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特に問題無く決まったようですが…
昨日、W杯の代表が決まったわけですが、おおよそ順当に決まりよかった的な声が一般的かと思われます。個人的にも今の代表選手にそれ程不満があるわけでもありません。 しかし、全然良くない気がするのは私だけでしょうか? 何故かと言うと20代前半の選手ですら、1人も選ばれていないからです。こんな国は、おそらく他にはないのではないかと思われます。確かに今大会はそれでいいのかもしれませんが、南アフリカ大会はAFCにオーストラリアも加わりますし、予選落の可能性が非常に高くなってしまうように思えます。30代の選手を多用するなら話は別ですが。 主力選手はともかく、近い実力差のおそらく控えに回ることが多そうな選手ならば、若い選手を選んだ方がいいような気もします。 そもそも、ジーコは若い選手をほとんど使ってませんが何か意図があるのでしょうか?それとも、五輪時代に言われていた、谷間の世代から抜け出せていないというだけのことなのでしょうか? 正直、2010年はとてつもなく不安です。
お礼
回答ありがとうございます。わかりやすいデータですね。トルシエ監督時代のほうが試合数が少ないにもかかわらず、多くの選手を呼んでいるのですね。若手に限らずメンバーの固定が多いですからね。ということは、ジーコ監督が就任した当時、まだ全然伸び盛りで、その後に一気に成長した選手は不利になって当然ということですね。 しかし、ホントに次期監督は大変そうですね。ベンゲル監督に要請を出したとか言われてましたが、今のJの選手たちを知らないベンゲル監督など、主に海外にいることの多そうな監督になると混迷を極めそうです。