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iMac G5のクラシック環境でDTP作業をする際の必要なメモリについて

はじめまして。よろしくお願いいたします。 現在仕事でPowerMac G4 DualをOS.9で使用しているのですが、市場からクラシックの起動できるiMacが無くなっているということに最近気付き、探したところ20インチの在庫を1台見つけたので慌てて購入を計画しています。 ちなみに仕事はDTPで、主にイラストレーター8、9とフォトショップ6を使っています。 そこで質問なのですが、OS.Xのクラシック環境で今まで通りの仕事をこなすと仮定した場合、メモリは合計1.5Gと2.5Gどちらで十分でしょうか? 尚、現在は1Gでイラストレーター、フォトショップそれぞれ200Mづつ割り当てて快適に動いています。 2Gを増設するとかなり高価になるので問題なければ1Gの増設で済ませたいのですが、どうにもOS.X上でのクラシック環境というのがピンと来ていなく、全く判断が出来ません。 分かりにくい質問かもしれず、大変恐縮ですが何卒よろしくお願いいたします。

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  • cliomaxi
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回答No.4

現在うちの会社ではほぼ全てのマシンをOSXで起動してclassic環境でIllustrator8とPhotoshop5.5、6を使用して作業しています。 私だけがIllustrator10とPhotoshop7を使いclassic環境は検証程度にしか使っていません。(納品時にIllustrator8ファイルにヴァージョンダウンさせている。) 一番非力でかつ殆どのマシンが実はMac miniの1.42GHzのメモリ1GBのものです。 これで写真点数150~500点程度(粗データ)の折込みチラシをメインに使っています。 B1の本データの写真でも扱わない限りこの程度でも大丈夫です。 うちの取引先は世界でも有数の印刷会社もあるのですがどこもOSXで作成したもの(納品はIllustrator8以下と指定されている。文字自体はアウトライン化するので問題ない。)を受け付けてくれませんので「デザイナー側の問題」だけでも無いようです。 これは印刷会社の「下請け」の環境も影響するようです。 また、IllustratorはCSから内部構造がかなり変わったようで同じOSXネイティブでIllustrator10で作成したファイルですら開くとレイアウトが若干変わってしまう事があります。 現在購入出来るのはCS2ですからIllustrator8等で作成したものはアウトライン化でもしない限り開いてもレイアウトは崩れまくります。(フォントの種類やツメなどどうにもならない。) classic環境でIllustrator8を使う限りは殆ど問題ありません。 classic環境の安定性ですが、そんなに頻繁にトラブルを起こした事はありません。(感覚的にはOS9起動の時と同程度) フォントやclassic環境が使えない等の問題もありますから現在の所DTP用途ならIntelMacはお勧め出来ません。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際メインで使われている方もいらっしゃるんですね。私の仕事はせいぜいA4サイズの実データが最大ですので負荷的には全然可能な気がします。フォントの問題を考えるとなかなか移行しきれないんですよね。。 移行のタイミングが全く計れない昨今です。

その他の回答 (5)

  • mackid
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回答No.6

#2です。 >マシンがどんどん進化しても使う人間(自分)が全く追い付いていなく、困ったものです。 仕方ないです。締切というプレッシャーが次から次へと来ると、どうしても使いやすいので作ってしまいます。 ただうちの場合、メインで使わなくても環境だけは最新のものを用意してあります。クライアントからCS2のファイルがいきなり来ることもあり、うちではできません、とは言えないですし、#4さんがお書きの通り「下請けの環境に影響される」のが嫌だからです。 確かにイラストレーターも8を10で開くぐらいなら「フンフン、そうか」という程度の感覚だったのですが、CS、CS2となると、「おいおい」という感じになります。あまりバージョンをあけ過ぎると修正が大変になってくるので、古いファイルも暇な時に随時新しいバージョンで開いて保存しなおしています。その修正の時に新しいバージョンに慣れておくと結構あとで役に立ちます。 ただし、だからといって今G5を買うのはやっぱりお奨めしません。 OS9でお使いなら多分1.25Gぐらいのデュアルだと思いますが、確かに今のG5には負けるものの、まだまだ十分いけるんじゃないでしょうか。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどちょっとづつ慣らしていくということですね。装丁という仕事柄のせいか、進化の必要を求められずどうにも後手後手に回っている感じです。 ただMac市場が変わっている以上これから新しいフォントを買い足したりするならOS.Xに対応したものにしないと、などと考えるとやはり徐々に慣らさないといけないなぁと思ったりしています。 しかし焦りは禁物ですね。有り難うございました。

