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イラストレーター・印刷時データが大きくなる
イラストレータ9.0のドキュメント→LP8500(LP6200経由)で印刷 のときに、印刷されるまでに非常に時間がかかるのでプリンタに送られるデータ量を見てみたところ、ドキュメント自体の大きさより、プリンタに送られたデータのほうがかなり大きなものになっていました。 何かドキュメント以外の不要なデータが送られているのではないかと思うのですが、どのように解決すればよいのでしょうか。
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ご存知かと思いますがアドビのグラフィック製品はすべてポストスクリプト言語データの加工編集用アプリケーションです。それらで扱われるデータはポストスクリプトで記述されたデータなので、ポストスクリプトを直接解するプリンタへ送る分には効率的ですが、通常のWindowsなどの(ポストスクリプトではない)GDIプリンタへ送るにはGDI用データに変換されるのでデータ量が増えますし、Illustrator側でビットマップとしして印刷するオプションを選択していればラスタライズされてからプリンタドライバへ渡されるためさらにデータ量が増えます。 Illustratorのデータとしては数十KB程度でもラスタライズ後は(出力解像度の設定にも依る)数メガ・数十メガになることも十分あり得ます。
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- kazuchi
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どれくらい大きくなるのか分かりませんが、別の画像をリンクしていればそのデーターをいっしょに送らないと印刷できませんのでイラストレータのファイルサイズよりはプリンタに送られるデーター量は大きくなりますがそういうことではありませんか。
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ありがとうございました。送信データが大きくなるのはいろいろな理由があるのですね。
- nrb
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不要なデータは送られて無いです パソコン上で形成された印刷デターに足して、例えはラン経由でデータを送る際は、印刷デターを小分けにしてランが通信するために必要な情報を付加して送ります したがって 印刷デター + ランが通信するために必要な情報=プリンタに送られたデータとなります ここから最終的に プリンタに送られたデータ ー ランが通信するために必要な情報 =印刷デター と成るのです ドキュメント以外の必要なデータが無いと駄目なんです
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。IL初心者で、基本もよくわかっていませんでした。 かなり異常な現象なのかと思っていたのですが、そうではないのですね。