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ザリガニの治療
昨年の夏休みから、ザリガニ1尾を飼っています。 水槽に模擬の岩を入れるだけの簡単な環境ですが、2回脱皮し、厳しい冬も乗り切りました。 ところが、2回目の脱皮の際に、両方のハサミにダメージを受けたようです。 エアポンプを使っていないこともあり、水を浅くしていることから、脱いだ皮がうまく外れずに、無理な力がかかったと思われます。 両方のハサミともに、自由が利かず、身動きがしづらく、横たわった状態です。 餌を与えて、生き永らえていますが、このままでは長くもたないように思います。 いっそのこと、不自由なハサミを除去したほうが、体の負担が軽くなるのではないかとも考えています。 子供が可愛がっていることもあり、このまま死なせるのは残念です。 いい知恵があればご教示ください。 ザリガニのハサミって、除去したら、再生しませんよね。
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ザリガニのハサミは再生しますが元のハサミと外観・大きさ等は 変わります。生きる為に必要な器官ですから再生します。 ザリガニ自身の判断で切り離す事もありようですが暫く様子を みてはどうですか? 水の交換が大変になると思います水深がもっとあるといいかも知れませんね。深いところと浅いところを造ってザリガニ自身好きな所に居られる ともっといいでしょう。エアポンプもあるのにこした事はありませんが 酸欠になれば浅い所で外の空気を吸いに移動出来る環境も検討してみては・・・。 http://kei.cside3.com/6100/diary2/crayfish/file27_43.shtml http://www.interq.or.jp/pacific/mimo/TF.html
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No.1です。 水中の酸素濃度が減少すると水面に身体の側面を出して呼吸します。 これは酸欠状態でありエアポンプで酸素を供給していなければ 起こり得ます。通常は水中で生活しますから水上(水面)に出てくる必要は ありませんが飼育環境により酸欠になるとします。エアポンプなしでは 酸欠になる可能性は大きいと思いました。ザリガニで陸上が必要という 意味ではありません。 過去に百匹以上飼っていた経験もありますから誤解のないように。
- saratoga
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こんにちは ハサミは、脱皮の時再生します。以前飼っていたものは、少々ハサミが小さくなりましたが、何回か脱皮を繰り返すと、元の大きさに戻ってきます。 種類が書いてないので、推測ですが、アメリカザリガニですかね? アメリカザリガニは、ザリガニの中でも、強靭なほうですので、飼育設備も簡単ですみますが、やっぱり生き物なので、エアポンプくらいはつけたほうがいいと思います。 それと、誤解している方が、多いのですが、ザリガニは、イセエビに近い仲間なので、陸上は必要ありません。というか、空気に触れなくても良い・・水中のみの方が暮らしやすいのです。 水量をもっと増やしたほうがいいでしょう。 では、頑張ってください。