セックスレスですが子供が欲しいので治したいのですが・・・

質問

初めまして。セックスレスについて誰にも相談できません。ここで相談させてください。

30代前半、結婚4年目、子供2歳1人いる夫婦です。
夫のことは大好きで、好きな人との子供の育児で毎日充実しているのですが、性欲が全くなくなってしまいました。
夫も仕事が忙しくて、帰ったらご飯食べてお風呂入って寝るって感じで特にしなくても支障はないようです。（前に本人に直接聞いたので。）

なのでセックスレスが原因でけんかをすることはないのですが、最近お互い2人目が欲しいという気持ちが芽生えてきました。
『行為しないとできない…』当たり前のことですが、私にはものすごく大きな壁に思えています。

結婚してわかったことですが、夫の父は超亭主関白、家事育児全く携わっておらず、そこで育った夫も同じ考えです。
一方私は家事も育児もマメな父に育てられているのでごみ捨てのひとつもできない男性がいることを結婚して初めて知りました。
些細なことですが、日々小さなけんかが絶えず、いくら言っても改善されないので、なんかお互いが理想の夫婦像からかけ離れてしまっており、これも原因かもしれません。

趣味や話は合うし、子供はかわいがってくれるし、友人・家族みたいな関係では大変居心地がいいのですが…いざ子作り、というと夫が急に汚らわしく思え、カラダが拒否してしまいます。
このままでは彼にも悪いって頭ではわかってるんですが、生理的にいやでどうしたらいいかわかりません。
普段は子供と3人で寝ているので、別室に寝かせることに罪悪感を覚えますし、起きることもあるので気が気でありません。

ママ友達もほとんど2人目ができて、うらやましくて寂しくてどうにかこの自分の気持ちを変えられないか模索中です。

どうか同じような体験をされて改善された方、もしくは妻を変えつつある男性の意見が聞きたいです。よろしくお願いします。

回答No.1

ohirune_neko · ベストアンサー

お互い家庭内でのそれぞれの役割が忙しく、気が付けばHが縁遠くなってしまった・・という形でしょうか？

あなたとしては育児を楽しみつつ忙しく、女というより母親になってしまっているのでしょう。
また彼も仕事に没頭して、家庭生活を支えているのだと思われます。

それと旦那さんのことですが～、人それぞれ価値観やその家庭で過ごしてきた生活環境があります。
あなたが旦那さんに不満に思っているのはわかりますが、それを直そう、自分に合わせてもらおうということは、とても大変で相手にもストレスを与えながら努力してもらうことになるでしょう。子供のころならいざ知らず、今から生活習慣を‘しつける’ようなものですから。

このような感覚～いうなればそれぞれの価値観は、隔たっていればいるほど、どちらかにストレスがかかるものです。
金銭・恋愛・H・部屋の綺麗さ・会話・趣味などなど。その人のペースや価値観は様々であり、それをお互い認め合うことが大事に思いますよ。
あなたとしては、「子どもに教えるように」旦那さんに家事について理解してもらい、少しずつ慣れていってもらうべきでしょうね。それは旦那さんのためにもなるわけですから。
ひとつの方法として、例えば子どもの入浴を手伝っただんなさんをうまくおだてて、「家の中でのパパの仕事」というように役割分担をしてしまうとうまくいくと思います。
家の中でのパパの仕事は、子どものお風呂と朝のごみ出し～というようにね。
旦那さんとしては「俺は外で働いているんだから」という意見がでるでしょうが、そのあたりは認めた上でうまくおだてて頼むのが良いと思います。誉めて育てる子どものしつけと同じわけです^^;

そしてセックスレスについてですが～
同居していれば、どうしても不平不満はあるものです。なんと言っても元は他人ですから、その生活習慣は違いますし、お互いストレスを感じる点はあると思います。
あなたが家事に対して指摘することも、良かれと思ってしていることでも旦那さんにとってはストレスなわけですから。
そしてその小さなわだかまりが、Hに対しての拒否感につながっているのだと思われます。
また前述しましたが、母親になってしまっているので男性を迎えることに拒否感があったり、子どもが気になってHに集中できないということもあるでしょう。
子ども＞Hであり、今一番大切なのは何を置いても育児でしょうから。

