わらないんでしょうかね。 (6)昔の差別用語からすればあいまいな言い回しという所ですね。 それでもいずれは「障害者」という言葉自体が差別用語になるのではと思います。
お礼
障害者のイジメについては私たちの世代でもありました。(恥ずかしながら私もその一人でした・・)障害者についての表現方法は変わっても、考え方は変わっていないんですね。「障害者」という言葉ついてですが、わたしも何気なく使っていたので、差別している認識が薄れてしまっていました。もしかしたら、これ以外にも人を差別している言葉があるのかも知れませんね。貴重なご意見、ありがとうございました。
お礼
「どろろ」ですか・・・。私はそのマンガを読んだことがないので、一度探して読んで見たいと思います。(6)については、No.1の回答者さんも書かれていましたが、昔の考えが親→子そして孫と伝わってしまい偏見につながってしまっているのだと私は考えます。実際、障害のある人と言っても、rinousagi2さんの言う通り、多種多様だと私は実際にボランティア等で触れ合って思いました。あと、(2)の質問内容に不適切な部分があり、すみませんでした。ご意見ありがとうございます。 ここからは余談なので、無視してくれてもかまいません(もしかしたら気に障る事があるかもしれません)。上に書いたボランティアの話ですが、もしかしたら、ボランティアという「やってあげる」というような環境で触れ合って、あたかも「自分は障害のある人のことを理解した」という風に考えるのはおかしいのではないかとrinousagi2さんの文を読んで、私は感じました。なぜなら、私の場合は、その人のためになりたいという考えはあったものの、根底では障害者を格下に見ていた部分があったからです(もちろん、本当にその人のためになりたいと純粋に考える人も、たくさんいると思います)結果として、障害のある人と接して理解したのは、包み隠さずに書くと「障害者のなかにも思ったよりまともな人もいるんだね」ということでした。しかも、この考え方は大学3年に行ったボランティアでの感想です。 話が長くなりましたが、私がここで言いたかった事は、私は、障害がある人に正面から接しきれていないということです。平然と「障害者」という分類を使い、十分に知っていないのに、知ったかぶる。当然ながら、障害に対して「へーそうなんだ」と考えることなどできはしなかった。rinousagi2さんの回答から、私は障害というものについて少し考えることができました。ありがとうございます。 皆様へ もし、この文を読んで何か意見があれば、遠慮なくお書きください。