家を売ったら「すがもり」していると訴えられました
1年ほど前、祖父母が住んでいた一軒家を親戚に売りました。
数日前、キッチン周りが雨漏り(すがもり)しているのに気付いたそうです。
売る時に「すがもりしていない」と申告しましたが、売る前の1年間は祖父母は施設におり、正月に親戚が集まる程度でしか使っておらず、「1年間使ってなくて、すがもりしているか知らないのに、「ない」と言うのは虚偽だ」と、仲介した業者とこちらを訴えるそうです。
家を建てた当初(かなり前)はすがもりしたため直していますが、
その後、知っている限りすがもりはしていません。
なので、知っている限り嘘は一切言っていません。騙すつもりもありません。
10年以上前に、バリアフリーにするため、問題のキッチン含め1階のリフォームや壁紙の貼替えをしています。雨漏り等については聞いていません。
もちろん売る前の検査もし、親戚だし古い家だからと安く売っています。
売る前に何度か下見にも来てもらっており、現状引渡しに同意しています。
売った後、相手側でリフォームし直しているそうです。
訴えると言っているお嫁さん以外の親戚とは仲も良く、
「修理費数十万で解決出来るなら」と親はさっさと終わらせたいようですが、
肝心の祖父母は2人ともボケているため話をしても通じませんし、
古い家なので、何でもかんでも訴えてお金を要求するのでは…とも考えています。
まだ「訴えるぞ」と言ってきている段階ですが、相手の主張は通るのでしょうか?
こちらに打つ手はありますか?
お礼
お礼を申し上げるのが遅くなり失礼しました。 昨日、札幌の老舗の釣り具店のオヤジに尋ねたところ、「もりもと」とは倒産した大阪の問屋ではないのか、との事でした。上京の度に上州屋で購入してました。ありがとうございました。