そうですね。やはり二人で話し合いつつ、‘恋人同士’な関係をもう一度築きなおすことが必要に思えます。

・難しいかもしれませんが、‘母親’と‘女’の顔を使い分けてみる。子どもと一緒のときは母親でかまいませんが、二人きりの時間を作って時には甘えてスキンシップを取ることも有効でしょう。
・できるならですが、子どもを預けてちょっとした‘二人きりのデート’を楽しむようにする。ちょっと離れた場所で外食したり、付き合っていたころを思い出してデートするのも良いでしょう。二人きりが難しければ、無理ない程度に子どもと一緒にでもいいですしね。
・日々のスキンシップをしていくのも効果的です。「おつかれさま～」といって、一緒にお風呂に入って背中を流してあげるとか「マッサージしてあげる」と肩を揉んであげるのも良いでしょう。
・性に対してお互いに話し合って興味を持ちつつ、「楽しめるH」を求め合うのがよろしいかと。家庭でのHはどうしても雰囲気を高めることが難しく、小さなお子さんがいるとなおのことでしょう。ただある意味、趣味のひとつのようにHを考えてみて、一緒にいろいろな性に関連するサイトを見てみたり、探究心をもって楽しんでみたりすることは必要に思えます。
・「友だちの話しなんだけどね」という切り出しで、普段の会話の中に性の話しをあげてみる。ただ旦那さんのオトコをさげすむような言動は避けるように^^;

旦那さんが亭主関白であれば、夫をたてつつ実はあなたがコントロールしている～お釈迦様と孫悟空のように～と、振舞ってみてはどうでしょうか？そうすれば旦那さんの自尊心は満足できるでしょうし、知らず知らずに行動が変わってくると思いますから^^;
細かく指摘して不平不満をぶつけるのではなく、「こうしてくれるとうれしいな」「あなただから頼んでいるの」と一歩ひいた形で物事を頼んでみて、気がつけばそう振舞うことが‘いつものこと’になっているのが理想的でしょうね。難しいですけど^^;

ともあれまずは、ちょっとしたスキンシップや、旦那さんへの気遣いの一歩から始めてみてはどうでしょうか？
家庭での旦那さんしか見ていないので不満はでやすいでしょうが、外では一生懸命頑張っているのだと思いますからね。
そうやって、たくさん会話をしていってみてください。お酒を召されるのなら、二人で寝る前にビールでも・・というのも良いでしょうね。旦那さんの仕事の話しでもいいでしょうし、子どものことでも良いでしょう。気分転換できる程度の他愛もない話しでもかまいません。いろいろ離してみるのが大事ですから。

そして‘理想の夫婦像’ということは気にせず、今大事な子どもと大好きな旦那さんをみて、そこから家庭をどう築いていくのか？と考えてみましょう。理想を求める気持ちは必要ですが、それにとらわれすぎてしまっては現実とのギャップに引きずられるだけですからね。
その点は、お気をつけください。

まぁ一朝一夕でできることではないでしょうから、少しずつできる範囲で試みてくださいね^-^

お礼

回答ありがとうございます。
頭ではわかっていると思っていましたが、回答をいただいたことで再度考えることができ私の中では一歩前進できたような気がします。

夫の親などに2人目のことを言われたり、セックスレスの日本人が多いっていう話をされてなんか落ち込んでしまって、てんぱってました。
自分たちは自分、周りは周り、って子供には口をすっぱくして言ってるのに自分が忘れてました。
とりあえず、子供と一緒に早々に寝てしまうのではなく、休みの前の日などに子供抜きで会話できる時間をとる事からはじめます。

ありがとうございました！

回答No.2

zato

＃１さんのアドバイスが大変参考になると思います。
二人で仲良く話し合ってみてくださいね。
二人とも本当に子供が欲しいのであれば、愛し合っているのであれば歩み寄る努力ができるのではないでしょうか。

しかし本当に愛していてもセックスが出来ない、もしくは要らないという人もいます。（うちの人はそうです）
性欲には個人差がありますからね。
どうしてもお互いに出来ないようであれば、相談によっては人工授精という方法もありますよ。
セックスができないとか射精障害、性交障害というのも充分不妊要因ですから、医師が対応してくれます。
費用も１回15000円程度です。　方法もとても簡単で痛くないですし、不妊治療として多くの女性がトライしています。
一度で妊娠できるかどうかはわかりませんが、妊娠するのに問題がない体であれば１～６回以内で妊娠することが多いです。
セックスに関して折り合いが合わずに喧嘩していまうことが万が一あるのであれば、喧嘩するよりは病院に相談する方がまし？と思ってこの方法も考慮してみてはいかがでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
私も同じく全く要らないタイプです。自分は変なんじゃないかと誰にも相談できずこちらで勇気を出して問いかけてみました。

子供がいることを言い訳に避けていたので余計気まづくなっていまいましたが、夫は人並みなのでおっしゃるとおり歩み寄りが必要だと思ってます。
そういった方法もあるんですね～。
まだ時間はあると思うし焦らないように決めたばかりなので自然に任せたいと思いますが、どうにもならなかったら夫と相談したいと思います。

ありがとうございました！