• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胃腸障害)

おなら漏れの治療法とは?

このQ&Aのポイント
  • 私は15年間過敏性腸症候群で、おなら漏れが悩みです。おならの感覚がないため、臭いが気にならないことが多いです。特に生理時に症状が悪化し、日常生活に支障をきたしています。学生時代は臭いが原因で友人が減り、肛門を閉めることで漏れを防ごうとしましたが、結果的に痔になりました。現在もおなら漏れが続いており、日常生活や就活に影響があります。治療法やアドバイスがあれば教えてください。
  • おなら漏れに悩む15年間の過敏性腸症候群の経験を持つ私。おならの感覚がなく、自分では臭いがしないことが多いです。特に生理時に症状が悪化し、腸の絞られる感覚があり、おなら漏れもひどくなります。学生時代は臭いが原因で友人が減り、肛門を閉めることで漏れを防ごうとしましたが、結果的に痔になりました。現在もおなら漏れが続いており、日常生活や就活に影響があります。治療法やアドバイスを求めています。
  • 15年間の過敏性腸症候群でのおなら漏れに悩む私。おならの感覚がなく、自分では臭いがしないことが多いです。特に生理時には症状が悪化し、腸の絞られる感覚があり、おなら漏れもひどくなります。学生時代は臭いが原因で友人が減り、常に肛門を閉めて力を入れていましたが、結果的に痔になりました。現在もおなら漏れが続いており、日常生活や就活に支障をきたしています。治療法やアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mot3355
  • ベストアンサー率40% (175/427)
回答No.1

中学時代から過敏性腸症候群を患っている30代の男です。 ご存じのことと思いますが、過敏性腸症候群は、自律神経と腸管の運動のバランスが崩れ、腹痛や便通異常が起こる疾患です。 下痢や便秘など便通の異常以外にも腹部膨満感や頻回のおならなどの様々な症状を伴う場合があります。 その診断のためには胃や腸の検査でその他の病気がないことを確認する必要があります。 現在ではグローバルスタンダードとしてRomeIIという診断基準が用いられています。 <過敏性腸症候群のRome II 診断基準> ■腹痛あるいは腹部不快感が ■12か月の中の連続とは限らない12週間を占め ■下記の2項目以上の特徴を示す  (1)排便によって軽快する  (2)排便頻度の変化で始まる  (3)便性状の変化で始まる 治療は、「ストレス→便通異常→便通異常が気になることによるさらなるストレス」という悪循環を断ち切ることが主体となります。原因となるストレスの分析と対応のため心療内科などでの治療が必要となる場合もあります。 病院では生活面でのアドバイス、食事指導および腸管の運動を調節する薬剤による治療などを行っています。 乳酸菌などプロバイオティクス(生きたまま腸に到達して整腸作用など人体に良い影響をもたらす微生物)を摂取することも有用であると言われています。 但し、胃酸や胆汁酸に強い乳酸菌でなければ効果も少ないと考えられます。 一部の胃腸科では、患者さんの症状や希望に応じてKE-99(プロバイオヘルスジャパン)という胃酸に強い乳酸菌をご紹介しています。 市販の数々のプロバイオティクス製品(乳酸菌製品、ビフィズス製品等)は、ほとんどの乳酸菌・ビフィズス菌は、体に良いものを作り出す力が弱いのみならず、生存能力そのものが弱い可能性が少なくありません。 腸にたどり着く前に、胃酸・胆汁酸で死んでしまうか、たどり着けたとしても、腸内の悪玉菌に勝つことができず、お腹の中を素通りするらしいです。 腸内にどれだけ長く頑固に定着できるかが、プロバイオティクスの強さの基準になります。 KE-99は生存能力の弱い他のプロバイオティクスと違い、腸壁に定着し、増殖してその効用を強く発揮できる、ということで米国特許を取得したプロバイオティクスです。 したがって、過敏性腸症候群に市販のプロバイオティクス製品は、質問者様の期待する効果は得られないと推察します。 このOKWebで、質問者様と似た質問をした質問者が回答者のアドバイスで治った前例があります。 http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1824974​​内のANo.6の「この回答へのお礼」に、「それで調子がよいので病院にはいかずにすんでいます。お腹の事を気にせずに塾の講習やテストなど受けられている」と、快方の報告があります。 このWebでは、確定的な記述を行うと、医師法第17条に反する恐れがあるため禁止されています。 そのため、「少なくありません」「らしいです」「推察します」といった曖昧な記述にしているこをご了承下さい。

noname#104285
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。同じ症状お方がいらっしゃるだけで、ずいぶん勇気になります。 私も治るかも、希望を持って前向きにがんばろうと思います。参考にさせて頂きます。

関連するQ&A