  • shut0325
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回答No.5

まず最初に今持ってるMacにOSXをインストールしてクラシック環境で動かしてみたらどうでしょう? iMacはインテル化していますが、PowerMacG5やiBookまだそのままですから、ここであわてて購入する必要はないと思いますが。Classic環境って先がないことが確定していますからね。今は様子見が賢明かと。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうか、今のマシンでOS.Xを試すという手がありましたね。全く気付きませんでした。

noname#40524
noname#40524
回答No.3

クラシック環境と言うのはOSX上の一つの『タスク』として、 動作している状態ですので、メモリを増やしても影響は有りません。 可能であればOSX環境に移行することをお薦めします。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、1.5Gも2.5Gもクラシックで使う場合はあまり関係無いわけですね。 近い将来にはOS.Xへ移行せざるを得ないような気がするのですが、今は現在持っているフォントの問題もありなかなか踏み切れない状態です。クラシックはそういったリハビリの意味で良いかなぁと思っているのですが…。

  • mackid
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回答No.2

メモリーをどうするか以前に、今飛びつく必要はないと思います。どうしても必要なら、必要になった時にG4 DualにCPUアップグレードカードをさすか、中古を買えばいいと思います。 印刷業界はすでにOSX対応しているのに、デザイナー・編集レベルの人達が仕事をこなすのに精いっぱいで移行できないという見方の方が正確だと思います。 iMacのG5機はデュアルディスプレイになりませんが、インテル版iMacはデュアルディスプレイになります。その1点だけでも画面を広く使いたいDTP屋にとっては大きく異なります。また、インテル版iMacの20インチディスプレイは非常に評判がいいです。 しかもBoot Campの登場でWIndowsも走るようになりました。 今G5機を買っても、何年かすれば動くソフトがなくなる可能性だってありますよ。ユニバーサルバイナリだからどちらでも動くと思ったら大間違いで、インテルが今回出した新しい専用コンパイラ(インテルマック専用)の方がマックのGCC(ユニバーサルバイナリを作れる)よりも高速コードを生成するので、今後こちらに移行するソフトハウスも増えるでしょうし、サポートの煩雑さを避けるために次バージョンからPowerPC対応をやめると発表しているソフトハウスもあります。 そういう現状ですから、今マシンを買うぐらいなら、夏以降に予想されるG5の後継機を待った方が賢明だと思います。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 G5がすぐに見捨てられる可能性もあるんですね。。 マシンがどんどん進化しても使う人間(自分)が全く追い付いていなく、困ったものです。

  • macpot
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回答No.1

こんばんは、お仕事でお使いの場合安定性も大きな要因かと思います、その際あえてクラシック環境で使われるのに疑問を感じます。こと“イラストレーター8、9とフォトショップ6”を使う事となる場合、今まで通りのOS9と同じように使われる事を考えない方が無難です。非常に不安定でちょっとした事でクラシック自体が落ちる事も少なくありません、それはいくらメモリーを増設しても変わりません。業界の状態からして少しずつOSXへの動きもでている事と思います、自分なら“クラシックの起動できるiMac”より“OS9で起動可能な(クラシック環境でなく)PowerMac G4”あたりを予備機として用意すると思います。

nawakoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどメモリ関係無しに不安定なんですか…。 実際問題近い将来にOS.Xへの移行を決断する必要もありそうですし、良品のG4が手に入りにくいという現実もあり難しいところですね。。