ＨＴＭＬを作成するときの改行の意味は？

質問

ＨＴＭＬを勉強しようと初心者講座に目を通しているのですが
どうも気になることがあります。
　呪文のようなものを入力して行くというのはわかったのですが、
「改行する意味」がわからないのです。改行しながら、どんどん入力していく
ことは、ＨＴＭＬ自体を見やすくするためなのですか？
　だとしたら、「ＨＴＭＬ自体は見やすくなくていいよ」というのであれば、
改行せず(一応適当に改行して)どんどん入力してしまってもいいのですか？

回答No.4

kikyo777

意味はわかりませんが、経験上・・・
自分がわかりやすくするためというのもあると思います。
だいたい作ったページは更新しますよね。
必要な部分だけ付け加えるか書き直すか。
そういう場合に自分がどの行かすぐにわからなければ
作業がはかどりませんね。
メモ帳やエディタを開いて、横スクロールをだらだら・・・
というのは作業しにくいので適当な改行が必要だと
自分の便利さの為に改行してました。
回答になってないような気もしますが参考になさって
いただければ嬉しいです。

回答No.3

kenkenkent

そうですねぇ、私の場合は、タグを見易くする為に改行
していますね。そうしないと、更新や修正をする時などに
どこに何があるのかが判りづらくなってしまいますので。
ズラズラとブッ続けで打ってしまっても構わないのですが
もし改行する場合は、タグのある部分で改行する事を
お薦めします。と言うのも、ブラウザーによっては（確か
ネットスケープだったかな？）、HTML上でリターンキーを
使って改行された部分に、半角のスペースが入って表示
されてしまうと言うクセがあったように記憶しています。
タグの部分は非表示ですのでこのクセは無関係ですから、
タグ部分で改行し、本文はズラズラとベタ打ちするのが
私のやり方ですね。

回答No.2

Spur

適当に改行しているのは次の理由です。
(1)ソースが見にくくなる
(2)そのソースを作るエディタによっては１行の文字数に制限がある
(3)ソースを印刷した時に紙の幅で行が変わり、見難い
左側に段落をつけるのも同じ理由です。
時にテーブルを作る時はどの行の<td>なのか、今何行目なのかを分かりやすくするために、次のように書きます。
<table>
<tr>
　　　<td>。。。。。。</td>
　　　<td>。。。。。。</td>
　　　<td>。。。。。。</td>
</tr>
<tr>
　　　<td>。。。。。。</td>
　　　<td>。。。。。。</td>
　　　<td>。。。。。。</td>
</tr>
</table>

No.1の方が言っている<pre>タグは改行するとそのまま反映されますので気をつけなければなりません。
つまり、改行やスペースが書いた通りに表示されるわけです。

回答No.1

inetd

その通りです。但し <PRE> ～ </PRE> の間は改行がそのまま出てきますので関係あります。あと <SCRIPT LANGUAGE="..."> ～ </SCRIPT> を入れる場合で、このとき SCRIPT 未対応のブラウザを考慮して内側をコメントにする場合があります。たとえばこんな感じです。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"><!--

// --></SCRIPT>

この場合は多分 <!-- の直後の改行は必要です。
最後の // --> はコメントの終わりですが、 // が必要なのは JavaScript が有効だった場合に JavaScript を解釈しているプログラムに対してコメントだと思わせる必要があるからです。