ウィルスセキュリティでリモートデスクトップを通す設定方法

質問

「ウイルスセキュリティ」のファイアウォールに、Windows XP Proのリモートデスクトップ接続が弾かれてしまいます。
リモートデスクトップを接続可能にする設定を教えていただけませんか?

私の場合、ネットワーク通信設定を「ユーザー設定」にして、ユーザー設定で「ネットワークの基本ルール」で全ての項目にチェックを入れて、最大限の通信を許可しています。しかし、遠隔PCから接続しようとするとエラーとなってしまいます。

ファイアウォールを無効にすると接続可能なことは確認しましたので、原因はウイルスセキュリティのファイアウォールだと思います。

回答No.1

kangol · ベストアンサー

履歴を確認するとわかるのですが、リモートデスクトップの3389ポートの通信が規定のルールでブロックされているようです。
ですのでローカルポート3389を手動で開放してやればつながると思います。

1.ファイアウォールの設定のネットワーク通信設定のユーザー設定を開いきます。
2.ルールの追加の「追加」をクリックし、「ルール設定」を開きます。
3.ルール名に任意の名前をつけ、[ローカルポートが任意の場合]をクリックし、下画面の[発信元のポートのルールを設定]の[特定のポートアドレス]をクリックし、出てきたテキストボックスに[3389]と入力。
4.[ルールを適用する]をクリックしてから、[OK]ボタンで閉じます。
5.FWの設定を適用ボタンをクリックして設定を反映したら、念のためOSを再起動してください。

ただ、ポートの開放だけではセキュリティ上心配ならば、ルールを複数組み合わせてみてください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
おかげで解決できました。
リモートデスクトップはWindows XP Professionalに標準で付いてくる機能ですから、SOURCENEXTもこのくらいはFAQに載せて欲しいですね。